ラジオNIKKEI賞2023を過去の傾向から徹底分析!出走予定馬とレース展開を紹介
今回は、2023年7月2日に福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞(G3)についてポイントをまとめましたのでご紹介します。
少し先週の振り返りを。
春のグランプリ、宝塚記念はイクイノックスがまさに、力でねじ伏せるような競馬で優勝。4コーナーでは外に膨れるロスがありながらも直線ではじわじわと伸び他馬を差し切り。2着にはスルーセブンシーズでしたが、こちらは直線で少しで外に持ち出そうとしましたが、外からジャスティンパレスに防がれ、うちに進路を変えて鋭い伸び脚を見せました。着差的に、スムーズに伸びていたらイクイノックスを逆転できたかもしれないというくらいの伸び脚でした。もしスルーセブンシーズが1着だった場合、場内から悲鳴が聞こえてきそうですが。さすが大一番で大物喰いが多い、池添騎手と思いました。さらにグランプリですから池添騎手は抑えないといけないと改めて痛感しました。
馬券の方はその池添騎手のスルーセブンシーズを買っていませんでしたし、ディープボンドも5着と噛み合わない結果となりました。いつも以上に当てたい気持ちが強かっただけに残念です。気持ちを切り替えていきます。
今週はラジオNIKKEI賞。春のクラシックでイマイチ流れに乗れなかった馬や、春に無理せず、秋への飛躍を重視した馬が出走してくるレースでもあります。福島開幕週ですので、前が有利な展開な画しますが、データを検証し宝塚記念の分まで取り戻したいと思います。
本記事では、出走馬確定後に競馬予想20年筆者の独自予想とレース展望も公開します。
週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。
競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』やnoteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。
ラジオNIKKEI賞とは?開催概要とコースについて紹介
ラジオNIKKEI賞は今年で72回を迎えます。
レース名を変えながら続いているレースですが、意外と歴史が長いレースです。
※以下、ラジオNIKKEI賞の競走条件と賞金の詳細です。
競争条件 | 賞金 |
---|---|
サラ系3歳 | 1着 4,000万円 |
JRA所属馬 | 2着 1,600万円 |
地方競馬所属馬(認定馬のみ、2頭まで) | 3着 1,000万円 |
外国調教馬(優先出走) | 4着 600万円 |
勝ち馬の賞金は4,000万円。3歳限定の重賞では唯一のハンデ戦となります。
ラジオNIKKEI賞のコース特徴
ラジオNIKKEI賞は、福島競馬場の芝コース、右回り1,800mで行われます。
スタート地点は正面スタンド前で直線の坂手前からのスタート。スタート直後に坂を登る形となります。最後の直線はゴールまで、292メートルで、福島競馬場は小回りで直線短いというイメージですが、JRAの全競馬場の中で4番目に直線が短く、短いようで相対的にはそこまで短くないです。ただ、やはり小回りコースということもあり、逃げ馬も小回りだとスピードを落としてカーブするので、息が入りやすく、逆に差し馬、追込み馬は小回りを外外を回ってポジションを上げないといけないので、スパイラルカーブとはいえ、器用でない馬は厳しく、外に振られるのを制御しながらの競馬なのでロスが大きいでしょう。
コース形態的にはいわゆるO型コースで、JRA全競馬場で1周の距離が一番短い競馬場となります。ゴール板を過ぎてから2コーナーにかけてなだらかな下り勾配(高低差1.7メートル)となり、向正面では高低差1.3メートルの上り勾配がある。が設けられています。その後、4コーナーまで平坦ではあるが、4コーナーから直線のゴールまで約170メートル付近まで再び緩やかな下り勾配があり、最後に残り170メートル付近から残り50メートル付近までは高低差1.2メートルの上り勾配を駆け上がってゴールとなリマス。
コース全体の高低差は1.9メートルと他の競馬場と比べると高低差が大きいコースではなく、設置された勾配自体のキツくはないが1周でアップダウンを2回繰り返すのは珍しく特にローカル競馬場の中ではコースが面白い競馬場となっています。
ラジオNIKKEI賞2023の出走登録馬
ここからは2023年6月28日現在、ラジオNIKKEI賞への出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。
馬名 | 脚質 | 血統(父・母) | 馬年齢 |
---|---|---|---|
アイスグリーン | 先行 | モーリス グリューネワルト | 牡3歳 |
アグラシアド | 差し | リアルスティール サラシー | 牝3歳 |
ウイニングライブ | 差し | ハービンジャー ナタリー | 牡3歳 |
ウヴァロヴァイト | 差し | サトノクラウン エイグレット | 牝3歳 |
エマヌエーレ | 先行 | ロードカナロア エマノン | 牡3歳 |
エルトンバローズ | 先行 | ディープブリランテ ショウナンカラット | 牡3歳 |
