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セントウルS2024を徹底予想!過去の傾向から2024年の出走予定馬を一挙解説!

今回は、2024年9月8日に中京競馬場で行われるセントウルステークス(G2)についてポイントをまとめましたのでご紹介します。

少し先週の振り返りを

小倉2歳ステークスは1番人気エイシンワンドが直線内にササりながらも逃げるレイピアをを捉え、外からすごい脚で突っ込んできたクラスペディアの追撃をしのぎきり優勝。思い起こせばエイシンの冠名の馬は昔は2歳重賞強かったなぁと懐かしく感じました。2着のクラスペディアは最後ものすごい脚で突っ込んできましたが、前走は新馬戦2着でその時の勝ち馬がエイシンワンドで0.2秒差ということで、8番人気ではありましたが、エイシンワンドが1番人気ということを考えると人気なさすぎましたし、人気の盲点だったかなと思います。

馬券はというと軸のエンドレスサマーが今回は後方からの競馬を選択し、4コーナー回った時にはほぼ最後方でしたが、そこからジリジリ伸びて6着。今回の競馬を見る限り最後の伸びを見ても1200mは少し距離が短いのではないかと思いました。今後の活躍に期待です。

もちろん馬券は外れ。先週の新潟2歳ステークスは的中しただけに2歳戦連勝と行きたかったですが、残念です。

今週はセントウルステークス。

スプリンターズステークスを予想する上でもしっかりとセントウルステークスを見ておきましょう。

本記事では、出走馬確定後に競馬予想20年筆者の独自予想とレース展望も公開します。

週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。

この記事の監修者

競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』noteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。

セントウルステークスとは?開催概要とコースについて紹介

セントウルステークスは、3歳以上の芝重賞(G2)でスプリンターズステークスの重要なステップレースとなります。2020年から2022年までは中京競馬場で行われ、昨年は阪神競馬場で行われましたが、今年は中京競馬場で再び行われます。

今回で38回目という歴史が長いレースです。1999年までは芝1400mで行われていましたが、2000年からは距離が1200mとなりました。2014年からセントウルステークスの1着馬にスプリンターズステークスへの優先出走権が与えられるようになりました。

tanp_sentouru

※以下、セントウルステークスの競走条件と賞金の詳細です。

競争条件 賞金
サラ系3歳以上 1着 5,900万円
JRA所属馬(未出走馬および未勝利馬を除く) 2着 2,400万円
地方競馬所属馬 3着 1,500万円
外国調教馬(優先出走) 4着    890万円

勝ち馬の賞金は5,900万円。

本大会は、サマースプリントシリーズの第6戦目、最終戦であり、このレースでサマースプリントシリーズの優勝が決まります。サマースプリントシリーズ第5戦のキーンランドカップを終えた現在のランキングは以下の通りです。

tanp_summersprint

今回出走してくるピューロマジックがもし優勝すれば逆転でサマースプリントシリーズのチャンピオンになります。

スプリンターズステークスの前哨戦の意味合いでも注目ですが、サマースプリントシリーズの行方にも注目です。

セントウルステークスのコース特徴

セントウルステークスは、中京競馬場の芝コース、左回り1,200mで行われます。

セントウルステークスコース紹介

出典:JRA 中京競馬場コース紹介

今回は芝1,200mですので、向正面の中間地点あたりからのスタート。最後の直線は412.5メートルで直線には高低差約2メートルの坂があります。

コース全体で言うと残り1,000メートルから4コーナー入り口まで高低差3.5メートル下っていき、そこから直線では高低差2メートルの坂を上がっていくというコースとなります。

コーナーはJRAの全ての競馬場で一番角度のついたバンクになっているので、3、4コーナーでポジションを上げる馬にとっては回りやすいコーナーの設計となっております。

こういったコースの特徴からコーナーで外外を回ってくる差し、追込み馬はコーナーでスピードを上げやすいので、差し一気、追込み一気が決まりやすいコースと言えます。

セントウルステークス2024の出走登録馬

ここでは2024年9月3日現在、セントウルステークスへの出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。

