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スプリンターズS2023を過去の傾向から徹底分析!出走予定馬とレース展開を紹介

今回は、2023年10月1日に中山競馬場で行われるスプリンターズステークス(G1)についてポイントをまとめました。

秋のG1開幕戦とも言えるスプリンターズステークス。

12月28日のホープフルステークス(G1)までほぼ毎週G1となります。

競馬ファンとしては充実した秋となりますね。

少し先週の振り返りを

先週の神戸新聞杯は3番人気のサトノグランツが33.1の上がりを繰り出し優勝。直線では少し前が壁になりましたが、上手く捌きました。レースはまさかのファントムシーフが逃げ、さすが武豊騎手というかファントムシーフがしっかりと活きる逃げでした。1番人気のハーツコンチェルトは速い上がりを使うもスローペースもたたり、6着。ただし勝ち馬とは0.1秒差なので展開のアヤで負けたと言っても過言ではありません。

今週からG1なのでより気合を入れて予想していきます。

昨年のスプリンターズステークスは8番人気の7歳馬ジャンダルムが先行抜け出し、ウインマーベルを首差しのぎ優勝。8番人気、7番人気、5番人気の順に決まり、3連複50,590円、3連単は468,950円と大荒れとなりました。今年はどのような結果となるか注目です。

本記事では、出走馬確定後に競馬予想20年筆者の独自予想とレース展望も公開します。

週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。

この記事の監修者

競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』noteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。

スプリンターズステークスとは?開催概要とコースについて紹介

スプリンターズステークスは、中山競馬場で行われる3歳以上の芝重賞(G1)レース。

JRAのスプリントG1は高松宮記念とスプリンターズステークスがありますが、高松宮記念は開催時期的に4歳以上の馬が出走となりますが、スプリンターズステークスは3歳以上が出走できる唯一のスプリントG1となります。

tanpuku_nakayamakeibadai4akai

今年で57回目。連覇する馬は他のG1に比べて比較的多いです。

やはりスプリント能力が高い馬=スピードの絶対値が高い馬となるので、強い馬が出現するとしばらくその馬がスプリント界を席巻する傾向にあります。

※以下、スプリンターズステークスの競走条件と賞金の詳細です。

競争条件 賞金
サラ系3歳以上 1着 17,000万円
JRA所属馬 2着   6,800万円
地方競馬所属馬 3着   4,300万円
外国調教馬 4着   2,600万円

勝ち馬の賞金は17,000万円。同じスプリントG1の高松宮記念の1着賞金は17,000万円となります。

スプリター決定戦の意味合いは歴史から言って高松宮記念より強いです。

スプリンターズステークスのコース特徴

スプリンターズステークスは中山競馬場の芝コース、右回り芝1,200mで行われます。

中山競馬場

出典:JRA 中山競馬場コース紹介

中山競馬場の外回りコースを使い、スタート地点はスタンドから一番遠い外回りの頂上部分となります。コース的にはスタートして最後の直線までずっと右カーブとなります。

芝1,200の高低差についてですが、スタートして最後200mまでずっと下っていく形となります。そしてゴール前残り残り180メートルから残り70メートル地点にかけて設けられている上り坂の高低差は2.2メートル!最大勾配は2.24%となっており、JRA全10競馬場の中で場最大。JRAの競馬場でで一番キツイ坂となります。

こういったコースの特徴から逃げ馬はスタート直後から下り坂なのでペースをそこで上げ過ぎると最後の坂でタレて、後続の馬に差されてしまうのと、後続の馬も急坂が不得意な馬はこのコースではかなりマイナスとなります。

平坦コースで実績を上げて、中山や阪神競馬場で平坦コースよりパフォーマンスを落としている馬はそのまま割引となります。

中山芝1200mは、スタート直後から下り坂ということもあって前傾ラップになりやすく、ペーストしては読みやすいコースとなります。

外回りコースではあるので、内回りコースよりは最終コーナーまではカーブが緩やかなので

差し、追込み馬も4コーナーに向けての加速はしやすいコースとなります。

最後の直線は310mしかないので、差し馬が4コーナーで内に包まれたり、上手く馬群を捌けないと脚を余して差し損ねるという事態が起きますので、騎手の判断力、力量もかなり重要なコースといえます。

