天皇賞秋2023を過去の傾向から徹底分析!出走予定馬とレース展開を紹介
今回は、2023年10月29日に東京競馬場で行われる天皇賞秋(G1)についてポイントをまとめましたのでご紹介します。
少し先週の振り返りを。
菊花賞はドゥレッツァが未勝利から5連勝で牡馬クラシックの最後の1冠をとりました。2、3着はダービー馬と皐月賞馬ですから世代最強と言っても過言ではありません。しかも道中のペースはハイペースだったにもかかわらず先頭でレースを進め、3コーナー付近で一旦ポジションを譲りましたが最後の直線に向いて息を吹き返し、最後は3と1/2馬身差の圧勝!
かなり衝撃的なパフォーマンスでした。完全に牡馬3歳はドゥレッツァ、タスティエーラ、ソールオリエンスの3強と言っていいでしょう。
年末に向けて古馬と対戦するのが大変楽しみになりました。
馬券の方はソールオリエンス、タスティエーラは買っていましたがドゥレッツァを買っておらず、4週連続的中とはなりませんでした。今週は気持ちを切り替えて馬券を的中させたいと思います。
天皇賞秋ですがメンバーが豪華!!
イクイノックス、ドウデュース、ジャックドール、スターズオンアース、プログノーシスとどの馬が勝ってもおかしくないような豪華メンバー。中でも個人的には昨年の日本ダービー以来のイクイノックスとドウデュースの対決が楽しみではあります。
しっかり予想して当てていきたいです。
週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。
競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』やnoteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。
天皇賞秋とは?開催概要とコースについて紹介
天皇賞秋は天皇賞として数える(春・秋含める)と167回を数える伝統的なG1レースです。JRAの8大競走のうちの1つであり名勝負が数多く繰り広げられてきています。
東京芝2000mはスピードとスタミナが問われ、その両方が高次元でないと勝てないと言われています。
強いマイラーも出走してきますし、適距離がクラシックディスタンスの強い馬も出走してきます。もちろん2000mが適距離の馬も出走してきます。
かつて藤沢和雄元調教師は3歳牡馬を菊花賞ではなく、積極的に天皇賞秋に出走させていました。
その理由を問われた藤沢元調教師は、「種牡馬としての価値を高めるため」と答えました。
それほど天皇賞秋はスピードがないと勝てないし、スタミナもないと勝ちきれないということでしょう。
藤沢調教師の中ではJRAのG1の中で天皇賞秋の勝利が一番価値が高いし、勝つのには強い馬では勝てないということなのでしょう。
※以下、天皇賞秋の競走条件と賞金の詳細です。
競争条件 | 賞金 |
---|---|
サラ系3歳以上 | 1着 22,000万円 |
JRA所属馬(外国産馬含む) | 2着 8,800万円 |
地方所属馬(優先出走権を得た馬のみ) | 3着 5,500万円 |
外国調教馬(優先出走) | 4着 3,300万円 |
勝ち馬の賞金は2億2000万円。JRAの全G1の中で3番目に1着賞金が高いレースです。ちなみに1、2位はジャパンカップと有馬記念の5億円です。
天皇賞秋のコース特徴
天皇賞秋は東京競馬場の芝コース、左回り芝2,000mで行われます。
メジロマックイーンが5馬身差で圧勝したものの、スタート直後のコーナーで内に切れ込み降着処分となり18着となったこともある天皇賞秋ですが、改修されて2000mのスタートからコーナーまでの距離が前よりは長くなりました。
しかし、コース形態は明らかに外枠の先行馬にとっては不利なコース形態となっています。
3コーナーの手前には、高低差1.5メートルの上り坂があり、そのあとは徐々に降っていくものの、4コーナーの手前からは再び若干の上り勾配。
そして直線、残り460メートル地点から300メートル地点にかけては2つめの高低差2メートルの上り坂があり、中山競馬場や阪神競馬場に比べると勾配自体はなだらかでも、坂を上り切った後も、300メートルもゴールまであります。
最後の直線の長さは525.9メートルで新潟競馬場に次ぐ日本で2番目に長い直線となります。
坂と直線の長さで最後の直線はスタミナがないと走りきれません。
よく言われますが、この東京コースを逃げ切るのが難しいというのはこういうコース形態の影響もあります。
天皇賞秋2023の出走登録馬
ここでは、2023年10月25日現在に天皇賞秋への出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。
馬名 | 脚質 | 血統(父・母) | 馬年齢 |
---|---|---|---|
アサマノイタズラ | 差し | ヴィクトワールピサ ハイタッチクイーン | 牡5歳 |
アドマイヤハダル | 差し | ロードカナロア スウェアトウショウ | 牡5歳 |
イクイノックス | 差し | キタサンブラック シャトーブランシュ | 牡4歳 |
エヒト | 先行 | ルーラーシップ ヒーラ | 牡6歳 |
