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チューリップ賞2024を過去の傾向から徹底分析!出走予定馬とレース展開を紹介

今回は、2024年3月2日に阪神競馬場で行われるチューリップ賞(G3)についてポイントをまとめましたのでご紹介します。

少し先週の振り返りを。

先週の阪急杯は1番人気ウインマーベルがハナ差の大接戦で昨年の同じ阪神芝1400mの重賞阪神カップに続いて重賞2連勝を飾りました。

直線は見応えがありましたね。逃げるアサカラキングにじわじわとウインマーベルとサンライズロナウドが迫り最後はウインマーベルがハナ差だけ先着。アサカラキングも外枠から逃げてハイペースを作りよく粘りました。伊達に3連勝してないですね。初の重賞でハイペースを逃げてウインマーベルにハナ差ということで重賞でも十分戦えることを証明しました。次走も楽しみです。

馬券はと言いますと本命がウインマーベルで複勝/単勝/馬連/3連複全て的中!

完璧で会心な的中となりました。

全部的中するのは気持ちがいいですね!

この勢いで今週も的中させていきますのでお楽しみに!

本記事では、出走馬確定後に競馬予想20年筆者の独自予想とレース展望も公開します。

週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。

この記事の監修者

競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』noteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。

チューリップ賞とは?開催概要とコースについて紹介

チューリップ賞は今年で31回を迎え、言わずと知れた牝馬クラシックの第1冠目、桜花賞のトライアルレースとなります。

tanpuku_chu-rippushou

※以下、 チューリップ賞の競走条件と賞金の詳細です。

競争条件 賞金
サラ系3歳牝馬 1着 5,200万円
JRA所属馬 2着 2,100万円
地方競馬所属馬(2頭まで)および2歳JRAG1勝利または3歳JRA重賞勝利馬 3着 1,300万円
外国調教馬(優先出走) 4着    780万円

勝ち馬の賞金は5,200万円。3歳牝馬限定のG2レースは全て同じ賞金となります。

チューリップ賞のコース特徴

チューリップ賞は、阪神競馬場の芝コース、右回り1,600m(外)で行われます。

tanpuku_阪神競馬場

出典:JRA 阪神競馬場コース紹介

スタート地点は向正面の真ん中あたりで残り1400mから外回り3コーナー付近まで登っていき、そこからラスト600mまで緩やかに降っていきます。

そこから一気に最後の直線のゴールまで残り190m付近まで降った後は高低差1.8メートルの坂が待ち構えます。

ただし、内回りコースより下る角度が急なので、勢いをつけて坂は登ることができるでしょう。

まとめると。下り坂からの上り坂、そして直線が470m以上ということでコース形態上、差し馬が台頭しやすいコース形態と言えます。

1.8メートルだけ聞くとそこまでキツい坂という印象は受けませんが、勾配は1.5%となかなかキツいです。

阪神競馬場や中山競馬場のような急坂を苦にしない馬が有利にはなるでしょう。

チューリップ賞2024の出走登録馬

ここからは2024年2月27日現在、チューリップ賞への出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。

馬名 脚質 血統(父・母) 馬年齢
イツモニコニコ 差し ビッグアーサー
オルトリンデ
牝3歳
エポックヴィーナス 差し ヴィクトワールピサ
ベストオブミー
牝3歳
エラトー 逃げ Saxon Warrior
エライヤ
牝3歳
ガルサブランカ 先行 キズナ
シャトーブランシュ
牝3歳
ショウナンマヌエラ 逃げ ジャスタウェイ
ダイアゴナルクロス
牝3歳
スウィープフィート 差し スワーヴリチャード
ビジュートウショウ
牝3歳
スティールブルー 差し ルーラーシップ
レディバード
牝3歳
セキトバイースト 差し デクラレーションオブウォー
ベアフットレディ
牝3歳
タガノエルピーダ 先行 キズナ
タガノレヴェントン
牝3歳
ハワイアンティアレ 差し ロードカナロア
モアニケアラ
牝3歳
ヒヒーン 差し ジャスタウェイ
イイナヅケ
牝3歳
フルレゾン 差し オルフェーヴル
カイカヨソウ
牝3歳
ブルーアイドガール 差し キタサンブラック
カトマンブルー
牝3歳
ミラビリスマジック 先行 キズナ
ソーマジック
牝3歳
ラヴァンダ 先行 シルバーステート
ゴッドパイレーツ
牝3歳
ラーンザロープス 先行 キズナ
キャンディネバダ
牝3歳
ワイドラトゥール 差し カリフォルニアクローム
ワイドサファイア
牝3歳