馬名 脚質 血統(父・母) 馬年齢
アサカラキング 逃げ キズナ
アサカラヴァーズ
牡4歳
アネゴハダ 先行 キズナ
イニシャルダブル
牝5歳
カリボール 差し ジャスタウェイ
レイズアンドコール
牡8歳
キミワクイーン 差し ロードカナロア
チェリーペトルズ
牝5歳
グレイトゲイナー 逃げ キンシャサノキセキ
キャニオンリリー
牡7歳
サウザンサニー 追込み タリスマニック
メイハンコック
牡4歳
ジョウショーホープ 差し ミッキーロケット
スターフォーユー
牡4歳
ストーンリッジ 差し ディープインパクト
クロウキャニオン
牡7歳
ダノンスコーピオン 差し ロードカナロア
レキシールー
牡5歳
テイエムスパーダ 先行 レッドスパーダ
トシザコジーン
牝5歳
テンハッピーローズ 差し エピファネイア
フェータルローズ
牝6歳
トゥラヴェスーラ 追込み ドリームジャーニー
ジャジャマーチャン
牡9歳
トウシンマカオ 先行 ビッグアーサー
ユキノマーメイド
牡5歳
ピューロマジック 逃げ アジアエクスプレス
メジェルダ
牝3歳
ママコチャ 先行 クロフネ
ブチコ
牝5歳
ミッキーハーモニー 追込み キタサンブラック
マンビア
牝5歳
モズメイメイ 逃げ リアルインパクト
インラグジュアリー
牝4歳
ヨシノイースター 先行 ルーラーシップ
アースプレイ
牡6歳

ママコチャ

前走は高松宮記念3番人気で8着。昨年のスプリンターズステークスの覇者。昨年は北九州記念からスプリンターズステークスへの臨戦過程でしたが、今年はセントウルステークスから秋の始動となります。休み明けで本番は次戦だと思うのでメイチの仕上げではないと思いますが、能力的には今回のメンバーでトップクラスというのはいうまでもありません。中京競馬場での実績も高松宮記念を含め(1.1.1.1)とこなせそうです。今回は鮫島克駿騎手が鞍上ということで騎手にとってもチャンスでしょう。ここでいい競馬をすれば本番でも任される可能性も高まります。鮫島克駿騎手といえばジャンタルマンタルで悔しい思いをしていると思うので、今回は逆に川田騎手からこの馬を奪う気概で乗って欲しいですね。

ピューロマジック

前走は北九州記念1着。この馬の1200mでの成績は(4.2.0.0)とパーフェクト連対です。

1200mでは常に逃げて好成績を納めてきましたが、今回メンバーが強化された中で先手を取れるかも注目です。もちろん枠順も重要になってくるでしょう。3歳牝馬ということで斤量が53キロと軽斤量で出走できるのも魅力的です。古馬混合G3の北九州記念を勝利はしていますが、この時の2着はヨシノイースター、3着は中団から差してきたモズメイメイということでレースレベル自体はそんなに高くないのでしょうが、3歳の成長力もありますし、再び古馬の胸を借りてどれだけ戦えるか注目です。

トウシンマカオ

前走は京王杯スプリングカップ6着。この馬の戦績を見るとやはり1400mよりは1200mの方が安定して成績を残せています。重賞も3勝している馬ですし、1200mでは力上位なのは間違いありません。菅原明良もこの馬の騎乗が3度目ということでこの馬の特徴を捉えた上での騎乗もしてくれるでしょう。今回休み明けですが休み明けの成績は(1.0.0.1)とまずまず。2歳から活躍してもう5歳なので大きいところを狙うのも残り時間が短くなってきているので、そろそろ勝ち進めたいところ。左回りが苦手のように見えますが、新馬戦、京王杯2歳ステークス2着、クロッカスステークス1着と決して左回りは苦手ではないと思うので、この馬の力を発揮できればセントウルステークスに限っていえば勝ちも可能だと思います。

