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函館記念2024を徹底予想!過去の傾向から2024年の出走予定馬を一挙解説!

今回は、2024年7月14日に函館競馬場で行われる函館記念(G3)についてポイントをまとめましたのでご紹介します。

少し先週の振り返りを。

プロキオンステークスは圧倒的1番人気ヤマニンウルスが堂々の横綱競馬で勝利。4コーナーでは各馬しごかれているなか、ほぼ馬なりで先頭を奪い、そのまま直線抜けだし完勝。2着スレイマンもレースペースがハイペースだっただけに位置取り的には頑張っていますが、とても強い馬が前にいたという状況。3着は中団〜後方に待機していた12番人気マリオロードが入りました。

これでヤマニンウルスは無傷の5連勝で重賞初制覇。しかし馬体重はデビューからずっと増え続けて今回は582キロ。画面越しでもその大きな馬体は際立って見えました。どこまで連勝記録を伸ばすのか、どこまで馬体重を増やすのか注目です。

馬券はというと、単勝・複勝・3連複・3連単全て的中

久々に大爆発し、今までの鬱憤を晴らせました。

ここから調子を一気に上げて連戦連勝といきたいところです。

今週は函館競馬場で函館記念が行われます。

このレースもハンデ戦ですがしっかりと実力・適性・仕上がりを見ていきたいと思います。

本記事では、出走馬確定後に競馬予想20年筆者の独自予想とレース展望も公開します。

週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。

この記事の監修者

競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』noteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。

函館記念とは?開催概要とコースについて紹介

函館記念は今年で60回を迎えます。

函館競馬場で行われる重賞では最も歴史が長いレースとなり、現在はサマー2000シリーズの第2戦として位置づけられています。

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※以下、函館記念の競走条件と賞金の詳細です。

競争条件 賞金
サラ系3歳以上 1着:4,300万円
JRA所属馬 2着:1,700万円
地方競馬所属馬(2頭まで) 3着:1,100万円
外国調教馬(優先出走) 4着:650万円

勝ち馬の賞金は4,300万円。3歳以上のG3レースでは1着賞金最高額タイとなっております。

函館記念のコース特徴

函館記念は函館競馬場の芝コース・右回り2,000mで行われます。

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出典:JRA 函館競馬場コース紹介

スタート地点は正面スタンド前のポケット地点からのスタート。ぐるっとコースを1周する形となります。

直線の長さは262.1メートルと全10場の競馬場の中で一番直線が短い競馬場となります。

3、4コーナーにはスパイラルカーブが導入されています。とはいえ、やはり直線が短いのでレースではやはり逃げ、先行タイプの活躍が目立ち、反対に後方一気の追い込みタイプはかなりの苦戦を強いられる傾向にあります。

同じ北海道の札幌競馬場と似ていると思われがちですが、札幌競馬場はコース自体がフラットでほぼ平坦なのに対し、函館競馬場はコース全体の高低差は3.5メートルもあり、これはローカル競馬場の中で最大の起伏となります。

ゴール板から2コーナーにかけてはゆるやかな下り勾配、その後は4コーナーまで緩やかな上り勾配が続き、最後は直線に向けてなだらかに下るというレイアウト。3、4コーナー中間地点が一番高い部分となります。

