header_logo
LINEリニューアル 限定情報配信中!

ローズステークス2022を徹底考察!注目馬とレース予想をプロの予想師が大公開

今回は、2022年9月18日に中京競馬場で行われるローズステークス(G2)についてポイントをまとめました。

最近はオークスから秋華賞への直行組が増えましたが、それでもローズステークスは秋華賞への一番重要視されるべきステップレースです。

昨年は、単勝4番人気のアンドヴァラナウトが差し切り、その後の秋華賞でも3着に入る好走を見せました。

本記事では、出走馬確定後に競馬予想20年筆者の独自予想とレース展望も公開します。

週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。

この記事の監修者

競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』noteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。

ローズステークスとは?開催概要とコースについて紹介

ローズステークスは、2020年から中京競馬場で行われる3歳牝馬のの芝重賞(G2)レース。

3着までの馬に秋華賞への優先出走権が与えられるステップアップレースです。

ローズステークス2022ポスター

歴史も長く今回で40回目。勝ち馬は錚々たるメンバーでG1馬も多数存在します!!!

※以下、ローズステークスの競走条件と賞金の詳細です。

競争条件 賞金
サラ系3歳牝馬以上 1着 5,100万円
JRA所属馬 2着 2,100万円
地方競馬所属馬 3着 1,300万円
外国調教馬(優先出走) 4着    780万円
勝ち馬の賞金は5,100万円。

賞金が秋華賞出走へ足りない馬は3着以内には入りたいですね。

また、来年は京都競馬場の改修が完了しているので、今年で中京競馬場で行われるローズステークスは一旦見納め。

来年からは秋華賞と同じようにローズステークスも右回りで行われるため、よりトライアルとしての意味が増すことでしょう。

とはいえ、今年も秋華賞で戦える馬を見極める上でローズステークスのレースには注目が集まっています。

夏の上がり馬、春成績が振るわなかった馬が、ローズステークスで春の実績馬を負かす可能性も多いにあるでしょう。

ローズステークスのコース特徴

ローズステークスは中京競馬場の芝コース、左回り2,000mで行われます。

セントウルステークスコース紹介

出典:JRA 中京競馬場コース紹介

正面スタンド前のスタート直後と最後のゴール前の2度坂を登るコース。

残り1,000メートルから4コーナー入り口まで高低差3.5メートル下っていき、そこから直線では高低差2メートルの坂を登っていく、馬にとっては過酷なコース。

コーナーはJRAの全ての競馬場で一番角度のついたバンクになっているので、3.4コーナーでポジションを上げる馬にとっては回りやすい設計でしょう。

こういったコースの特徴からコーナーで外外を回ってくる差し、追込み馬はコーナーでスピードを上げやすいので、差し一気、追込み一気が決まりやすいコースとも言えます。

ローズステークス2022の出走登録馬

ここでは2022年9月18日現在、ローズステークスへの出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。

馬名 脚質 血統(父・母) 馬年齢
アートハウス 差し スクリーンヒーロー
パールコード
牝3歳
エグランタイン 差し キズナ
ラトナプラ
牝3歳歳
サリエラ 先行 ディープインパクト
サロミナ
牝3歳歳
セントカメリア 先行 ドゥラメンテ
アドマイヤテレサ
牝3歳歳
パーソナルハイ 逃げ ディープインパクト
パーソナルダイアリー
牝3歳歳
ヒヅルジョウ 差し ハービンジャー
サンデージョウ
牝3歳歳
ブルトンクール 差し エピファネイア
ファビュラスセンス
牝3歳歳
ベリーヴィーナス 差し キズナ
ティーエスベリー
牝3歳歳
マイシンフォニー 差し ディープインパクト
テディーズプロミス
牝3歳歳
ミナモトフェイス 先行 キタサンブラック
パーフェクトチャンス
牝3歳歳
メモリーレゾン 差し オルフェーヴル
メモリーパフィア
牝3歳歳
ラリュエル 先行 ディープインパクト
カウアイレーン
牝3歳歳
ルージュリナージュ 追込み スピルバーグ
パンツァネッラ
牝3歳歳
ロマンシングブルー 差し ハーツクライ
テーブルロンド
牝3歳歳
ヴァンルーラー 差し ルーラーシップ
カロンセギュール
牝3歳歳