スプリンターズステークス2023の出走登録馬

ここでは2023年9月26日現在、スプリンターズステークスへの出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。

馬名 脚質 血統(父・母) 馬年齢
アグリ 差し Caravaggio
オールドタイムワルツ
牡4歳
ウインマーベル 差し アイルハヴアナザー
コスモマーベラス
牡4歳
エイシンスポッター 追込み エイシンヒカリ
マーゼリン
牡4歳
オールアットワンス 差し マクフィ
シュプリームギフト
牝5歳
キミワクイーン 先行 ロードカナロア
チェリーペトルズ
牝4歳
ジャスパークローネ 逃げ Frosted
Fancy Kitten
牡4歳
ジャングロ 逃げ More Than Ready
Goodbye Stranger
牡4歳
ジュビリーヘッド 先行 ロードカナロア
ローズノーブル
牡6歳
テイエムスパーダ 逃げ レッドスパーダ
トシザコジーン
牝4歳
トウシンマカオ 先行 ビッグアーサー
ユキノマーメイド
牡4歳
ドルチェモア 差し ルーラーシップ
アユサン
牡3歳
ナムラクレア 差し ミッキーアイル
サンクイーン2
牝4歳
ナランフレグ 追込み ゴールドアリュール
ケリーズビューティ
牡7歳
ピクシーナイト 差し モーリス
ピクシーホロウ
牡5歳
ボンボヤージ 差し ロードカナロア
ディープインアスク
牝6歳
マッドクール 先行 Dark Angel
Mad About You
牡4歳
ママコチャ 先行 クロフネ
ブチコ
牝4歳
メイケイエール 先行 ミッキーアイル
シロインジャー
牝5歳
モズメイメイ 逃げ リアルインパクト
インラグジュアリー
牝3歳

アグリ

前走はセントウルS2着。32.4秒の上がりを繰り出したが、完全に体勢が決着したところに突っ込んできました。

明らかに展開が向いてませんでした。逃げたテイエムスパーダが上がり33.7秒なので、流石に追込み馬にはきつかった。

初スプリントは今年の高松宮記念で不良馬場という特異な馬場。次は香港ということで海外。なかなか過酷なスプリント戦線で、そして前走はスローペースの差し損ね。スプリンターズステークスはG1ですし、前傾ラップが多く、前走のような展開はないでしょう。

スプリントの流れに慣れたでしょうし、自慢の末脚を発揮できれば初G1タイトルを取れるポテンシャルはあると思います。

ナムラクレア

前走はキーンランドカップ1着。休み明け2戦目ということで臨戦過程も良い形です。春の高松宮記念は不良馬場に泣き2着。不良馬場でなければファストフォースを差してG1を取れていたのではないかと思います。

並々ならぬ思いでスプリンターズSを陣営は迎えていると思います。

昨年のスプリンターズSも出走していますが、勝ち馬と0.2秒差の5着。惜しい競馬でした。

今年のシルクロードステークスで56.5キロを背負ったパフォーマンスは圧巻でさらにさらに成長していると思いますし、乗り慣れた浜中騎手のエスコートでこの馬に悲願の初タイトルをもたらしたいところです。

トウシンマカオ

前走はキーンランドカップ3着。今年の高松宮記念では15着。高松宮記念は不良馬場、キーンランドカップは重馬場。

この馬的には良馬場でやりたいところですが、意外と中山競馬場は初競馬。

この馬の父はビッグアーサーでその父はサクラバクシンオー。中山競馬場に一番適性があるのではないかと思っています。

ビッグアーサー自身もスプリンターズSには出走していますが、1番人気で一番の充実期に出走した2016年のスプリンターズSでは1番人気で12着。有名な「ビッグアーサー前が壁」という実況が生まれたレースですね。この年はレッドファルクスが勝利したので、力通り走れていればスプリンターズSは勝っていたのではないかと思います。