また函館競馬場は札幌競馬場と同様に全て洋芝で構成されていて、これは日本の競馬場で札幌競馬場と函館競馬場のみとなります。

洋芝適性がかなり重要になってきますし、洋芝は野芝より痛みやすいので開催後半はタフな馬場を苦にしないパワータイプの馬がより台頭することとなります。

函館記念2024の出走登録馬

ここからは2024年7月9日現在、函館記念への出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。

馬名 脚質 血統(父・母) 馬年齢
アウスヴァール 逃げ ノヴェリスト
カネツスペシャル
せん6歳
アケルナルスター 追込み トーセンラー
パリージョ
牡5歳
エミュー 差し ハービンジャー
スーリール
牝4歳
エンパイアウエスト 先行 ドゥラメンテ
ローマンエンプレス
牝5歳
オニャンコポン 差し エイシンフラッシュ
シャリオドール
牡5歳
カネフラ 差し グランデッツァ
ラカ
牡4歳
キャプテンシー 先行 モーリス
アドマイヤリード
牡3歳
グランディア 差し ハービンジャー
ディアデラノビア
せん5歳
グリューネグリーン 差し ラブリーデイ
レディーダービー
牡4歳
サンストックトン 差し ワールドエース
シナル
牡5歳
サヴォーナ 先行 キズナ
テイケイラピッド
牡4歳
ショウナンバシット 差し シルバーステート
ギエム
牡4歳
チャックネイト 差し ハーツクライ
ゴジップガール
せん6歳
デビットバローズ 先行 ロードカナロア
フレンチビキニ
牡5歳
トップナイフ 先行 デクラレーションオブウォー
ビーウインド
牡4歳
ハヤヤッコ 差し キングカメハメハ
マシュマロ
牡8歳
プラチナトレジャー 差し キングカメハメハ
ホワイトエレガンス
牡6歳
ホウオウビスケッツ 逃げ マインドユアビスケッツ
ホウオウサブリナ
牡4歳
マイネルクリソーラ 差し スクリーンヒーロー
マイネトゥインクル
牡5歳
リカンカブール 追込み シルバーステート
アンブラッセモワ
牡5歳

チャックネイト

前走は天皇賞春14着。今回はハンデ戦ということもあり58.5キロを背負いトップハンデとなります。アメリカジョッキークラブカップでは重賞上位常連のボッケリーニに対して勝利。洋芝は過去札幌競馬場で2度走っており、3着、4着。ただかなり前に走っているので本格化前での走り。勝利したアメリカジョッキークラブカップは不良馬場での勝利ということでパワーは間違いなくありますし、今であれば洋芝もこなせると思います。また今回休み明け2走目ですが、この馬の休み明け2走目の成績は(0.0.3.1)と好成績を挙げています。若い佐々木大輔騎手騎乗ですが、初重賞制覇のチャンスもあると思います。

アケルナルスター

前走は巴賞5番人気で3着。勝ち馬と2着馬がそれぞれ1番手、2番手で競馬を進めるなか道中13番手からまくっての3着。15番枠での出走でしたからこの着順はかなり評価できる内容だと思います。函館記念の前哨戦として巴賞を使うことが多いですが、大体巴賞で少し負けた馬が、函館記念では逆転することが多く、巴賞は前有利、函館記念では巴賞で差し損ねた馬を狙うのがセオリーですので、その中でこの馬の走りは函館記念での好走がピッタリイメージできました。また洋芝成績も昨年に限れば、2走して1、2着。2着はあのブローザホーンに負けたレースなので仕方ないと思います。今回積極的に狙っていきたい1頭です。

ホウオウビスケッツ

前走は巴賞1着。3走前から岩田康誠騎手が鞍上し、3着、3着、1着とパーフェクト馬券圏内。

騎手との相性が合っている感じがしますね。

元々日本ダービーをタスティエーラから0.2秒差だったりスプリングSではベラジオオペラの2着ということでポテンシャル自体は元々ある馬だと思います。それが体重も増え成長してきた印象。洋芝は前走が初めてでしたが問題ないでしょうし、この馬の実力を考えたらここをあっさり勝つのは可能性として全然あると思います。