オメガリッチマン | 差し | イスラボニータ エルカラファテ | 牡3歳 |
グラニット | 逃げ | ダノンバラード インティワタナ | 牡3歳 |
コレペティトール | 差し | ジャスタウェイ ベガスナイト | 牡3歳 |
シルトホルン | 逃げ | スクリーンヒーロー シンメイミヤビ | 牡3歳 |
シーウィザード | 追込み | ビーチパトロール メリーウェザー | 牡3歳 |
スズカハービン | 差し | ハービンジャー スズカローラン | 牡3歳 |
セオ | 逃げ | スピルバーグ ルーラ | 牡3歳 |
ダイシンヤマト | 差し | ヤマカツエース ダイシンパーティー | 牡3歳 |
ドンデンガエシ | 先行 | ドレフォン トゥザハピネス | 牡3歳 |
バルサムノート | 先行 | モーリス エピセアローム | 牡3歳 |
マイネルモーント | 先行 | ゴールドシップ ゲッカコウ | 牡3歳 |
ヨリキリ | 差し | スクリーンヒーロー レディオブキャメロット | 牡3歳 |
ラファドゥラ | 先行 | ドゥラメンテ ラファダリ | 牝3歳 |
レーベンスティール | 先行 | リアルスティール トウカイライフ | 牡3歳 |
レーベンスティール
デビュー戦では後の皐月賞馬ソールオリエンスと0.0秒差の2着。2戦目で順当に勝ち上がるも、3戦目は中山のふ良馬場で2番手追走も逃げたセオを捉えきれず0.0秒差の2着。
前走の1勝クラスはレーン騎手を鞍上に迎え必勝体勢で見事勝利。この時先行しレース上がりが33.3秒に対して、この馬は33.0秒の末脚。ちなみにレース上がりを超える末脚を使っていたのはこの馬だけ。
デビュー以来レース上がりが常に1位。先行しても最後にキレる脚を使えるのは魅力で、良馬場であれば勝ちはほぼ見えている気がします。
母父トウカイテイオーという渋い血統ですが、リアルスティール産駒の現時点での最高傑作になりうる素質馬だと思います。まずはここを勝って賞金を加算して飛躍の秋へ順調にいきたいところですね。
オメガリッチマン
前走は京都新聞杯6着。イスラボニータ産駒で少し2200mは長かったのではないかと思います。
京成杯では皐月賞馬ソールオリエンスに0.4秒差の2着。このレースですが、着差よりは肉薄したと思っていて、直線を向いたときにソールオリエンスが外から被せてオメガリッチマンの進路を塞いでおり、オメガリッチマンが追い出せたのはソールオリエンスが通り過ぎてから。スムーズに追い出せていたらもっと着差はなかったと思います。
続く毎日杯も最後の直線で前がドン詰まり。途中騎手が追うのをやめています。それで勝ち馬と0.5秒差の6着。3着とは0.3秒差ですが、スムーズなら余裕で突き抜けてた感じでしたし、悪くても3着は固かったと思います。
今回人気は落ち着きそうですが、このレースぶりを見る限り積極的に狙っていきたいです。
グラニット
前走は皐月賞12着と大敗。今回も人気なさそうですが、力を発揮できればそれなりに走りそうで、サウジアラビアロイヤルカップでは東京マイルを逃げて後に朝日杯フューチュリティステークスを制するドルチェモアと0.2秒差。
スプリングSでは重馬場ではありましたが。勝ち馬であり、日本ダービー4着のベラジオオペラに0.4秒差。
福島競馬場の天気予報は週末少し崩れそうですが、開幕週であり前が有利な展開には変わりありません。ここで一発穴を開けてもおかしくない馬だと思います。
ラジオNIKKEI賞の過去の優勝馬一覧
次の表はラジオNIKKEI賞の過去10年の優勝馬の一覧になります。
開催数 | 馬名 | 枠 | 脚質 | 血統(父・母) |
---|---|---|---|---|
第71回 | フェーングロッテン | 3 | 先行 | ブラックタイド ピクシーホロウ |
第70回 | ヴァイスメテオール | 1 | 先行 | キングカメハメハ シャトーブランシュ |
第69回 | バビット | 1 | 逃げ | ナカヤマフェスタ アートリョウコ |
第68回 | ブレイキングドーン | 7 | 差し | ヴィクトワールピサ アグネスサクラ |
第67回 | メイショウテッコン | 2 | 先行 | マンハッタンカフェ エーシンベロシティ |
第66回 | セダブリランテス | 8 | 先行 | ディープブリランテ シルクユニバーサル |
第65回 | ゼーヴィント | 1 | 差し | ディープインパクト シルキーラグーン |
第64回 | アンビシャス | 2 | 差し | ディープインパクト カーニバルソング |
第63回 | ウインマーレライ | 5 | 先行 | マツリダゴッホ コスモチェーロ |
第62回 | ケイアイチョウサン | 6 | 追込み | ステイゴールド シャドウシルエット |
過去10年の結果を見ると1〜3番人気が1頭も馬券に絡まなかったレースは3度(2013年、2020年、2021年)。
2桁人気馬馬券に絡んだのは3頭で2013年、2015年、2021年のそれぞれ1頭ずつ。
1〜3番人気のうち2頭が馬券圏内に入ったのは2回と少ないです。
3歳馬の夏にかけての重賞かつ、ハンデ戦ということでかなり難解なレースには間違いありません。その代わり、的中するとリターンは大きいレースとなります。
それでは今年はどのようなレース結果が予想されるのか、データを分析して傾向を探っていきたいと思います。
