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阪急杯2024を過去の傾向から徹底分析!出走予定馬とレース展開を紹介

今回は、2024年2月25日に阪神競馬場で行われる阪急杯(G3)についてポイントをまとめましたのでご紹介します。

少し先週の振り返りを。

先週のフェブラリーステークスは歴史に残るフェブラリーステークスになりましたね。なんと11番人気ペプチドナイルが勝利。2着は5番人気ガイアフォース、3着13番人気のセキフウ。データでもご紹介しましたが、1番人気の複勝率は90%。

過去10年の1〜4番人気は20頭馬券に絡んでおり人気馬が強いレース。・・・なはずでした。それがなんとなんと1〜4番人気が逆に1頭も馬券に絡まないとは。。。。SNSではこの結果を受けて「競馬引退」のワードがバズったと。。それくらい世の中の競馬ファンは心を折られたということですね。

結果とは裏腹にペプチドナイルの競馬はめちゃくちゃ強い競馬でした。ダートなのに最初の3Fが33.9。これはもう殺人ペースです。結果見てもわかりますが、離れた後方集団の後方から3番手だったセキフウが3着に届くくらいですからいかにペースが速かったかという点とさすが武豊騎手という感じですね。

そんな中道中4番手から先頭で駆け抜けたペプチドナイルは着差以上に強かったですし、この馬の持ち味はみんな分かったとお見ます。

馬券の結果は、オメガギネスが軸だったため完敗。。。

2024年最初のG1だったので勝ちたかったですが、仕方ありません。気を取り直して阪急杯を予想していきます。

本記事では、出走馬確定後に競馬予想20年筆者の独自予想とレース展望も公開します。

週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。

この記事の監修者

競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』noteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。

阪急杯とは?開催概要とコースについて紹介

阪急杯は今年で68回を迎え、このレースから高松宮記念に駒を進める馬も多数います。

tanpuku_hankyuhai

※以下、阪急杯の競走条件と賞金の詳細です。

競争条件 賞金
サラ系4歳以上 1着 4,300万円
JRA所属馬 2着 1,700万円
地方競馬所属馬(3頭まで) 3着 1,100万円
外国調教馬(優先出走) 4着    650万円

勝ち馬の賞金は4,300万円。4歳以上のG3レースで賞金はトップタイとなります。金レースとなっております。

阪急杯のコース特徴

阪急杯は、阪神競馬場の芝コース、右回り1,400m(内)で行われます。

tanpuku_阪神競馬場

出典:JRA 阪神競馬場コース紹介

スタート地点は向正面の3コーナー付近からスタートです。

スタートからはほぼ平坦で残り800m付近から徐々に降っていいます。

最後の直線のゴールまで残り190m付近まで下った後は高低差1.8メートルの坂が待ち構えます。

直線は外回りより100m以上短く356mとなっており、急坂がある分、差しが決まりやすい&パワーも必要ですが、あまり直線が長く無いのである程度、直線に向かうまでに前を射程距離に入れておく必要があるでしょう。

1.8メートルだけ聞くとそこまでキツい坂という印象は受けませんが、勾配は1.5%となかなかキツいです。

阪神競馬場や中山競馬場のような急坂を苦にしない馬が有利にはなるでしょう。

阪急杯2024の出走登録馬

ここからは2024年2月20日現在、阪急杯への出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。

馬名 脚質 血統(父・母) 馬年齢
アサカラキング 逃げ キズナ
アサカラヴァーズ
牡4歳
ウインマーベル 先行 アイルハヴアナザー
コスモマーベラス
牡5歳
エンペザー 先行 ロードカナロア
ロージーローズ
牡5歳
カリボール 差し ジャスタウェイ
レイズアンドコール
牡8歳
カルロヴェローチェ 差し シルバーステート
スサーナトウショウ
牡4歳
グレイイングリーン 追込み ディープインパクト
リトルゲルダ
牡6歳
サトノアイ 差し ハーツクライ
キャッチザカクテル
牝6歳
サトノレーヴ 先行 ロードカナロア
チリエージェ
牡5歳
サンライズロナウド 差し ハービンジャー
ヴァイスハイト
牡5歳
スマートクラージュ 差し ディープインパクト
レジェトウショウ
牡7歳
タマモブラックタイ 先行 デクラレーションオブウォー
タマモイヤリング
牡4歳
ダノンティンパニー 差し ディープインパクト
ライトニングパール
牡6歳
デュガ 追込み Practical Joke
Untraveled
牡5歳
ホープフルサイン 差し モンテロッソ
ステラーホープ
牡8歳
ボルザコフスキー 差し キズナ
ベラルーサ
牡5歳
メイショウチタン 先行 ロードカナロア
ラルティスタ
牡7歳
メイショウホシアイ 先行 モーリス
マカロンドナンシー
牝6歳
ルプリュフォール 追込み ロードカナロア
マイノチカラ
せん8歳
ワールドウインズ 差し ルーラーシップ
エイジアンウインズ
せん7歳