ガイアフォース | 先行 | キタサンブラック ナターレ | 牡4歳 |
ジャスティンパレス | 差し | ディープインパクト パレスルーマー | 牡4歳 |
ジャックドール | 逃げ | モーリス ラヴァリーノ | 牡5歳 |
スターズオンアース | 差し | ドゥラメンテ サザンスターズ | 牝4歳 |
ダノンベルーガ | 差し | ハーツクライ コーステッド | 牡4歳 |
ドウデュース | 差し | ハーツクライ ダストアンドダイヤモンズ | 牡4歳 |
ノースブリッジ | 先行 | モーリス アメージングムーン | 牡5歳 |
ヒシイグアス | 差し | ハーツクライ ラリズ | 牡7歳 |
プログノーシス | 追込み | ディープインパクト ヴェルダ | 牡5歳 |
イクイノックス
前走は宝塚記念1着。レーティング世界1位です。昨年も3歳で同レースを勝っており連覇がかかります。
昨年はパンサラッサの大逃げであわや逃げ切りかと思われましたがイクイノックスの脅威的な末脚で交わしたところがゴール。その後有馬記念を快勝し、年が明けてドバイシーマクラシックでは持ったままの圧勝。この競馬が世界を震撼させました。
文句なく世界1位となったわけですが、国内復帰戦の宝塚記念は最後スルーセブンシーズに迫られたものの完勝。競馬をみていても負ける気がしない馬という感じで、父のキタサンブラックを彷彿とさせるような競馬。
今回も休み明けとなりますが、昨年の天皇賞秋も休み明けで勝っていますし、直線が長く、広いコースでこの馬向けのコースなので、何かアクシデントがない限りはこの馬が勝つ確率が高そうに思います。
ドウデュース
昨年の日本ダービー馬。イクイノックスを最後に負かした馬。
昨年は凱旋門賞に挑戦も大敗。今年の復帰戦京都記念はさすがダービー馬といった感じで圧勝。
ドバイターフに登録するも直前で取り消し、長期休養となりました。京都記念をみている限り休み明けは苦にしないタイプだと思います。
日本ダービー馬ですが、歳を重ねて、体型的には2400mよりは2000mがベストになっていると思いますし、イクイノックスを負かせるとしたら東京芝2000mはベストな舞台だと思います。ここでイクイノックスを負かすようだと競馬界も盛り上がるので再度日本ダービーのように一騎討ちとなってほしいです。
プログノーシス
前走は札幌記念を4馬身差の圧勝。この馬の魅力はなんといっても最後のキレ鋭い差し脚。
おそらくそれだけであればドウデュースに引けを取らないと思います。G1出走は香港のクイーンエリザベス2世カップのみで2着でしたが、負けましたが中日新聞杯、金鯱賞のレースを見ると左回りでの末脚は間違いないです。
距離もコースもこの馬にとって能力を如何なく発揮できる舞台で、ハマれば一気に上位人気馬をなで切る能力を持つ馬だと思っています。
天皇賞秋過去の優勝馬一覧
次の表は天皇賞秋の過去10年の優勝馬の一覧になります。
開催数 | 馬名 | 枠 | 脚質 | 血統(父・母) |
---|---|---|---|---|
第165回 | イクイノックス | 4 | 差し | キタサンブラック シャトーブランシュ |
第163回 | エフフォーリア | 3 | 差し | エピファネイア ケイティーズハート |
第161回 | アーモンドアイ | 7 | 先行 | ロードカナロア フサイチパンドラ |
第159回 | アーモンドアイ | 1 | 先行 | ロードカナロア フサイチパンドラ |
第157回 | レイデオロ | 4 | 先行 | キングカメハメハ ラドラーダ |
第155回 | キタサンブラック | 4 | 差し | ブラックタイド シュガーハート |
第153回 | モーリス | 5 | 先行 | スクリーンヒーロー メジロフランシス |
第151回 | ラブリーデイ | 4 | 先行 | キングカメハメハ ポップコーンジャズ |
第149回 | スピルバーグ | 2 | 追込み | ディープインパクト プリンセスオリビア |
第147回 | ジャスタウェイ | 4 | 差し | ハーツクライ シビル |
かつては1番人気が勝てない天皇賞秋と呼ばれ、2000年にテイエムオペラオーが1番人気で優勝するまで、13年間1番人気は勝てませんでした。
しかし傾向は変わってきており、近10年で1番人気が天皇賞秋を制した馬は6頭。1〜3番人気の馬のうち2頭が同時に馬券圏内に入ったのは6回ありました。
過去のジンクスはなんだったのかと思わせくらいの人気馬の活躍っぷり。G1を勝ったことのある、1~3番人気の馬は結構な確率で馬券に絡んでいるのでG1を勝ったことのある上位人気馬に注目しましょう。
今年はどのようなレース結果となるか、データを分析して傾向を探っていきたいと思います。
血統的側面
天皇賞秋 血統別ランキング-2023年最新版- |
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---|---|
RANK(回数) | 馬名 |
11回 |
|
3回 |
|
過去10年の血統を見てみると1番馬券に絡んでいる父はディープインパクトで11回。
次点がロードカナロアで3回となります。