血統的側面
ラジオNIKKEI賞 血統別ランキング-2023年最新版- |
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RANK(回数) | 馬名 |
4回 |
|
2回 |
|
過去10年の血統を見てみると一番馬券に絡んでいる種牡馬はディープインパクトで4回
次がキングカメハメハで2回となります。
同数でバゴ、エピファネイアがいますが、今回出走するメンバーにこれらの産駒はいません。
脚質的側面
過去10年の脚質別データを紹介します。
脚質 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
逃げ | 10.0% | 30.0% | 60.0% |
先行 | 10.5% | 23.7% | 28.9% |
差し | 7.4% | 11.1% | 14.8% |
追込 | 2.3% | 4.5% | 11.4% |
一番複勝率が良いのは逃げ馬で複勝率60.0%。一番複勝率が低いのは11.4%で追込み馬。
逃げ馬の定義は4コーナーで先頭だった馬ということですので、複勝率60%=馬券圏内6頭ということになります。
数字の見た目上よりは馬券に絡んでいないのですがそれでもこのデータを見ると明らかに前に行った馬が有利と読み解くことができます。
馬券に絡んでいる頭数を見ると、逃げ馬は6頭、先行馬は11頭、差し馬は8頭、追込馬は5頭となっています。
ラジオNIKKEI賞は福島開幕週ですし、小回りなので前が有利なのは状況的にも間違いなく、ある程度脚質で馬券を絞ってもいいと思います。
枠順的側面
過去10年の枠順別データを紹介します。
枠 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
1枠 | 18.8% | 25.0% | 37.5% |
2枠 | 12.5% | 25.0% | 43.8% |
3枠 | 6.3% | 12.5% | 18.8% |
4枠 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
5枠 | 5.0% | 20.0% | 25.0% |
6枠 | 5.0% | 15.0% | 15.0% |
7枠 | 5.0% | 5.0% | 15.0% |
8枠 | 5.0% | 10.0% | 15.0% |
過去10年の枠順別データを見ると一番複勝率が高いのが2枠で43.8%。次が1枠で37.5%となります。
馬券に絡んだ回数を見ると7回馬券に絡んでいる2枠がトップ。次が6回馬券に絡んでいる1枠となります。
過去10年の馬券圏内馬30頭のうち15頭は1〜3枠の馬ということで1〜3枠の馬を中心に考えましょう。
単勝オッズ的側面
過去10年の単勝人気別データを紹介します。
人気 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
1番人気 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
2番人気 | 20.0% | 20.0% | 30.0% |
3番人気 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
4番人気 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
5番人気 | 10.0% | 10.0% | 40.0% |
6番人気 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
7番人気 | 0.0% | 10.0% | 30.0% |
8番人気 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
9番人気 | 0.0% | 20.0% | 40.0% |
10番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
11番人気 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
12番人気 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
13番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
14番人気 | 0.0% | 16.7% | 16.7% |
15番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
16番人気 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の複勝率は40%と1番人気の信頼度的には低いです。
さすがハンデ戦といったところ。
よく人気を見ると10番人気以下の馬は過去10年で3回しか馬券に絡んでいないので、確率的には思い切って切ってもいいかと思います。とはいえ、8番人気、9番人気、それぞれで過去10年で4回ずつ馬券に絡んで計8頭馬券に絡んでいるので、8、9番人気は人気の割に要注意だと思います!