函館記念の過去の優勝馬一覧

次の表は函館記念の過去10年の優勝馬の一覧になります。

開催数 馬名 脚質 血統(父・母)
第59回 ローシャムパーク 5 差し ハービンジャー
レネットグルーヴ
第58回 ハヤヤッコ 1 先行 キングカメハメハ
マシュマロ
第57回 トーセンスーリヤ 4 先行 ローエングリン
トーセンガラシャ
第56回 アドマイヤジャスタ 7 差し ジャスタウェイ
アドマイヤテレサ
第55回 マイスタイル 2 逃げ ハーツクライ
ファーストナイナー
第54回 エアアンセム 4 先行 シンボリクリスエス
エアマグダラ
第53回 ルミナスウォリアー 6 先行 メイショウサムソン
ルミナスハッピー
第52回 マイネルミラノ 3 逃げ ステイゴールド
パールバーリー
第51回 ダービーフィズ 3 差し ジャングルポケット
マンハッタンフィズ
第50回 ラブイズブーシェ 2 差し マンハッタンカフェ
ローリエ

過去10年の結果を見ると1〜3番人気が1頭も馬券に絡まなかったレースは2017年、2018年の2度。

2桁人気馬が馬券に絡んだのは10年中6年で8頭います。そのうち半分の4頭は2020年、2021年に馬券に絡んでいる4頭となります。

1〜3番人気のうち2頭が馬券圏内に入ったのは2019年と2023年の2回のみ。

ハンデ戦ということでかなり難解なレースには間違いありません。その代わり、的中するとリターンは大きいレースとなります。

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それでは今年はどのようなレース結果が予想されるのか、データを分析して傾向を探っていきたいと思います。

血統的側面

函館記念
血統別ランキング-2024年最新版-
RANK(回数) 馬名
4回
  • KingKamehamehaキングカメハメハ
2回
  • ハーツクライ産駒ハーツクライ

過去10年の血統を見てみると今回出走登録馬の中で一番馬券に絡んでいる種牡馬はキングカメハメハで4回

次がハーツクライの2回となります。

キングカメハメハ産駒はハヤヤッコ、プラチナトレジャー

ハーツクライ産駒で今回出走するのはチャックネイトとなります。

脚質的側面

過去10年の脚質別データを紹介します。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 18.2% 18.2% 27.3%
先行 15.2% 27.3% 42.4%
差し 3.2% 9.7% 12.9%
追込 0.0% 2.0% 6.0%

一番複勝率が良いのは先行馬で複勝率42.4%。一番複勝率が低いのは6.0%で追込み馬

小回りで直線が短いのでやはり前目の馬が有利な傾向にあるようです。

馬券に絡んでいる頭数を見ると、逃げ馬は3頭、先行馬は14頭、差し馬は8頭、追込馬は3頭となっています。

過去10年で馬券圏内の馬は30頭となりますが、そのほぼ半数は先行馬ということで、前を射程圏に入れつつ、直線では抜け出すという競馬がセオリーなレースです。

枠順的側面

過去10年の枠順別データを紹介します。

勝率 連対率 複勝率
1枠 5.3% 5.3% 21.1%
2枠 10.0% 25.0% 25.0%
3枠 10.0% 25.0% 25.0%
4枠 10.0% 20.0% 30.0%
5枠 5.0% 10.0% 20.0%
6枠 5.0% 5.0% 5.0%
7枠 5.0% 10.0% 10.0%
8枠 0.0% 0.0% 15.0%