セントウルステークス過去の優勝馬一覧

次の表はセントウルステークス過去10年の優勝馬の一覧になります。

開催数 馬名 脚質 血統(父・母)
第37回 テイエムスパーダ 6 逃げ レッドスパーダ
トシザコジーン
第36回 メイケイエール 4 先行 ミッキーアイル
シロインジャー
第35回 レシステンシア 4 先行 ダイワメジャー
マラコスタムブラダ
第34回 ダノンスマッシュ 8 先行 ロードカナロア
スピニングワイルドキャット
第33回 タワーオブロンドン 5 差し Raven’s Pass
スノーパイン
第32回 ファインニードル 8 先行 アドマイヤムーン
ニードルクラフト
第31回 ファインニードル 5 先行 アドマイヤムーン
ニードルクラフト
第30回 ビッグアーサー 1 逃げ サクラバクシンオー
シヤボナ
第29回 アクティブミノル 3 逃げ スタチューオブリバティ
ピエナアマゾン
第28回 リトルゲルダ 1 先行 Closing Argument
ビジューミス

過去の勝ち馬を見るとスプリント戦線では大将格の馬ばかり。つまりここを勝てばスプリントG1での活躍は約束されたものと言えるでしょう。

出走メンバーがどうしても時期的にもスプリンターズステークスのステップレースとして使われるので、出走馬の質が高く、レースレベルが高いので、スプリント戦線の大将格が好走するという傾向は変わらないでしょう。

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今年はどのようなレース結果となるでしょうか?データを分析して傾向を探っていきたいと思います。

血統的側面

セントウルステークス
血統別ランキング-2024年最新版-
RANK(回数) 馬名
4回
  • 重賞コラム用ロードカナロア産駒ロードカナロア
3回
  • ディープインパクト産駒ディープインパクト

過去5年の血統を見てみると1番馬券に絡んでいる父はロードカナロアで4回。

ディープインパクト産駒でとなります。

今回出走登録馬の中でロードカナロア産駒は、キミワクイーン、ダノンスコーピオンの2頭。

ディープインパクト産駒はストーンリッジ

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脚質的側面

過去10年の脚質別の成績を紹介します。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 30.0% 40.0% 40.0%
先行 11.4% 20.0% 31.4%
差し 5.3% 12.3% 21.1%
追込 5.3% 12.3% 21.1%

逃げ馬の勝率が高いですが、定義としては4コーナーで先頭だった馬ということなので、過去10年で4頭馬券に絡んだという意味となります。

馬券に絡んでいる頭数を見ると、逃げ馬は4頭、先行馬は11頭、差し馬12頭、追込馬は3頭となっています。

枠順的側面

過去10年の枠順別データを紹介します。

勝率 連対率 複勝率
1枠 15.4% 15.4% 15.4%
2枠 0.0% 12.5% 18.8%
3枠 5.9% 5.9% 5.9%
4枠 10.0% 15.0% 30.0%
5枠 15.0% 20.0% 25.0%
6枠 5.0% 5.0% 5.0%
7枠 0.0% 5.0% 20.0%
8枠 9.1% 27.3% 36.4%

過去10年の枠順別データを見ると一番複勝率が高いのが8枠で36.4%。次に4枠で30.0%となります。

単勝オッズ的側面

過去10年の単勝人気別データを紹介します。

人気 勝率 連対率 複勝率
1番人気 70.0% 90.0% 90.0%
2番人気 0.0% 40.0% 60.0%
3番人気 0.0% 0.0% 10.0%
4番人気 10.0% 10.0% 40.0%
5番人気 0.0% 0.0% 20.0%
6番人気 0.0% 20.0% 20.0%
7番人気 0.0% 10.0% 20.0%
8番人気 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 0.0% 0.0% 10.0%
10番人気 10.0% 10.0% 10.0%
11番人気 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 0.0% 10.0% 10.0%
13番人気 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 14.3% 14.3% 14.3%
15番人気 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の成績が圧倒的で、連対率90%