アートハウス

オークスは2番人気に支持されるも7着。

鞍上の川田騎手は桜花賞をスターズオンアースで制しており、オークスもスターズオンアースに乗ると思いきやアートハウスに騎乗しざわつきました。

賞金的にはオープンを勝っているので秋華賞へ出走するには必ずしも3着以内に入らないといけないわけではありませんが、このメンバー構成ではオークス2番人気の馬が負けられないでしょう。

オークスのトライアルである忘れな草賞では強い競馬をしていますし実力はあります。

オークスの敗因は距離という見方もありますが、少し早仕掛けだったのも要因でしょう。

今回出走メンバーで春のクラシックに出走したのはこの馬とパーソナルハイのみ。

芝2000mは2勝していますし、距離は問題なく春の実績馬の大将格はこの馬でしょう。

中内田厩舎は休み明けもしっかり仕上げてくることが多いので、初重賞制覇へ視界良好です。

セントカメリア

中京競馬場で未勝利、1勝クラスと2連勝。前走は新潟で月岡温泉特別(2勝クラス)をラーグルフに0.1秒差の2着。

このラーグルフですが、ホープフルステークス(G1)で勝ち馬のキラーアビリティも0.4秒差の3着。

皐月賞では8着ですが、勝ち馬ジオグリフから0.6秒差、5着のアスクビクターモア(日本ダービー3着)とは0.2秒差。

前走は馬体重が+12キロと明らかに成長分。今回はさらに成長した姿を見せてくれそうです。

中京競馬場の実績と春の実績馬との比較で現時点ではそこまで人気ではないですが、かなり狙い目だと思います。

サリエラ

2戦2勝でサラキア、サリオスの下。

初戦は逃げて最速の上がりを使って逃げ切り、2戦目は32.9秒の最速上がりを使って差し切りと操縦性がかなり良さそうです。

2戦目については2番手の上がりが33.6秒なので、なんと0.7秒も違う形です。

2戦とも東京コースということで左回りも問題ないでしょう。

ただ、2戦とも超スローペースのヨーイドンのレースだったのでレースが流れた時に対応できるかが課題。

今回はガンガン逃げる馬はいないものの、それなりに前につける馬は数がいるのでスローペースにはなら無さそう。

その状態でも同じような強さを発揮できるかどうかが試されます。

ルメール騎手鞍上ということもあり人気を集めそうですが、パフォーマンス的にはあっさり秋華賞の主役に躍り出ても不思議はありません!

ローズステークス過去の優勝馬一覧

次の表はローズステークス過去10年の優勝馬の一覧になります。

開催数 馬名 脚質 血統(父・母)
第39回 アンドヴァラナウト 6 差し キングカメハメハ
グルヴェイグ
第38回 リアアメリア 1 先行 ディープインパクト
リアアントニア
第37回 ダノンファンタジー 4 差し ディープインパクト
ライフフォーセール
第36回 カンタービレ 7 先行 ディープインパクト
シャンロッサ
第35回 ラビットラン 7 差し Tapit
Amelia
第34回 シンハライト 4 差し ディープインパクト
シンハリーズ
第33回 タッチングスピーチ 8 追込み ディープインパクト
リッスン
第32回 ヌーヴォレコルト 3 先行 ハーツクライ
オメガスピリット
第31回 デニムアンドルビー 1 追込み ディープインパクト
ベネンシアドール
第30回 ジェンティルドンナ 6 先行 ディープインパクト
ドナブリーニ

ここ2年中京競馬場で行われていますが、リアアメリアは秋華賞2番人気も13着に大敗。

アンドヴァラナウトは秋華賞3着という結果です。

アンドヴァラナウト

2年しか中京競馬場の実績がないので、これだけでどうかを問うのは酷ですが、阪神競馬場で行われていた時の方がメンバーは豪華だったと思います。

勝ち馬もG1級の馬ずらり。

オークスからの直行組が増えたこともローズステークスのメンバーが手薄になっている原因かと思います。

今年はどのようなレース結果となるでしょうか?データを分析して傾向を探っていきたいと思います。

血統的側面

ローズステークス
血統別ランキング-2022年最新版-
RANK(回数) 馬名
15回
  • 重賞コラム用ディープインパクト産駒ディープインパクト
4回
  • 重賞コラム用ハービンジャー産駒キングカメハメハ