過去10年の枠順別データを見ると一番複勝率が高いのが4枠で30.0%。次が2・3枠で25.0%となります。

馬券に絡んだ回数を見ると6回馬券に絡んでいる4枠がトップで次が、5回馬券に絡んでいる2、3となります。

過去10年の馬券圏内馬の分布を見ると明らかに内枠有利な傾向

まずは1〜4枠を中心に馬券を考えても良さそうです。

単勝オッズ的側面

過去10年の単勝人気別データを紹介します。

人気 勝率 連対率 複勝率
1番人気 20.0% 30.0% 30.0%
2番人気 20.0% 20.0% 30.0%
3番人気 20.0% 20.0% 40.0%
4番人気 0.0% 10.0% 20.0%
5番人気 20.0% 20.0% 20.0%
6番人気 0.0% 0.0% 0.0%
7番人気 10.0% 20.0% 50.0%
8番人気 0.0% 10.0% 10.0%
9番人気 0.0% 10.0% 20.0%
10番人気 0.0% 10.0% 10.0%
11番人気 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 0.0% 0.0% 10.0%
13番人気 0.0% 20.0% 30.0%
14番人気 0.0% 20.0% 20.0%
15番人気 10.0% 10.0% 10.0%
16番人気 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の複勝率は30%と1番人気の信頼度的にはとてつもなく低いです。2番人気の複勝率も1番人気と同じく30%となっており、人気馬が弱いレースとなります。

さすがハンデ戦といったところでしょうか。

過去10年で2桁人気の馬は7頭も馬券に絡んでいるので、人気にかかわらず馬券を検討していくことがまず第一歩かと思います。1頭1頭向き合って馬券を検討していきましょう。

騎手的側面

ここからは、今年6月末までの過去3年の函館芝2,000mの騎手成績を紹介します。

函館 2,000m
騎乗回数ランキング-2024年最新版-
RANK(勝率/連対率) 騎手名
9.3%/25.6%
  • tanpuku_tannai丹内祐次
18.9%/32.4%
  • tanpuku_yokoyamatakeshi横山武史

6.5%/25.8%

  • tanpuku_yoshidahayato吉田隼人

※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。

5回以上走った騎手で複勝率が高い騎手で見ると横山武史騎手が54.1%でトップ。次が西村淳也騎手50.0%。富田暁騎手が45.5%となっています。

この中で今回騎乗予定の騎手は、丹内祐次騎手(マイネルクリソーラ)、横山武史騎手(エンパイアウエスト)となります。

函館記念2024出走馬確定(7月13日更新)

2024年7月14日に行われる函館記念の出走馬と枠順が確定しました。

馬番 馬名 騎手 連対率
1 サヴォーナ 池添謙一 50%
2 オニャンコポン 菱田裕二 31%
3 エンパイアウエスト 横山武史 31%
4 グランディア 三浦皇成 41%
5 サンストックトン 藤岡佑介 50%
6 リカンカブール 津村明秀 55%
7 エミュー 鮫島克駿 23%
8 プラチナトレジャー 永野猛蔵 22%
9 アウスヴァール 古川吉洋 25%
10 トップナイフ 横山和生 50%
11 アケルナルスター 黛弘人 24%
12 ホウオウビスケッツ 岩田康誠 44%
13 デビットバローズ 武豊 50%
14 ハヤヤッコ 浜中俊 28%
15 チャックネイト 佐々木大輔 38%
16 マイネルクリソーラ 丹内祐次 39%

フルゲート16頭立てとなりました。フルゲート、小回りコース、フルゲート、ハンデ戦ということで荒れそうなレースです。函館競馬場の天気は土曜日、日曜日ともに雨は降りそうになく良馬場で行われそうです。各馬力は発揮できる馬場となりそうです。

函館記念2024の展望

ここからは、私なりの函館記念のレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。

まずは展開予想から。

出走馬の展開予想
先団 中団 後方

①サヴォーナ

③エンパイアウエスト

⑨アウスヴァール

⑩トップナイフ

⑫ホウオウビスケッツ

⑬デビットバローズ

②オニャンコポン

④グランディア

⑤サンストックトン

⑥リカンカブール

⑦エミュー

⑧プラチナトレジャー

⑮チャックネイト

⑯マイネルクリソーラ

⑪アケルナルスター

⑭ハヤヤッコ

前にいきたい馬は数頭いますが、近走の競馬を見ると今回逃げるのは少し外枠ではありますが、ホウオウビスケッツではないかなと思います。鞍上の岩田騎手も思い切りがある騎手なので、逃げたいと思うとそういう競馬をしてきそうです。前に行く馬も多いのでペースはミドルペースからハイペースになりそうで3、4コーナーでもスタミナが切れかかって追っつけ追っつけになる馬とポジションを上げる馬で乱れて、特に小回りなので淀みのない競馬となりそうです。おそらく最後はパワーのあるスタミナのある馬が上位に食い込みそうで、後ろから行き過ぎると進路を大外に回さないといけなくなるので前まで届かない可能性がありますが、道中中団〜後方の内でじっとして直線馬群を縫って抜け出せる馬が上位に来ると思います。ですので、無欲の追込み、差し馬=人気薄の追込み、差し馬を狙うと面白そうです。