タガノエルピーダ

前走は牝馬ながら朝日杯フューチュリティステークスに出走し3着。

デビュー2戦目でG1を3着に好走ですから、ポテンシャルは間違い無いでしょう。ジャンタルマンタル相手に0.2秒差で今後成長するにつれてより馬もパフォーマンスを上げてくるでしょうから、阪神ジュベナイルフィリーズをレコードで勝ったアスコリピチェーノがいますが、ここを勝てば今年のクラシックは中心となり得る1頭になるでしょう。

チューリップ賞の阪神芝1600mも朝日杯フューチュリティステークスで経験済みですし、コースも問題なく、流石に今回の出走メンバーを見るとこの馬が馬券圏内ととなるのはほぼ間違いないのではないかと思います。

スウィープフィート

前走はエルフィンステークス2着。

今回はデビュー以来騎乗していた永島まなみ騎手騎手からレジェンド武豊機種にスイッチ。

阪神芝1600mは阪神ジュベナイルフィリーズで走っていますが、この時は大きく出遅れて、3コーナー付近から大外を回って抑えきれない手応えで進出していくも、4コーナーではかなり大外を回らされてアスコリピチェーノから0.9秒差の7着。もう少しまともに競馬ができていれば結果はついてきそうな競馬でした。レジェンド武豊騎手を背にこの馬の新たな一面が引き出されるかもしれません。

末脚がキレるタイプだと思うので、武豊騎手とも相性は良さそうです。

ガルサブランカ

前走はベゴニア賞を1番人気で2着。

今回は休み明け。兄は偉大なイクイノックスですが、兄も少し晩成傾向でしたので、この馬もそういう傾向にあるのかもしれません。まだ2戦しか走っていないので成長の伸び代は十分ありますが、クラシック時期までに成長できるかどうかは未知数です。2戦を見ると速い脚は使えるものの、前走負けた相手がオーサムストロークですが、この馬は朝日杯フューチュリティステークスで大敗していることからレースレベルに疑問が残ります。

血統的なポテンシャルは間違い無いですが、今回このメンバーでどれくらいやれるのかは、試金石になりそうです。

チューリップ賞の過去の優勝馬一覧

次の表はチューリップ賞の過去10年の優勝馬の一覧になります。

開催数 馬名 脚質 血統(父・母)
第30回 モズメイメイ 5 逃げ リアルインパクト
インラグジュアリー
第29回 ナミュール 4 差し ハービンジャー
サンブルエミューズ
第28回 メイケイエール 1 先行 ミッキーアイル
シロインジャー
第27回 マルターズディオサ 8 先行 キズナ
トップオブドーラ
第26回 ダノンファンタジー 1 先行 ディープインパクト
ライフフォーセール
第25回 ラッキーライラック 5 先行 オルフェーヴル
ライラックスアンドレース
第24回 ソウルスターリング 7 先行 Frankel
スタセリタ
第23回 シンハライト 6 差し ディープインパクト
シンハリーズ
第22回 ココロノアイ 7 差し ステイゴールド
ビューティソング
第21回 ハープスター 3 追込み ディープインパクト
ヒストリックスター