今回出走登録馬の中でディープインパクト産駒は、ジャスティンパレス、プログノーシスの3頭。
ロードカナロア産駒は、アドマイヤハダルの1頭となります。
脚質的側面
過去10年の脚質別のデータを紹介します。
脚質 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
逃げ | 0.0% | 10.0% | 30.0% |
先行 | 10.5% | 21.1% | 26.3% |
差し | 9.4% | 15.6% | 20.3% |
追込 | 0.0% | 2.3% | 9.1% |
複勝率が一番高いのが逃げ馬で30.0%となりますが、この30.0%というのは当たり前ですが、先頭を逃げた馬10頭のうち3頭が馬券に入ったということなので、複勝率だけで見ると高く見えますが、馬券に絡んだ回数を見るとそうではありません。
馬券に絡んだ回数を見ると、逃げ馬が3回、先行馬が10回、差し馬が13回、追込み馬が4回となります。
東京競馬場がいかに逃げ馬にとって厳しいコースかということを物語っていると思います。
枠順的側面
過去10年の枠順別データを紹介します。
枠 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
1枠 | 6.3% | 25.0% | 25.0% |
2枠 | 5.6% | 11.1% | 11.1% |
3枠 | 5.6% | 5.6% | 22.2% |
4枠 | 26.3% | 26.3% | 31.6% |
5枠 | 5.0% | 20.0% | 25.0% |
6枠 | 0.0% | 5.3% | 10.5% |
7枠 | 4.3% | 13.0% | 21.7% |
8枠 | 0.0% | 0.0% | 8.3% |
複勝率が一番高いのは4枠で31.6%。次が1、5枠で25.0%。
6枠、8枠以外は勝ち馬が出ており、8枠に関しては2着もありません。過去10年で3着が2頭のみ。
大外枠は割引をせざるを得ません。
勝ち馬は8枠、4枠以外は1勝で4枠は5勝しています。
馬券に絡んでいる回数を見ると4枠が6回、5枠、7枠の5回となります。
基本的にコース形態が内枠有利なコースではありますが7枠までの成績を見ると大外枠以外は
極端な脚質でなければ、そこまで神経質に考えなくても良いと思います。
単勝オッズ的側面
過去10年の単勝人気別データを紹介します。
人気 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
1番人気 | 60.0% | 80.0% | 90.0% |
2番人気 | 10.0% | 30.0% | 50.0% |
3番人気 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
4番人気 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
5番人気 | 20.0% | 30.0% | 30.0% |
6番人気 | 0.0% | 0.0% | 40.0% |
7番人気 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
8番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
9番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
10番人気 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
11番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
12番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
13番人気 | 0.0% | 0.0% | 12.5% |
14番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
15番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
16番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
17番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
18番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の複勝率は90%。
3連系の馬券で1番人気を入れないとまず当たらないと言えるようなデータとなります。
2番人気〜6番人気までの馬で馬券圏内に入った馬は過去10年で17頭います。1番人気馬と合わせると26頭になりますから、1番人気を軸に2番人気〜6番人気の3連系の馬券を買うとそれだけで当たる確率が高い馬券の完成となります。
逆を言うと8番人気以下の馬は過去10年で2頭しか馬券に絡んでいないので、人気別データだけ考えると、思い切って8番人気以下は無視でも良いかもしれません。