過去10年の血統を見てみると1番馬券に絡んでいる父はディープインパクトでなんと15回。

次点が、キングカメハメハで4となります。

過去10年の結果なので阪神競馬場で行われた成績も入っていますが、

中京競馬場で行われたレースだけで絞ってもディープインパクトが2回、キングカメハメハが2回馬券に絡んでいます。さらに母父ディープインパクトが3回とディープインパクトが強い傾向には変わりまりません。

今回出走登録馬の中でディープインパクト産駒は、サリエラ、パーソナルハイ、マイシンフォニー、ラリュエルの4頭。

キングカメハメハ産駒は世代的にもう産駒がいないので出走馬はいません。

ローズステークス2022サリエラ

脚質的側面

過去10年の脚質を対象とすると阪神と過去2年の中京競馬場で行われたレースが対象となるため、過去5年の中京競馬場芝2,000mの脚質別別の成績を紹介します。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 15.4% 25.9% 41.2%
先行 12.8% 25.9% 35.5%
差し 5.9% 12.6% 20.0%
追込 2.3% 5.4% 8.7%

ローズステークスに限らず、中京芝2000mの脚質別データなので、コース全体としての特性を見る形となります。

全体で見ると前めにつけた馬が有利なようです。

中京競馬場のコース形態的に3、4コーナーがバンクになっているので、差し、追込み馬も競馬はしやすいコースとなっていますが、そこまで成績が良くありません。基本的に競馬自体が前に付ければつけるほど、他馬の邪魔をされることがなく、さらに逃げ馬は最短距離を走れるので有利にはなります。

枠順的側面

過去5年の枠順別データ(中京芝2000mの全レース対象)を紹介します。

勝率 連対率 複勝率
1枠 8.3% 17.3% 25.3%
2枠 10.8% 19.0% 22.6%
3枠 6.2% 14.3% 21.8%
4枠 6.2% 15.1% 23.4%
5枠 8.1% 15.6% 26.2%
6枠 7.8% 14.2% 19.5%
7枠 5.8% 11.4% 21.7%
8枠 7.4% 14.7% 20.4%

中京競馬場で行われた過去2年のローズステークスのデータだけを使っても仕方ないので、過去5年の中京競馬場芝2000mの枠順別データを見ていきます。

複勝率は一番高いのは5枠で26.2%。次が1枠で25.3%

馬券に絡んだ回数を見ると7枠が97回でトップ。次が5枠の94回となります。

全体を見ると内枠か外枠かと言われると内枠が有利な傾向があるようです。

単勝オッズ的側面

過去10年の単勝人気別データを紹介します。

人気 勝率 連対率 複勝率
1番人気 40.0% 50.0% 60.0%
2番人気 10.0% 30.0% 50.0%
3番人気 10.0% 10.0% 30.0%
4番人気 10.0% 10.0% 10.0%
5番人気 10.0% 10.0% 10.0%
6番人気 0.0% 20.0% 30.0%
7番人気 10.0% 10.0% 10.0%
8番人気 10.0% 10.0% 10.0%
9番人気 0.0% 10.0% 20.0%
10番人気 0.0% 0.0% 10.0%
11番人気 0.0% 11.1% 22.2%
12番人気 0.0% 11.1% 11.1%
13番人気 0.0% 0.0% 12.5%
14番人気 0.0% 12.5% 12.5%
15番人気 0.0% 12.5% 12.5%
16番人気 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の複勝率は60%と少し頼りない成績です。

人気馬が強い傾向にはありますが、8番人気まで勝利実績があります。

9番人気~15番人気で過去10年で9頭馬券に絡んでいます。

毎年このレンジで1頭程度は馬券に絡んでいるということで紐に入れる際に注意しましょう。

騎手的側面

ここからは、過去5年の中京芝2000mの騎手成績を紹介します。

中京 2,000m
騎乗回数ランキング-2022年最新版-
RANK(勝率/連対率) 騎手名
14.2%/26.4%
  • 松山公平松山公平
14.1%/24.2%
  • 藤岡康太藤岡康太