過去10年の結果を見ると1〜3番人気が1頭も馬券に絡まなかったレースは1度もありません。

1〜3番人気のうち2頭が馬券圏内に入ったのは6回。2桁人気が馬券に絡んだのは2016,2022年の2回。基本的には人気馬は強い傾向にあります。2桁人気が馬券に絡んだのは過去10年で2回ということなので、確率的にはそこまで2桁人気は重視しなくて良いと思います。

馬券の組み立て方としては人気馬を中心に1桁人気までをめどに馬券を組み立てていくのが良いでしょう。

tanpuku_chu-rippushou_mozu

それでは今年はどのようなレース結果が予想されるのか、データを分析して傾向を探っていきたいと思います。

血統的側面

チューリップ賞
血統別ランキング-2024年最新版-
RANK(回数) 馬名
7回
  • 重賞コラム用ディープインパクト産駒ディープインパクト
3回
  • ダイワメジャー産駒ダイワメジャー

過去10年の血統を見てみると一番馬券に絡んでいる種牡馬はディープインパクトで7回、時点がダイワメジャーの3回ですが両馬ともに種牡馬として馬が出走してきません。過去10年のチューリップ賞で馬券になった種牡馬で今回出走予定馬の父としているのは、ルーラーシップ(スティールブルー)、キタサンブラック(ブルーアイドガール)、キズナ(ガルサブランカ、タガノエルピーダ、ミラビリスマジック、ラーンザロープス)、オルフェーブル(フルレゾン)、ヴィクトワールピサ(エポックヴィーナス)

となります。

tanpuku_garusaburanka

脚質的側面

過去10年の脚質別データを紹介します。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 10.0% 10.0% 50.0%
先行 15.2% 21.2% 33.3%
差し 5.6% 11.1% 13.0%
追込 4.8% 14.3% 16.7%

一番複勝率が良いのは逃げ馬で複勝率50.0%。一番複勝率が低いのは13.%で差し馬。

馬券に絡んだ回数を見ると逃げ馬は5頭、先行馬は11頭、差し馬は7頭、追込み馬は7頭となっており、傾向的には好位から中団位の位置取りが良さそうです。数字的には逃げ馬がダントツに成績が良いですが、4コーナーで先頭だった馬の成績となるので、結果的には5頭が1着1回、3着4回という成績で一見高い数字に見える形となっています。

枠順的側面

過去10年の枠順別データを紹介します。

勝率 連対率 複勝率
1枠 15.4% 38.5% 38.5%
2枠 0.0% 0.0% 14.3%
3枠 6.7% 6.7% 20.0%
4枠 5.9% 11.8% 17.6%
5枠 5.9% 11.8% 17.6%
6枠 5.3% 10.5% 10.5%
7枠 10.0% 15.0% 15.0%
8枠 4.5% 13.6% 31.8%

過去10年の枠順別データを見ると一番複勝率が高いのが1枠で38.5%。次が31.8%で8枠となります。

馬券に絡んだ回数を見ると7回馬券に絡んでいる8枠がトップ。次が5回絡んでいる1枠、5となります。

2枠が過去10年で3着2回しかないとかなり相性の悪い枠となっています。複勝率を見ると1枠と8枠だけが複勝率30%超えと極端な枠の成績が良さそうです。

単勝オッズ的側面

過去10年の単勝人気別データを紹介します。

人気 勝率 連対率 複勝率
1番人気 60.0% 70.0% 80.0%
2番人気 10.0% 20.0% 70.0%
3番人気 10.0% 20.0% 20.0%
4番人気 10.0% 30.0% 40.0%
5番人気 10.0% 10.0% 10.0%
6番人気 0.0% 10.0% 20.0%
7番人気 10.0% 30.0% 40.0%
8番人気 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 0.0% 0.0% 0.0%
10番人気 0.0% 0.0% 10.0%
11番人気 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0.0% 14.3% 14.3%
14番人気 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の複勝率は80%と信頼できる数字です。2番人気も複勝率70%と2番人気としてはかなり信頼度が高いです。基本的には人気順通りに複勝率が下がっていく形で人気馬が強い傾向のレースとなります。