騎手的側面
ここからは、過去5年の福島芝1,800mの騎手成績を紹介します。
福島 1,800m 騎乗回数ランキング-2023年最新版- |
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---|---|
RANK(勝率/連対率) | 騎手名 |
9.0%/20.9% |
|
7.6%/22.7% |
|
6.5%/9.7% |
|
※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。
勝利数で見ると戸崎圭太騎手が11勝でトップ。2位は川又賢治騎手で10勝、3位が吉田隼人騎手の8勝となっています。
この中で今回騎乗予定の騎手は、津村明秀騎手(アグラシアド)、戸崎圭太騎手(レーベンスティール)となります。
ラジオNIKKEI賞2023出走馬確定(7月1日更新)
2023年7月2日に行われるラジオNIKKEI賞の出走馬と枠順が確定しました。
馬番 | 馬名 | 騎手 | 連対率 |
---|---|---|---|
1 | コレペティトール | 田辺裕信 | 50% |
2 | グラニット | 嶋田純次 | 25% |
3 | スズカハービン | M.デムーロ | 44% |
4 | オメガリッチマン | 横山典弘 | 29% |
5 | シーウィザード | 三浦皇成 | 29% |
6 | エルトンバローズ | 西村淳也 | 83% |
7 | シルトホルン | 大野拓弥 | 44% |
8 | セオ | 松若風馬 | 50% |
9 | ウヴァロヴァイト | 菅原明良 | 60% |
10 | バルサムノート | 松岡正海 | 60% |
11 | アグラシアド | 津村明秀 | 50% |
12 | ダイシンヤマト | 吉田豊 | 50% |
13 | アイスグリーン | 幸英明 | 50% |
14 | レーベンスティール | 戸崎圭太 | 100% |
15 | エマヌエーレ | 石橋脩 | 29% |
16 | マイネルモーント | 石川裕紀人 | 100% |
16頭立てとなりました。開幕週の福島ということで内枠が有利な展開となりそうですし、天気も土曜日の夜中まで不安定な天気が続きそうで、日曜日にどれだけ回復するかでしょうが、結局は内有利な馬場に変わりはないと思います。どの馬が勝っても初重賞制覇となります。3歳唯一のハンデ重賞ということで、重賞で賞金を加算して秋に余裕を持って臨みたいという陣営にとっては勝ちに行きたいレースかなと思います。
ここからは、私なりのレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。
まずは展開予想から。
出走馬の展開予想 | ||
---|---|---|
先団 | 中団 | 後方 |
②グラニット ⑤シーウィザード ⑥エルトンバローズ ⑦シルトホルン ⑧セオ ⑨ウヴァロヴァイト ⑩バルサムノート ⑭レーベンスティール ⑮エマヌエーレ | ①コレペティトール ③スズカハービン ④オメガリッチマン ⑬アイスグリーン ⑯マイネルモーント | ⑪アグラシアド ⑫ダイシンヤマト |
先手を取りそうなのはグラニットでしょう。シルトホルン、セオも逃げる馬ですが、スタートしてコーナーまでの距離と、枠順の差でグラニットが逃げるでしょう。人気どころのレーベンスティールは外枠に入りましたが、ある程度位置は取りたいでしょうから外をまわりながらも好位集団に取り付くと思います。ペースは流れると思っており、ハイペースもしくは速めのペースでレースは流れていきますが、開幕週ということもあり逃げ馬も止まらず、に大外から追い込むのもコース形態と馬場状態で難しそうで、やはり好位集団にいる馬が有利となりそうです。内枠の差し馬にも注意です。
たんぷくの買い目を限定公開!
最後に私が注目している馬をご紹介します。日曜日昼にはこちらで公開いたしますのでお楽しみに。
◎06 エルトンバローズ
〇14 レーベンスティール
▲10 バルサムノート
△09 ウヴァロヴァイト
予想日 | レース名 | グレード |
---|---|---|
7月2日(日) | ラジオNIKKEI賞 | G3 |
買い方 | ||
組み合わせ | ||
単勝/馬連/3連複フォーメーション | ||
1列目
2列目
3列目
|
ラジオNIKKEI賞2023攻略まとめ
ここまで、2023年7月2日に行われるラジオNIKKEI賞(G3)に関する概要と過去のデータ、展開、注目馬を紹介してきました。
3歳限定唯一のハンデ戦。土曜日、日曜日に福島の天気が崩れる予報もあるので、馬場状態含めなかなか難解なレースとなりそうです。ただ開幕週ですので前有利な展開には変わらないと思うことと、枠は内枠重視、人気は10番人気以内の馬を狙って絞れば、自ずと馬券が的中する確率は高くなると思います。
詳しい情報とラジオNIKKEI賞の予想は枠順が確定次第追記していきます。
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