17.6%/31.9%

  • 福永祐一福永祐一

※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。

勝利数で見るとは川田将雅騎手が19勝。次が福永祐一騎手の16勝。3番手は松山公平騎手の15勝となっています。

この中で今回騎乗予定の騎手は、松山公平騎手(ルージュリナージュ)、福永祐一騎手(セントカメリア)、川田将雅騎手(アートハウス)です。

 ローズステークス2022出走馬確定(9月16日更新)

2022年9月18日に行われるローズステークスの出走馬と枠順が確定しました。

馬番 馬名 騎手 連対率
1 セントカメリア 福永 佑一 67%
2 ブルトンクール 浜中 俊 29%
3 ミナモトフェイス 鮫島 克駿 20%
4 パーソナルハイ 吉田 豊 44%
5 ラリュエル 坂井 瑠星 50%
6 サリエラ C.ルメール 100%
7 メモリーレゾン 古川 吉洋 80%
8 アートハウス 川田 将雅 50%
9 エグランタイン 池添 謙一 43%
10 マイシンフォニー 武 豊 38%
11 ヴァンルーラー 小沢 大仁 38%
12 ヒヅルジョウ 菱田 裕二 38%
13 ベリーヴィーナス 藤岡 康太 40%
14 ルージュリナージュ 松山 弘平 50%

人気的には一騎打ちの様相となりそうなアートハウスサリエルはそれぞれ8番枠と6番枠と近い枠かつ偶数枠となりました。そして枠順的にも有利な1枠には上位人気になるであろうセントカメリア。昔はよく言われましたが、”牝馬の福永祐一”が鞍上です。

ローズステークス2022の展望

ここからは、私なりのローズステークスのレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。

まずは展開予想から。

出走馬の展開予想
先団 中団 後方

②ブルトンクール

③ミナモトフェイス

④パーソナルハイ

⑨エグランタイン

⑫ヒヅルジョウ

⑬ベリーヴィーナス

①セントカメリア

⑤ラリュエル

⑦メモリーレゾン

⑧アートハウス

⑪ヴァンルーラー

⑭ルージュリナージュ

⑥サリエラ

⑩マイシンフォニー

過去の戦績から言って今回、前に行きたい馬は数多くいます。その中でも逃げたいであろう馬はブルトンクール、パーソナルハイ、ヒヅルジョウの3頭。他にも逃げていい馬はいるが、枠順や戦績からそこまで無理して逃げ馬にせることはないだろうと思われます。そして人気になりそうな2頭については、まずサリエラについては、今までスローペースしか経験していないことを考えるとゆったりと競馬をしたいはずで、今回のように前にいきたい馬が沢山いる場合、ごちゃごちゃした先団より、ゆったりと構えたいはず。そして上がってくるにしても3、4コーナーでしょう。ルメール騎手は、ペース見て道中に動くということを迷いなくやるタイプですので、道中思ったよりペースが流れなければ、3コーナー前に先団を射程圏に入れるような競馬はしてきそうです。

マイシンフォニーについても鞍上は武豊騎手なので馬のリズムを戦法よりも流れと馬のリズムを重視するタイプですので、出たなりに、そして距離も2000mでコーナーも4回あるので無理せず後方待機で最後どれくらい伸びるかという戦い方をしてくるでしょう。中京競馬場は冒頭にも申し上げた通り差し、追込み馬が最終コーナーを回り易い設計にもなっているので、そういうこともあって道中はゆったりと構えるはずです。

たんぷくの注目馬3頭と買い目を限定公開!