アサカラキング

前走は山城ステークス1着。

逃げて現在3連勝中。この中には今回と同じ舞台の阪神芝1400mも含まれます。

今週は天気も悪く良馬場での阪急杯は見込め無さそうで、そこでこの馬が活きてきそうです。

鞍上も一緒に3連勝した斎藤新騎手。

今年のメンバーは比較的手薄なだけに展開一つで結果は大きく変わりそうですが、

この馬が内枠を引いて逃げればしぶとく最後まで残ると思います。

ダノンティンパニー

前走はニューイヤーステークス5着。

現在6歳となりますが、4歳1月のデビューで戦績は8戦6勝2着1回、5着1回となります。

前走のニューイヤーステークスは1番人気に支持されましたが直線で前がドン詰まり。追えたのはラスト50mくらいでしょうか。

敗因は明らかです。

2勝クラスのレースでは2着になっていますが、この時にハナ差で負けたのはルージュスティリアでルージュスティリアは新馬戦でスターズオンアースを負かしたほどの馬。この時の3着セルバーグは後の中京記念を勝利する馬です。

今回巻き返しは必至ですし、重馬場もどうなのかという点もありますが、この馬の母、ライトニングパールはサトノクラウンのお姉さんに当たります。サトノクラウンを考えると重馬場でもパフォーマンスを発揮できるでしょう。

遅れてきた大器という言葉が相応しいこの馬で、ここを勝ては今年のマイル路線の主役に一気に登り詰めそうです。

ウインマーベル

前走は阪神カップを4番人気で1着。

今回出走馬の中で間違いなく実績はトップでしょう。

前走が初阪神でしかも今回と同じ芝1400mということで阪神芝1戦1勝。

コースとの相性はいい方でしょう。

前走負かした相手もグレナディアガーズ、アグリと1線級の馬でさらに2〜4着は道中後方に位置取りしていた馬ですが、この馬は先行勢で粘りました。明かにここでも力が違った印象です。

スプリントから1400mまでなら安定して力を発揮できていますし、今回も大崩れなさそうです。。

阪急杯の過去の優勝馬一覧

次の表は阪急杯の過去10年の優勝馬の一覧になります。

開催数 馬名 脚質 血統(父・母)
第67回 アグリ 6 先行 カラヴァッジオ
オールドタイムワルツ
第66回 ダイアトニック 6 先行 ロードカナロア
トゥハーモニー
第65回 レシステンシア 4 逃げ ダイワメジャー
マラコスタムブラダ
第64回 ベストアクター 7 差し ディープインパクト
ベストロケーション
第63回 スマートオーディン 8 追込み ダノンシャンティ
レディアップステージ
第62回 ダイアナヘイロー 7 逃げ キングヘイロー
ヤマカツセイレーン
第61回 トーキングドラム 2 差し キングカメハメハ
トランシーフレーズ
第60回 ミッキーアイル 7 逃げ ディープインパクト
スターアイル
第59回 ダイワマッジョーレ 7 差し ダイワメジャー
ファンジカ
第58回 コパノリチャード 1 逃げ ダイワメジャー
ヒガシリンクス

過去10年の結果を見ると1〜3番人気が1頭も馬券に絡まなかったレースは2017年の1度しかありません。

1〜3番人気のうち2頭が馬券圏内に入ったのは3回。2桁人気が馬券に絡んだのは2017,2019,2021年の3回。基本的には人気馬は強い傾向にあります。2桁人気が馬券に絡んだのは過去10年で3回ということなので、確率的にはそこまで2桁人気は重視しなくて良いと思います。

馬券の組み立て方としては人気馬を中心に1桁人気までをめどに馬券を組み立てていくのが良いでしょう。

tanpuku_aguri

それでは今年はどのようなレース結果が予想されるのか、データを分析して傾向を探っていきたいと思います。

血統的側面

阪急杯
血統別ランキング-2024年最新版-
RANK(回数) 馬名
6回
  • ダイワメジャー産駒ダイワメジャー
4回
  • 重賞コラム用ディープインパクト産駒ディープインパクト

過去10年の血統を見てみると一番馬券に絡んでいる種牡馬はダイワメジャーとディープインパクトで4回ずつ。1着の回数が多いダイワメジャーを上位としました。

今回出走予定馬でディープインパクト産駒は、グレイイングリーン、スマートクラージュ、ダノンティンパニー

ダイワメジャー産駒は今回出走馬はおりません。

tanpuku_danonthinpani-

脚質的側面

過去10年の脚質別データを紹介します。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 40.0% 40.0% 40.0%
先行 5.1% 15.4% 28.2%
差し 3.1% 9.2% 13.8%
追込 4.2% 8.3% 12.5%