馬券に絡んだ回数で見ると1〜4番人気までの馬が過去10年で21頭馬券に絡んでおり、10年で馬券圏内の馬は30頭いるわけですが、そのうち21頭、つまりおしなべると、馬券圏内のうち2頭は1〜4番人気の馬が入る計算となります。

そして8番人気以降は過去10年で2頭しか馬券に絡んでおらず、基本的には軽視で良いでしょう。いますが確率的には買い目を絞りたい意味でも無視してもいいでしょう。

騎手的側面

ここからは、過去5年の阪神1,600m(外)の騎手成績を紹介します。

阪神 1,600m
騎乗回数ランキング-2024年最新版-
RANK(勝率/連対率) 騎手名
7.2%/19.6%
  • tanpuku_wadaryuji和田竜二
7.0%/14.6%

 

  • tanpuku_miyukihideaki幸英明

7.4%/18.3%

  • tanpuku_matsuyama松山弘平

※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。

勝利数で見るとは川田将雅騎手が40勝でトップ。次点が和田竜二騎手、武豊騎手、岩田望来騎手の14勝、その次が松山弘平騎手、幸英明騎手、C.ルメール騎手で13勝となります。

この中で今回騎乗予定の騎手は、和田竜二騎手(エポックヴィーナス)、松山弘平騎手(ブルーアイドガール)、川田将雅騎手(スティールブルー)、武豊騎手(スウィープフィート)となります。

チューリップ賞2024出走馬確定(3月2日更新)

2024年3月2日に行われる阪急杯の出走馬と枠順が確定しました。

馬番 馬名 騎手 連対率
1 ブルーアイドガール 松山弘平 50%
2 ラーンザロープス 横山典弘 50%
3 エポックヴィーナス 和田竜二 67%
4 ワイドラトゥール 北村友一 67%
5 ミラビリスマジック 田辺裕信 100%
6 スウィープフィート 武豊 60%
7 フルレゾン 鮫島克駿 33%
8 セキトバイースト 藤岡佑介 80%
9 スティールブルー 川田将雅 33%
10 ガルサブランカ C.ルメール 100%
11 ハワイアンティアレ 西村淳也 50%
12 ショウナンマヌエラ 石橋脩 67%
13 エラトー B.ムルザバエフ 50%
14 ラヴァンダ 松若風馬 25%
15 イツモニコニコ 田中健 25%
16 タガノエルピーダ 団野大成 50%

16頭立てフルゲートとなりました。桜花賞と同じコースで行われるコースですし、チューリップ賞組は桜花賞強いので競馬bの内容も結果も注目です。阪神競馬場の天気は土曜日は晴れそうで良馬場で競馬は行われそうです。

チューリップ賞2024の展望

ここからは、私なりの阪急杯のレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。

まずは展開予想から。

出走馬の展開予想
先団 中団 後方

②ラーンザロープス

⑤ミラビリスマジック

⑦フルレゾン

⑧セキトバイースト

⑨スティールブルー

⑩ガルサブランカ

⑪ハワイアンティアレ

⑫ショウナンマヌエラ

⑬エラトー

⑯タガノエルピーダ

①ブルーアイドガール

③エポックヴィーナス

⑥スウィープフィート

⑭ラヴァンダ

⑮イツモニコニコ

④ワイドラトゥール

先手を奪うのはショウナンマヌエラかエラトーでしょう。これまでの2頭のレースぶりを見ると速いペースにはしたくないはず。出走頭数も多く皆若駒なので、道中はかかる馬もいるでしょうし、道中はスムーズさを欠いたによって一筋縄では行かないかもしれません。トライアルレースは基本的にスローになる傾向が強いですが、ペース的には平均から少し速い程度を予想します。最後の直線も長く急坂もあるので、直線では道中控えていた馬が最後追い比べで勝負する形になるでしょう。
広いコースのマイル戦ということで力の差が出やすいコースなので基本的には力通りに決まりそうです。

たんぷくの注目馬と買い目を限定公開!