1番人気に逆らうとほぼ当たらないレースとなります。

2番人気も過去10年で6頭馬券に絡んでいます。

基本的には人気通りに決まりやすいレースで、8番人気以下の馬は過去10年で4頭しか馬券に絡んでいないことから思い切って8番人気以下の馬を切ってから馬券を組み立てるのも良いかもしれません。

騎手的側面

ここからは、今年8月18日までの直近3年の中京芝1,200mの騎手成績を紹介します。

中京芝 1,200m
騎乗回数ランキング-2024年最新版-
RANK(勝率/連対率) 騎手名
19.5%/24.4%
  • tanpuku_miyukihideaki幸英明
5.7%/11.4%
  • tanpuku_wadaryuji和田竜二

8.8%/26.5%

  • tanpuku_matsuyama松山弘平

※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。

5回以上走った騎手で複勝率が高い騎手で見ると丸山元気騎手が80%でトップ。次がC.ルメール騎手で66.7%、次が川田将雅騎手で53.8%となっています。

この中で今回騎乗予定の騎手は、丸山元気騎手(ヨシノイースターとなります。

セントウルステークス2024出走馬確定(9月7日更新)

2024年9月8日に行われるセントウルステークスの出走馬と枠順が確定しました。

馬番 馬名 騎手 連対率
1 モズメイメイ 国分恭介 36%
2 アネゴハダ 角田大和 27%
3 グレイトゲイナー 池添謙一 26%
4 ストーンリッジ 松山弘平 17%
5 サウザンサニー 菱田裕二 58%
6 ジョウショーホープ 西村淳也 38%
7 ヨシノイースター 丸山元気 44%
8 キミワクイーン 岩田望来 44%
9 ミッキーハーモニー 浜中俊 31%
10 テイエムスパーダ 酒井学 30%
11 トゥラヴェスーラ 藤岡佑介 27%
12 テンハッピーローズ 津村明秀 46%
13 ピューロマジック 横山和生 67%
14 ダノンスコーピオン 戸崎圭太 25%
15 アサカラキング 斎藤新 54%
16 カリボール 杉原誠人 20%
17 トウシンマカオ 菅原明良 39%
18 ママコチャ 鮫島克駿 53%

フルゲート18頭立てとなりました。中京競馬場の天気は土曜日、日曜日ともに晴れで天気が良さそうです。日曜日のメインに行われるセントウルステークス発走時は良馬場でのレースとなりそうです。

セントウルステークス2024の展望

ここからは、私なりのセントウルステークスのレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。

まずは展開予想から。

出走馬の展開予想
先団 中団 後方

①モズメイメイ

②アネゴハダ

③グレイトゲイナー

⑥ジョウショーホープ

⑦ヨシノイースター

⑩テイエムスパーダ

⑬ピューロマジック

⑮アサカラキング

⑰トウシンマカオ

⑱ママコチャ

④ストーンリッジ

⑤サウザンサニー

⑪トゥラヴェスーラ

⑫テンハッピーローズ

⑭ダノンスコーピオン

⑯カリボール

⑧キミワクイーン

⑨ミッキーハーモニー

1枠に入ったのでスタート次第ではモズメイメイが先手を奪いそうですが、斤量軽いピューロマジック、逃げて結果を出してきたアサカラキングも逃げたいでしょう。先行する馬も多くペースは速くなりそうです。折り合いが難しい馬にとってはプラスに働くペースになりそうです。有力馬は逃げ馬、先行馬、差し馬にいるので、その馬のリズムを崩さず、折り合いをつけられた馬が台頭するでしょう。直線も長いですし、基本的には地力が高い馬が有力でしょうし、単勝人気データを見ると人気馬が強い傾向のレースですので、有力馬を中心に馬券を買っていくべきだと思います。フルゲートの1200mですので紛れが起こる可能性もあり、人気薄の馬が馬券圏内に入るのはペース的には後ろで待機した馬だと思います。

たんぷくの注目馬と買い目を限定公開!