一番複勝率が良いのは逃げ馬で複勝率40.0%。一番複勝率が低いのは12.5%で追込み馬。

馬券に絡んだ回数を見ると逃げ馬は4頭、先行馬は11頭、差し馬は9頭、追込み馬は6頭となっており、傾向的には好位から中団位の位置取りが良さそうです。数字的には逃げ馬がダントツに成績が良いですが、4コーナーで先頭だった馬の成績となるので、結果的には4頭が4回1着になったという形で一見高い数字に見える形となっています。

枠順的側面

過去10年の枠順別データを紹介します。

勝率 連対率 複勝率
1枠 5.9% 17.6% 17.6%
2枠 5.6% 5.6% 22.2%
3枠 0.0% 26.3% 36.8%
4枠 5.3% 10.5% 15.8%
5枠 0.0% 0.0% 5.0%
6枠 10.0% 15.0% 15.0%
7枠 16.7% 16.7% 20.8%
8枠 4.0% 8.0% 16.0%

過去10年の枠順別データを見ると一番複勝率が高いのが3枠で36.8%。次が22.2%で2枠となります。

馬券に絡んだ回数を見ると7回馬券に絡んでいる3枠がトップ。次が5回絡んでいる7枠となります。

5枠が過去10年で3着1回とかなり相性の悪い枠となっています。複勝率を見るとやはり5〜8枠よりは1〜4枠の方が成績が良さそうです。

単勝オッズ的側面

過去10年の単勝人気別データを紹介します。

人気 勝率 連対率 複勝率
1番人気 30.0% 40.0% 50.0%
2番人気 30.0% 40.0% 60.0%
3番人気 0.0% 10.0% 10.0%
4番人気 0.0% 40.0% 50.0
5番人気 0.0% 0.0% 20.0%
6番人気 10.0% 10.0% 30.0%
7番人気 20.0% 20.0% 20.0%
8番人気 0.0% 10.0% 10.0%
9番人気 0.0% 10.0% 20.0%
10番人気 0.0% 10.0% 10.0%
11番人気 10.0% 10.0% 10.0%
12番人気 0.0% 0.0% 10.0%
13番人気 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の複勝率は50%と1番人気としては頼りない数字となります。逆に2番人気の複勝率が60%と2番人気にしてはかなり複勝率が良いです。を買わないとまず馬券は当たらないと言えるほどの高い数値を誇っています。信頼できる1番人気と言っていいでしょう。16番人気を除けば、基本的に人気順に複勝率が下がっていく綺麗な形です。

馬券に絡んだ回数で見ると基本的には5番人気までの馬が過去10年で19頭馬券に絡んでおり、10年で馬券圏内の馬は30頭いるわけですが、そのうち19頭、つまりおしなべると、馬券圏内のうち2頭は1〜5番人気の馬が入る計算となります。

そして10番人気以降は過去10年で3頭馬券に絡んでいますが確率的には買い目を絞りたい意味でも無視してもいいでしょう。

騎手的側面

ここからは、過去5年の阪神1,400m(内)の騎手成績を紹介します。

阪神 1,400m
騎乗回数ランキング-2024年最新版-
RANK(勝率/連対率) 騎手名
4.4%/16.1%
  • tanpuku_wadaryuji和田竜二
7.6%/14.4%

 

  • tanpuku_miyukihideaki幸英明

12.8%/25.7%

  • tanpuku_matsuyama松山弘平

※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。

勝利数で見るとは川田将雅騎手が18勝でトップ。次点が松山弘平騎手の14勝、その次が岩田望来騎手で10勝となります。

この中で今回騎乗予定の騎手は、和田竜二騎手(カリボール)、松山弘平騎手(ウインマーベル)となります。

 阪急杯2024出走馬確定(2月17日更新)

2024年2月25日に行われる阪急杯の出走馬と枠順が確定しました。

馬番 馬名 騎手 連対率
1 ウインマーベル 松山弘平 45%
2 サンライズロナウド 古川吉洋 25%
3 サトノアイ 田口貫太 21%
4 ルプリュフォール 岩田康誠 21%
5 メイショウチタン 藤岡康太 21%
6 タマモブラックタイ 角田大和 33%
7 スマートクラージュ 池添謙一 41%
8 カルロヴェローチェ 酒井学 50%
9 サトノレーヴ 小崎綾也 100%
10 デュガ 松若風馬 22%
11 ボルザコフスキー B.ムルザバエフ 38%
12 ホープフルサイン 原優介 18%
13 ワールドウインズ 角田大河 25%
14 エンペザー 高倉稜 38%
15 ダノンティンパニー A.ルメートル 88%
16 アサカラキング 斎藤新 50%
17 カリボール 和田竜二 19%
18 メイショウホシアイ 泉谷楓真 32%