近走は人気ですが、勝ちきれない競馬で今回は人気を落としそうで、鮫島騎手から横山和騎手にスイッチ。

新たなこの馬の一面を出して初中山競馬場で適性を示し、勝ち負けできるのではないかと思います。

スプリンターズステークス過去の優勝馬一覧

次の表はスプリンターズステークスの過去10年の優勝馬の一覧になります。

開催数 馬名 脚質 血統(父・母)
第56回 ジャンダルム 1 先行 Kitten’s Joy
ビリーヴ
第55回 ピクシーナイト 2 先行 モーリス
ピクシーホロウ
第54回 グランアレグリア 5 追込み ディープインパクト
タピッツフライ
第53回 タワーオブロンドン 4 差し Raven’s Pass
スノーパイン
第52回 ファインニードル 4 差し アドマイヤムーン
ニードルクラフト
第51回 レッドファルクス 4 差し スウェプトオーヴァーボード
ベルモット
第50回 レッドファルクス 7 差し スウェプトオーヴァーボード
ベルモット
第49回 ストレイトガール 1 差し フジキセキ
ネヴァーピリオド
第48回 スノードラゴン 8 差し アドマイヤコジーン
マイネカプリース
第47回 ロードカナロア 5 差し キングカメハメハ
レディブラッサム

昨年は8、7、5番人気の順に決着しましたが、2021年は2、3番人気。2020年は1、3番人気。

2019年は1、2、3番人気が馬券圏内に入っており、基本的に人気馬が強いレースでもあります。そして過去10年では昨年を除いて1~3番人気の馬が全部馬券圏外ということはありません。

tanpuku_jamdarumu

それでは今年はどのようなレース結果となるか、データを分析して傾向を探っていきたいと思います。

血統的側面

スプリンターズステークス
血統別ランキング-2022年最新版-
RANK(回数) 馬名
2回
  • ロードカナロア産駒ロードカナロア
0回
  • 該当なし

過去10年の血統を見てみると1番馬券に絡んでいる父はディープインパクト、キングカメハメハ、スウェプトオーヴァーボードで3回。

ですが今回この3頭の産駒は出走しておりません。

出走している馬の中で一番馬券に絡んでいる父はロードカナロアの2回

となります。

ロードカナロア産駒は、キミワクイーン、ジュビリーヘッド、ボンボヤージ

tanpuku_kimiwakui-n

脚質的側面

過去10年の脚質別のデータを紹介します。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0.0% 30.0% 40.0%
先行 5.9% 14.7% 20.6%
差し 11.3% 17.7% 24.2%
追込 1.9% 1.9% 7.5%

勝率は0%のものの逃げ馬の複勝率が高めです。直線が310mしかないので追込み一辺倒だとなかなか難しそうです。ほどよく前を射程圏に捉えつつ道中競馬ができる馬が比較的多く馬券に絡んでいます。

馬券に絡んだ頭数を見ると、逃げ馬は4頭、先行馬は7頭、差し馬は15頭、追込み馬4頭。

勝ち星でいうと差し馬が7勝しております。

枠順的側面

過去10年の枠順別データを紹介します。

勝率 連対率 複勝率
1枠 10.0% 15.0% 30.0%
2枠 5.0% 15.0% 25.0%
3枠 0.0% 0.0% 20.0%
4枠 15.0% 30.0% 30.0%
5枠 10.5% 15.8% 15.8%
6枠 0.0% 5.0% 5.0%
7枠 5.0% 10.0% 10.0%
8枠 5.0% 10.0% 15.0%