最後に私が注目している馬をご紹介します。日曜日昼にはこちらで公開いたしますのでお楽しみに。

ママコチャ
注目馬画像

注目ポイント

前走は高松宮記念3番人気で8着。昨年のスプリンターズステークスの覇者。昨年は北九州記念からスプリンターズステークスへの臨戦過程でしたが、今年はセントウルステークスから秋の始動となります。休み明けで本番は次戦だと思うのでメイチの仕上げではないと思いますが、能力的には今回のメンバーでトップクラスというのはいうまでもありません。中京競馬場での実績も高松宮記念を含め(1.1.1.1)とこなせそうです。今回は鮫島克駿騎手が鞍上ということで騎手にとってもチャンスでしょう。ここでいい競馬をすれば本番でも任される可能性も高まります。鮫島克駿騎手といえばジャンタルマンタルで悔しい思いをしていると思うので、今回は逆に川田騎手からこの馬を奪う気概で乗って欲しいですね。

ピューロマジック
注目馬画像

注目ポイント

前走は北九州記念1着。この馬の1200mでの成績は(4.2.0.0)とパーフェクト連対です。

1200mでは常に逃げて好成績を納めてきましたが、今回メンバーが強化された中で先手を取れるかも注目です。もちろん枠順も重要になってくるでしょう。3歳牝馬ということで斤量が53キロと軽斤量で出走できるのも魅力的です。古馬混合G3の北九州記念を勝利はしていますが、この時の2着はヨシノイースター、3着は中団から差してきたモズメイメイということでレースレベル自体はそんなに高くないのでしょうが、3歳の成長力もありますし、再び古馬の胸を借りてどれだけ戦えるか注目です。

トウシンマカオ
注目馬画像

注目ポイント

前走は京王杯スプリングカップ6着。この馬の戦績を見るとやはり1400mよりは1200mの方が安定して成績を残せています。重賞も3勝している馬ですし、1200mでは力上位なのは間違いありません。菅原明良もこの馬の騎乗が3度目ということでこの馬の特徴を捉えた上での騎乗もしてくれるでしょう。今回休み明けですが休み明けの成績は(1.0.0.1)とまずまず。2歳から活躍してもう5歳なので大きいところを狙うのも残り時間が短くなってきているので、そろそろ勝ち進めたいところ。左回りが苦手のように見えますが、新馬戦、京王杯2歳ステークス2着、クロッカスステークス1着と決して左回りは苦手ではないと思うので、この馬の力を発揮できればセントウルステークスに限っていえば勝ちも可能だと思います。

17 トウシンマカオ
18 ママコチャ
14 ダノンスコーピオン
13 ピューロマジック

 

予想日 レース名 グレード

9月8日(日)

セントウルステークス G2
買い方  
組み合わせ  

複勝/単勝/馬連/3連複

1着

  • 17

2着

  • 18
  • 14
  • 13

3着

  • 18
  • 14
  • 13
  • 6
  • 12
  • 7
  • 8
  • 1
  • 5
  • 15

セントウルステークス2024攻略まとめ

ここまで、2024年9月8日に行われるセントウルステークス(G2)に関する概要と過去のデータ、注目馬を紹介してきました。

いよいよ秋競馬も開幕という感じです。秋のG1戦線開幕戦であるスプリンターズステークもいよいよ近づいてきました。本記事でも申し上げておりますが、セントウルステークスとスプリンターズステークスは直結するレースです。結果は必ず注目して、スプリンターズステークスに繋げましょう。

詳しい情報とセントウルステークスの予想は枠順が確定次第追記していきます。

是非続報をお待ちください。

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