騎手的側面
ここからは、過去5年の東京競馬場芝2,000mの騎手成績を紹介します。
東京 芝2,000m 騎乗回数ランキング-2023年最新版- |
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---|---|
RANK(勝率/連対率) | 騎手名 |
34.1%/48.1% |
|
12.2%/20.9% |
|
12.6%/26.2% |
|
※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。
勝利数で見るとはC.ルメール騎手が44勝でダントツトップ。
次が田辺裕信騎手で14勝。3番手が戸崎圭太騎手の13勝となります。
この中で今回騎乗予定の騎手は、C.ルメール騎手(イクイノックス)となります。
天皇賞秋2023出走馬確定(10月28日更新)
2023年10月29日に行われる天皇賞秋の出走馬と枠順が確定しました。
馬番 | 馬名 | 騎手 | 連対率 |
---|---|---|---|
1 | ノースブリッジ | 岩田康誠 | 43% |
2 | エヒト | 横山和生 | 32% |
3 | ドウデュース | 武豊 | 67% |
4 | ダノンベルーガ | J.モレイラ | 38% |
5 | ガイアフォース | 西村淳也 | 60% |
6 | ジャスティンパレス | 横山武史 | 55% |
7 | イクイノックス | C.ルメール | 100% |
8 | ヒシイグアス | 松山弘平 | 67% |
9 | プログノーシス | 川田将雅 | 80% |
10 | ジャックドール | 藤岡佑介 | 62% |
11 | アドマイヤハダル | 菅原明良 | 43% |
11頭立てと少々寂しい頭数となりました。スターズオンアースが直前で出走を取り消したことも残念ですが、今回1番の注目はなんといってもイクイノックス VS ドウデュースでしょう。それに加えて、昨年このレースでイクイノックスと僅差の3着であるダノンベルーガ。いつもものすごい末脚を使ってくるプログノーシス。今年大阪杯で念願のG1制覇、昨年このレース4着のジャックドールとこの2強対決を脅かす馬も豪華です。2強対決となるのかはたまた2強に割って入る馬がいるのか注目です。
ここからは、私なりのレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。
まずは展開予想から。
出走馬の展開予想 | ||
---|---|---|
先団 | 中団 | 後方 |
①ノースブリッジ ⑤ガイアフォース ⑩ジャックドール | ②エヒト ③ドウデュース ④ダノンベルーガ ⑥ジャスティンパレス ⑦イクイノックス ⑧ヒシイグアス
| ⑨プログノーシス ⑪アドマイヤハダル |
このメンバー構成的にはジャックドールが逃げるでしょう。ノースブリッジが枠的にも逃げもあり得るかと思いますが、スタート直後ノースブリッジが先手をとってもそこから制して先頭を奪うと思います。スローペースになるとジャックドールは後ろにキレる馬がいるのでそこまでペースを落とさないのではないかと思います。スローペースではなく、ミドルペースかと思います。残り800mくらいから徐々にペースを上げていくイメージだとは思います。イクイノックスはドウデュースより前、ドウデュースはイクイノックスを見る形で進めるでしょうがあくまでドウデュースのペースでレースを進めそうです。ダノンベルーガ、プログノーシスは間違いなく末脚勝負でしょうから、どちらかというとドウデュースの付近に位置しそうです。粘るジャックドールに対して、イクイノックス、ドウデュース、ダノンベルーガ、プログノーシスが襲いかかるレースになるでしょう。
たんぷくの買い目を限定公開!
最後に私が注目している馬をご紹介します。日曜日昼にはこちらで公開いたしますのでお楽しみに。
◎ 7 イクイノックス ルメール
○ 3 ドウデュース 武豊
▲ 9 プログノーシス 川田
△ 6 ジャスティンパレス 横山武
予想日 | レース名 | グレード |
---|---|---|
10月29日(日) | 天皇賞秋 | G1 |
買い方 | ||
組み合わせ | ||
単勝/馬連.3連複/3連単 | ||
1列目
2列目
3列目
|
天皇賞秋2023攻略まとめ
ここまで、2023年10月29日に行われる天皇賞(G1)に関する概要と過去のデータ、展開や注目馬を紹介してきました。
天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念と古馬の王道路線、いわゆる古馬3冠の最初の1冠目となります。
今年は3歳馬の出走がないので3歳馬対古馬との対決が見ることができませんが、世界1位の馬とその馬を最後に負かした馬の対決が再びみられるのは幸せですね。
また、もしこの2頭を負かす馬が現れたら衝撃的なレースになるでしょう。
詳しい情報と天皇賞秋の予想は枠順が確定次第追記していきます。
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