複勝率は一番高いのは1枠と2枠で30.0%。次がと2枠で25.0%。

スプリンターズステークスのコースの特性上道中はほとんどが緩やかな右カーブもしくは右カーブですのでデータが示す通り内枠が有利なのは納得です。

外枠が不利なのは仕方ないでしょう。

単勝オッズ的側面

過去10年の単勝人気別データを紹介します。

人気 勝率 連対率 複勝率
1番人気 50.0% 60.0% 70.0%
2番人気 20.0% 50.0% 50.0%
3番人気 20.0% 40.0% 40.0%
4番人気 0.0% 0.0% 0.0%
5番人気 0.0% 10.0% 20.0%
6番人気 0.0% 0.0% 0.0%
7番人気 0.0% 10.0% 20.0%
8番人気 10.0% 10.0% 10.0%
9番人気 0.0% 0.0% 30.0%
10番人気 0.0% 0.0% 20.0%
11番人気 0.0% 20.0% 20.0%
12番人気 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0.0% 0.0% 10.0%
14番人気 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0.0% 0.0% 10.0%
16番人気 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の複勝率は70%とさすが人気馬が強いG1ごいった感じです。

2桁人気も過去10年で6頭馬券に絡んでいますが、13番人気、15番人気は1頭ずつ馬券に絡んでおり、10番人気、11番人気が2頭ずつ馬券に絡んでいるので、馬券を検討する上で購入を検討するのは確率的に11番人気の馬までで基本大丈夫でしょう。

1~3番人気の馬が過去10年で16頭馬券に絡んでおり、多くの場合、馬券圏内に2頭が馬券圏内に入る計算となります。ですので、人気馬2頭+中穴、穴という形が結果として多いです。

人気データだけでも馬券をある程度組み立てることができそうです。

騎手的側面

ここからは、過去5年の中山芝1,200mの騎手成績を紹介します。

中山 1,200m
騎乗回数ランキング-2023年最新版-
RANK(勝率/連対率) 騎手名
7.4%/19.4%
  • 大野拓弥騎手大野拓弥
5.9%/18.8%
  • tanpuku_miurakousei藤岡康太

12.6%/24.1%

  • tanpuku_tanabe田辺裕信

※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。

勝利数で見るとはルメール騎手とが13勝でトップ。次が田辺裕信騎手で11勝、続いてM.デムーロ騎手と横山武史騎手が10勝となっています。

この中で今回騎乗予定の騎手は横山武史騎手(キミワクイーン)です。

スプリンターズステークス2023出走馬確定(9月29日更新)

2023年10月1日に行われるローズステークスの出走馬と枠順が確定しました。

馬番 馬名 騎手 連対率
1 ナムラクレア 浜中俊 57%
2 テイエムスパーダ 富田暁 40%
3 ピクシーナイト 戸崎圭太 42%
4 ナランフレグ 丸田恭介 31%
5 ウインマーベル 松山弘平 47%
6 ママコチャ 川田将雅 58%
7 オールアットワンス 石川裕紀人 36%
8 メイケイエール 池添謙一 44%
9 アグリ 横山典弘 58%
10 マッドクール 坂井瑠星 56%
11 ジュビリーヘッド 北村友一 44%
12 ドルチェモア 西村淳也 43%
13 ジャスパークローネ 団野大成 50%
14 エイシンスポッター 角田大河 40%
15 キミワクイーン 横山武史 58%
16 モズメイメイ 武豊 57%

フルゲート16頭立てとなりました。中山競馬場の天気ですが、今のところ土曜日は雨が降りそうで、日曜日は天気が回復しそうとのことで、良馬場ではありますがパンパンの良馬場ではなさそうです。

ここからは、私なりのレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。

まずは展開予想から。

出走馬の展開予想
先団 中団 後方

②テイエムスパーダ

⑤ウインマーベル

⑥ママコチャ

⑩マッドクール

⑪ジュビリーヘッド

⑬ジャスパークローネ

⑮キミワクイーン

⑯モズメイメイ

①ナムラクレア

③ピクシーナイト

⑦オールアットワンス

⑧メイケイエール

⑨アグリ

⑫ドルチェモア

④ナランフレグ

⑭エイシンスポッター

 