18頭立てフルゲートとなりました。短距離で阪神内回りの1400mでフルゲートということで荒れる確率も高くなりそうな気がしますね。やはりG1はフルゲートじゃないと。阪神競馬場の天気は土曜日は晴れそうですが、日曜日は朝から雨模様になりそうなので、重馬場〜不良馬場で阪急杯が行われそうです。

阪急杯2024の展望

ここからは、私なりの阪急杯のレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。

まずは展開予想から。

出走馬の展開予想
先団 中団 後方

①ウインマーベル

⑤メイショウチタン

⑥タマモブラックタイ

⑨サトノレーヴ

⑭エンペザー

⑯アサカラキング

⑱メイショウホシアイ

 

②サンライズロナウド

③サトノアイ

⑦スマートクラージュ

⑧カルロヴェローチェ

⑪ボルザコフスキー

⑫ホープフルサイン

⑬ワールドウインズ

⑮ダノンティンパニー

⑰カリボール

④ルプリュフォール

⑩デュガ

先手を奪うのは外枠ですがアサカラキングでしょう。阪神芝1400mはスタートしてから3コーナーまで距離があるので、外枠の逃げ馬でも不利なく先手を奪えそうです。2番手はメイショウチタンが続きそうで、ペース的にはそこまで速くはならなそうで、ただし阪神内回りなので、直線一気は厳しくある程度4コーナーで前を捉えられるように前を射程圏に入れておく必要があります。また阪神競馬場ということで最後の急坂を乗り越えるパワーも必要となり、キレ味というよりはスピードの持続力が大事になってくるコースでもあります。

たんぷくの注目馬と買い目を限定公開!

最後に私が注目している馬をご紹介します。日曜日昼にはこちらで公開いたしますのでお楽しみに。

ウインマーベル
注目馬画像

注目ポイント

前走は阪神カップを4番人気で1着。
今回は1枠1番という絶好枠を引きましたし、実績も今回出走馬の中で間違いなく実績はトップでしょう。
阪神芝1400m芝1戦1勝。
阪神カップで負かした相手もグレナディアガーズ、アグリと1線級の馬でさらに2〜4着は道中後方に位置取りしていた馬ですが、この馬は先行勢で粘りましたので力が違った印象です。

ここも阪神芝1400mですし、大崩れはまずないでしょう。

サトノレーヴ
注目馬画像

注目ポイント

前走は朱雀ステークス1着。通算5戦4勝。デビュー戦は1600mで勝利しましたが、そこからはずっと1200mを使ってきました。
今回は初1400m戦。

小崎騎手は初騎乗ですが、血統的にもロードカナロア×サクラバクシンオーということで1400mまでは十分ポテンシャルを発揮できそうで、今回はメンバー的にG1馬もいないですし、この馬の今後を占う試金石となるレースとなりそうです。

ダノンティンパニー
注目馬画像

注目ポイント

前走はニューイヤーステークス5着。
戦績は8戦6勝2着1回、5着1回となります。

前走のニューイヤーステークスは敗因が明確で直線で前がドン詰まり。追えたのはラスト50m程度。

2勝クラスのレースでは2着になっていますが、この時にハナ差で負けたのはルージュスティリアでルージュスティリアは新馬戦でスターズオンアースを負かしたほどの馬。この時の3着セルバーグは後の中京記念を勝利する馬です。

今回巻き返しは必至ですし、重馬場もどうなのかという点もありますが、この馬の母、ライトニングパールはサトノクラウンのお姉さんに当たります。サトノクラウンを考えると重馬場でもパフォーマンスを発揮できるでしょう。

遅れてきた大器という言葉が相応しいこの馬で、ここを勝てば今年のマイル路線の主役に一気に登り詰めそうです。

◎ 01 ウインマーベル
○ 16 アサカラキング
▲ 15 ダノンティンパニー
△ 08 カルロヴェローチェ

予想日 レース名 グレード
2月15日(日) 阪急杯 G3
買い方  
組み合わせ  
複勝/単勝/馬連/3連複

1着

  • 1

2着

  • 16
  • 15

3着

  • 16
  • 15
  • 9
  • 7
  • 11
  • 2
  • 6

阪急杯2024攻略まとめ

ここまで、2024年2月25日に行われる阪急杯(G3)に関する概要と過去のデータ、注目馬を紹介してきました。

今年のメンバーは粒揃いなメンバーとなりますが、フルゲートになりそうですし、天気も不安定で、良馬場ではなさそうです。馬券的には妙味がかなりありそうです。今週が終わればいよいよ3月。2月最後に大きな馬券を当てて、いい締めくくりとし、3月に勢いをつけて臨みたいと思っております。

詳しい情報と阪急杯の予想は枠順が確定次第追記していきます。

是非続報をお待ちください。

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