最後に今回のローズステークスで私が注目している馬と、実際に私が予想した3連複連複の買い目を公開公開いたします。

アートハウス
注目馬画像

注目ポイント

春の実績馬の大将格。陣営はなんとしても巻き返したいでしょう。賞金的には秋華賞は負けても出走できそうですが、このメンバーに勝ち負けできないようだとレベルが上がる秋華賞では太刀打ちできないでしょう。忘れな草賞のパフォーマンスでオークスで人気にもなりましたがその時の2着馬は未だ1勝クラスを勝ち上がれていません。今回も人気になっていますし、成長もしていると思いますが、戦績だけ見ると今回が試金石で、今回の競馬で今後の活躍は見えてくるでしょう。

サリエラ
注目馬画像

注目ポイント

今回最大の未知の馬。2戦2勝で2戦とも圧巻のパフォーマンス。ルメール騎手を鞍上に迎え万全。恥ずかしい競馬をするイメージが全くなく、脚質的には今回も合うはず。ただ、ハイペースになった時の対応力はどうなのかが未知数。ディープインパクト産駒なだけにスローの切れ味勝負はもってこいだが、ハイペース時でもそれなりにレースができればあとは馬の能力でカバーしてしまいそう。

パーソナルハイ
注目馬画像

注目ポイント

今回前に行く馬が多い中、おそらく押して逃げていく馬だと思います。この馬がレースを引っ張る形だと予想。この馬もサリエラ同様、ローズステークスに強いディープインパクト産駒。今回は前に行く馬が多く前目につけた馬が総崩れというパターンもあるが、あまりに前に行く馬が多いと後ろの馬も脚を使わされて、前に行った馬で強い馬が馬券権内に逃げ粘るというパターンが多く見受けられます。そういうパターンになった時に残るのはこの馬でしょう。

予想日 レース名 グレード
 9月18日(日) ローズS G2
買い方  
組み合わせ  
3連複フォーメーション

1着

2着

3着

  • 10
  • 12
  • 14

軸は春の巻き返しを期待のアートハウス

ここでしっかり勝って秋華賞でもう一度主役に踊り出たいところ。

2着候補も人気馬ではあるがこの3頭がどれも馬券圏内に入らないということは考えにくい。

3着候補については逆にどれがきてもおかしくないような低調なメンバーと言えるでしょう。

ローズステークス2022攻略まとめ

ここまで、2022年9月18日に行われるローズステークス(G2)に関する概要と過去のデータ、展開、注目馬を紹介してきました。

牝馬3冠目の秋華賞の最大のトライアルレース。最近はオークスからの直行組も秋華賞は強いですが、トライアルレースを使った馬が全く絡まないわけではもちろんありません。トライアルレースのレースぶり、馬の成長ぶりをしっかりと確認して、秋華賞への準備をしましょう。

是非続報をお待ちください。

ローズステークス前に押さえておきたいプチ情報!

ここまで読んで頂いた方に向けて、さらに役立つ情報を1つ。

競馬予想サイト解体新書がSSランクに認定している下記でご紹介する2サイトも週末、ローズSの予想を無料公開するとのこと。

・馬福神

・ユメウマ

1つ目の『馬福神』は、的中率・回収率のバランスに優れており、コツコツと稼ぎたい方や軸馬・相手馬を参考にしたいという方にオススメできます。

2つ目の『ユメウマ』は、的中の難易度が高い3連単でも数々の重賞レースを的中させており、3連単予想で高配当獲得を狙いたい方にオススメです。

競馬予想サイトというと変なイメージを持つ方もいますが、予想の参考になる情報は十分に揃っています。

案外丸のりした方が、自身で予想するより稼げる可能性も。

今回紹介したサイトを是非、参考にしてみてください。

>>馬福神の公式サイトはコチラ

>>ユメウマの公式サイトはコチラ

コメントを投稿する

ニックネーム※任意

タイトル

内容

※業者・自作自演の口コミの場合削除する可能性があります。

LINE公式アカウントをリニューアル

競馬予想サイト解体新書ではLINE公式アカウントにて今週欠かせない情報をリアルタイムで配信しています。

注目レースの激アツ情報や的中速報など、稼げる情報が盛り沢山!

配信内容はどれもLINE公式アカウントでしか手に入らない情報となっているので、厳選情報を逃さないためにも、今すぐ登録しておきましょう。

旧アカウントに登録していた方も、リニューアルされた新規アカウントへの切り替えをお願いします。

LINE公式アカウント詳細