逃げるのは枠順的にもテイエムスパーダでしょう。ジャスパークローネも逃げたいタイプですが、テイエムスパーダがいききったら無理に先手をとりに行かないと思います。モズメイメイは葵Sのようなスーパースタートを決められれば先手を取れるでしょうが、武豊騎手のあのスタートは毎回できるもんじゃないし、一歩間違えたら出遅れだったのでということで意図的にできるものではないようですが、同様のスーパースタートは期待できなさそうです。陣営自体も逃げ以外させたいと言ってました。ペースは前に行きたい馬も多数いますし、ハイペースは間違いな問いもいます。後続馬がどれだけ末脚を我慢できるかですが、中段〜後方に控えた馬が有利だと読んでいます。

たんぷくの買い目を限定公開!

最後に私が注目している馬をご紹介します。日曜日昼にはこちらで公開いたしますのでお楽しみに。

アグリ
注目馬画像

注目ポイント

前走はセントウルS2着。32.4秒の上がりを繰り出したが、届かず。展開が向かなかったのと横山典弘騎手も初騎乗だったのでこの馬の脚を測ったところもあるのではないでしょうか。
今回はセントウルステークスよりハイペースになるのは確実で、さらに中山の急坂で前にいた馬と後方にいた馬が入れ替わる可能性も高いので、この馬は正直セントウルステークス後からスプリンターズステークスで狙おうと思っていました。

初スプリントは今年の高松宮記念で不良馬場という特異な馬場。次は香港ということで海外。前走はスローペースの差し損ね。
スプリンターズステークスは基本前傾ラップが多く、この馬は脚を溜めれば最後全ての馬をなで切ることも可能でしょう。

ナムラクレア
注目馬画像

注目ポイント

前走はキーンランドカップ1着。今回は休み明け2戦目。
春の高松宮記念は2着。
強い馬には間違いないく、桜花賞3着の実績もありますが、間違いなくスプリンターでしょう。

今年のシルクロードステークスのパフォーマンスは圧倒的で56.5キロを背負い完勝で、この時はこの馬今年G1勝つと思ったほどでした。
昨年もこのレースに出走し5着でしたが、4コーナー手前で騎手の手が動き始め4コーナーでは大きく外に振られました。それでも直線のこり150mまでは、あわやでしたし、それで勝ち馬と0.2秒差ですから強い競馬をしています。
今回は枠もいい枠ですし期待できます。

ナランフレグ
注目馬画像

注目ポイント

前走はキーンランドカップ10着。
昨年のスプリンターズステークス3着。今年の高松宮記念4着。
スプリント戦線では最後は間違いなくいい脚を使います。今年はハイペースが見込まれますし、この馬の末脚が昨年より活きる展開となりそうです。

◎ 1 ナムラクレア
○ 9 アグリ
▲ 6 ママコチャ
△ 13 ジャスパークローネ
☆ 3 ピクシーナイト
注 2 テイエムスパーダ
穴 7 オールアットワンス
穴 16 モズメイメイ
穴 10 マッドクール
穴 8 メイケイエール

予想日 レース名 グレード
10月11日(日) スプリンターズS G1
買い方  
組み合わせ  

単勝/馬連/3連複/3連単

1列目

2列目


3列目

スプリンターズステークス2023攻略まとめ

ここまで、2023年10月1日に行われるスプリンターズステークス(G1)に関する概要と過去のデータ、展開、注目馬を紹介してきました。

秋のG1開幕戦となりますが、比較的人気馬が強いレースです。

春の高松宮記念を制したファストフォースは引退してしまいましたが、新たな短距離王者の誕生をスプリンターズステークスでみましょう。

幸先よく馬券を当てて、秋のG1戦線、波に乗っていきたいですね。

詳しい情報とスプリンターズステークスの予想は枠順が確定次第追記していきます。

是非続報をお待ちください。

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