最後に私が注目している馬をご紹介します。

スウィープフィート
注目馬画像

注目ポイント

前走はエルフィンステークス2着。

今回は武豊騎手が初騎乗となります。
今まで鞍上していた永島騎手よりは鞍上強化となることは間違い無いと思います。
阪神芝1600mは阪神ジュベナイルフィリーズで走っており、この時は大きく出遅れて3コーナー付近から大外を回って抑えきれない手応えで進出していくも、4コーナーではかなり大外を回らされてアスコリピチェーノから0.9秒差の7着。もう少しまともに競馬ができていれば結果はついてきそうな競馬でした。

末脚がキレるタイプだと思うので、武豊騎手とも相性は良さそうです。

ワイドラトゥール
注目馬画像

注目ポイント

前走は紅梅ステークス1着。3戦2勝。
この馬は出遅れ癖があるのでいつも後方からの競馬となりますが、最後の直線は必ず伸びてきます。
走り方もピッチ走法でいかにも最後の上がりは速くまとめそうな走り方で今回も間違いなく最後は伸びてくるでしょう。
メンバー的に先行勢が多いので4コーナーでごちゃつく馬たちを尻目に大外から飛んでくるイメージが付きます。
紅梅ステークス勝ち馬には過去名馬が沢山いるので偉大な先輩に続いて、ここも勝って春クラシックの有力馬に名乗りを上げてもおかしくありません。

タガノエルピーダ
注目馬画像

注目ポイント

前走は牝馬ながら朝日杯フューチュリティステークスに出走し3着。

デビュー2戦目でG1を3着に好走ですから、ポテンシャルは間違い無いでしょう。ジャンタルマンタル相手に0.2秒差でまだまだ成長期ですし、まだまだ馬もパフォーマンスを上げてくるでしょう。
阪神ジュベナイルフィリーズをレコードで勝ったアスコリピチェーノがいますが、ここを勝てば今年のクラシックは中心となり得る1頭になるでしょう。

阪神芝1600mも朝日杯フューチュリティステークスで経験済みですし、コースも問題なく、流石に今回の出走メンバーを見るとこの馬が馬券圏内は外せないのでは。と思います。

◎ 6 スウィープフィート
○ 4 ワイドラトゥール
▲ 9 スティールブルー
△ 5 ミラビリスマジック

予想日 レース名 グレード
3月2日(日) チューリップ賞 G2
買い方  
組み合わせ  
複勝/単勝/馬連/3連複

1着

  • 6

2着

  • 4
  • 9

3着

  • 4
  • 9
  • 2
  • 3
  • 8
  • 10
  • 12
  • 14
  • 16

チューリップ賞2024攻略まとめ

ここまで、2024年3月2日に行われるチューリップ賞(G2)に関する概要と過去のデータ、注目馬を紹介してきました。

桜花賞のステップレースですが、例年は阪神ジュベナイルフィリーズに出走していた馬が出走してくるパターンがよく見られますが、今年はそういう馬がスウィープフィートしかおらず、それも前走ではなく、エルフィンステークスを挟んだ臨戦過程となります。

牝馬ながら朝日杯フューチュリティステークスに出走したタガノエルピーダが出走してきます。阪神ジュベナイルフィリーズも朝日杯フューチュリティステークスも同じ阪神芝1600mなのでチューリップ賞と直結するとは思います。

また、2戦1勝2着1回のイクイノックスを兄にもつガルサブランカも出走してきます。偉大な兄はいますが、このメンバーで勝ち負けできればクラシックの有力候補に名乗りを挙げるでしょう。

詳しい情報とチューリップ賞の予想は枠順が確定次第追記していきます。

是非続報をお待ちください。

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