たんぷくの注目馬と買い目を限定公開!

最後に私が注目している馬をご紹介します。日曜日昼にはこちらで公開いたしますのでお楽しみに。

ホウオウビスケッツ
注目馬画像

注目ポイント

前走は巴賞1着。逃げて2馬身差の完勝でした。3走前から岩田康誠騎手が鞍上し、3着、3着、1着とパーフェクト馬券圏内。

騎手との相性が合っている感じがしますね。

元々日本ダービーでタスティエーラから0.2秒差、スプリングSではベラジオオペラの2着ということでポテンシャル自体は元々ある馬だと思います。それが体重も増え成長してきた印象。洋芝は前走が初めてでしたが問題ないでしょうし、前走巴賞1着馬は函館記念との相性は悪いのですが、この馬の実力を考えたらここをあっさり勝つのは可能性として全然あると思います。

チェックネイト
注目馬画像

注目ポイント

前走は天皇賞春14着。今回はハンデ戦ということもあり58.5キロを背負いトップハンデとなります。アメリカジョッキークラブカップでは重賞上位常連のボッケリーニに対して勝利。洋芝はかなり前の本格化前に札幌競馬場で2度走っており、3着、4着。勝利したアメリカジョッキークラブカップは不良馬場での勝利ということでパワーは間違いなくありますし、今であれば洋芝もこなせると思います。また今回休み明け2走目ですが、この馬の休み明け2走目の成績は(0.0.3.1)と好成績を挙げています。若い佐々木大輔騎手騎乗ですが、初重賞制覇のチャンスもあると思います。

アケルナルスター
注目馬画像

注目ポイント

前走は巴賞5番人気で3着。勝ち馬と2着馬がそれぞれ1番手、2番手で競馬を進めるなか道中13番手からまくっての3着。15番枠での出走でしたからこの着順はかなり評価できる内容だと思います。函館記念の前哨戦として巴賞を使うことが多いですが、大体巴賞で少し負けた馬が、函館記念では逆転することが多く、巴賞は前有利、函館記念では巴賞で差し損ねた馬を狙うのがセオリーですので、その中でこの馬の走りは函館記念での好走がピッタリイメージできました。また洋芝成績も昨年に限れば、2走して1、2着。2着はあのブローザホーンに負けたレースなので仕方ないと思います。今回積極的に狙っていきたい1頭です。

◎01 サヴォーナ
〇02 オニャンコポン
▲12 ホウオウビスケッツ
△13 デビットバローズ

予想日 レース名 グレード

7月14日(日)

函館記念

G3
買い方  
組み合わせ  

複勝/単勝/馬連/3連複/3連単

1着

2着

3着

函館記念2024攻略まとめ

ここまで、2024年7月14日に行われる函館記念(G3)に関する概要と過去のデータ、注目馬を紹介してきました。

データを見ていくと難解なハンデ戦であることがよくわかりました。Bコース替わりの2週目なのでまだうちが有利だと思います。ただ、、土曜日の芝レースの傾向を見てトラックバイアスも見極めなければなりません。過去の傾向的にも内枠は有利なので内枠を中心として馬券を構成するのが良さそうなのは間違いなさそうです。特殊な洋芝ですし、馬場状態を見極めて予想をしていきたいです。

詳しい情報と函館記念の予想は枠順が確定次第追記していきます。

是非続報をお待ちください。

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