【天皇賞(秋)2024・AI予想】G1連勝中のAI予想が導いた本命馬・穴馬を大公開！

競馬の予想と言えば、自身の目で見て買い目を組み立てる事が主流になっていますが、最近ではAI予想も増えてきています。

気になる精度に関しても、年々上がってきている事も相まってビッグレースなどでは買い目をAIに頼るなんて事も少なくありません。

2024年10月27日には秋古馬中距離最強馬を決めるG1天皇賞(秋)が東京競馬場で開催。

そんな天皇賞秋で勝ちたいと考えている方々に向けて、本記事ではAI予想で買い目を公開しているサイト一挙紹介していきます。

天皇賞秋2024を勝負する予定の方は、一度目を通しておけば損しないでしょう。

天皇賞(秋)2024の出走馬

天皇賞秋2024におけるAI予想の印と買い目詳細に入る前に、まずは本年度の出走馬をご紹介していきます。

▶天皇賞秋2024の出走馬及び枠順

注目の1頭ドウデュースが2年連続勝利中の馬番⑦をGET。

同世代イクイノックスが勝利した過去2年、これに続く勝利となるのでしょうか。

リバティアイランド・レーベンスティールの人気頭は対照的に⑫⑭と外枠になりました。

過去10年外枠勢はあまり結果が残せていないだけに、この枠がどう影響するのでしょうか。

この他にも有力馬は多数、当日は天候もチェックしつつ枠の良し悪しを踏まえて予想を組み立てる必要があるでしょう。

AI予想の本命馬

出走馬がわかったところで、枠番などの要素も含めてAI予想達が導き出した本命馬はどの競走馬なのでしょうか？

集計した結果をご覧ください。

AI予想サイトの本命馬を集計した結果、最も注目を集めたのはリバティアイランドとなりました。

3冠牝馬かつドバイでも3着となった実績を持つだけに、これだけ票を集めたのも納得です。

次点で多かったのはソールオリエンス。

重馬場となった宝塚記念では復活の兆しとなる2着、今回の天皇賞秋でも雨予報となっているので、馬場が渋ればチャンスありと導き出したのでしょう。

私個人的にもソールオリエンスは面白い存在になるのではと思っています。

AI予想が導きだした危険な人気馬

本命馬を紹介したところではありますが、逆に人気馬でも馬券外に飛ぶかもしれない可能性のある危険な人気馬も紹介しておきましょう。

AI予想が導き出した危険な人気馬はドウデュースとレーベンスティールの2頭。

ドウデュースは宝塚記念で重馬場に泣いて6着。

追い切りでは抜群の動きだった事から雨の影響は間違いなくあったでしょう。

今回も雨予報なだけに人気になっても危険と判断されています。

天候が晴れた場合の危険馬はレーベンスティール。

G1を2連勝中と絶好調のルメール騎手が背に跨りますが、オールカマーからのローテーションは過去15年で連対馬が1頭とあまり良い成績ではありません。

戦った相手関係を見てもそこまで強豪馬を撃破した訳でもないので、危険な1頭になったのでしょう。

当日の天候次第にはなりますが、買い目を構築する際に参考にしてみてはいかがでしょうか。

AI予想の穴馬

次はAI予想サイトが選ぶ、天皇賞秋の穴馬を見ていきましょう。

以下をご覧ください。

穴馬の中で最も票を集めたのはホウオウビスケッツ。

天皇賞で馬券内に絡む事が多い毎日王冠からのローテーションとだけあって、穴馬の中でも票を集めたのだと思われます。

次点はノースブリッジ。

こちらも馬券内に絡む事が多い札幌記念からのローテーション。

海外G1でも3着に入った功績がありますし、タフな馬場になっても苦にしないはずです。

個人的にもこの2頭は馬券妙味があるので、買い目に入れておいて損はないでしょう。

【天皇賞(秋)2024】AI予想が導くデータ

ここからは天皇賞(秋)2024の予想に役立つデータを紹介していきます。

競馬解体新書が分析した結果とAI予想が導き出した結果を照合していますので、馬券の攻略に役立ててください！

騎手データ

まずは騎手から見るデータを見ていただきましょう。

過去6年の結果をご覧ください。

上記のデータを見てわかる通り、過去6年で5度の勝利を収めているのがルメール騎手。

まさに令和の盾男の異名を欲しいままにしています。

乗っていた競走馬のレベルはもちろんではありますが、強いお手馬でも完璧に乗りこなす事ができなければ勝つことはできません。

やはり鞍上の騎乗レベルというのは一定必要だと言えるでしょう。

そんなルメール騎手が今年騎乗するのは⑭レーベンスティール。

オールカマーからのローテーションですが、どのような結果となるでしょうか。

もう１人気になるジョッキーが川田将雅騎手です。

勝ち星こそありませんが、過去6年で4度の3着と複勝率は66.6%。

今年の騎乗馬は1番人気の⑫リバティアイランド。

人気に応える結果を出せるのか、こちらも注目です。

ローテーションデータ

次は前走からのローテーションにまつわるデータを見てみましょう。

※過去15年のデータ。

ローテーションデータで最も成績を出しているのは宝塚記念組。

G2組では計14頭が連対していますが、内7頭が毎日王冠からのローテーション。

4頭が札幌記念、オールカマー・京都大賞典は各1頭しか連対していません。

今年の宝塚記念組は①べラジオオペラ・⑥ソールオリエンス・⑦ドウデュース・⑪ジャスティンパレスとなっています。

騎手データとして紹介した⑫リバティアイランドは海外組でデータが少なく、⑭レーベンスティールは近年のローテーションではややマイナスポイントと言えるでしょう。

年齢データ

最後に年齢にまつわるデータを見ていきましょう。

※過去10年のデータ。

上記のデータを見てもわかる通り、過去10年6歳以上で馬券内となった競走馬は居ません。

このデータから考えても6歳以上は買い目に組み込まなくても良いでしょう。

今年の出走馬はでは③ステラヴェローチェ・⑤ノースブリッジが該当しています。

以上紹介した3つのデータから導き出した、競馬解体新書のおすすめ馬は・・・。

• べラジオオペラ
• ソールオリエンス
• ホウオウビスケッツ

上記3頭となります。

人気を占めるであろう上位3頭にはそれぞれ不安要素がありますが、強いて1頭候補を挙げるなら⑫リバティアイランドでしょう。

あくまでもデータなので過信は禁物ですが、よければ参考にしてみてください。

【天皇賞(秋)2024】AI予想の予想印と買い目

早速、天皇賞秋2024でAI予想を公開しているサイトの予想印と買い目を見て行きましょう。

※掲載している情報は現時点で判明しているもの。買い目がわかり次第情報は随時更新していきます。

天皇賞(秋)2024を無料公開しているAI予想

ここまでAI予想の公開してきましたが、その中でも勝てるサイトはどこなのか知りたい人は多いはずです。

そんな方々に向けて、今AI予想で調子が良いサイトの戦績を公開していくので、目を通してみてください！

5つのAI予想を並べてみると、差は歴然。

当然ながら、投資金額に差があるため収支に幅ができるのは仕方ありませんし、福来エマや極ウマもそれ程予想能力が低い訳ではありません。

それでも的中率・回収率を考えるとシンケイバ・うまれぼがずば抜けています。

同じ無料で使えるAI予想でも、稼げるサイトと稼げないサイトを使うのとでは大きな差ができるでしょう。

シンケイバ・うまれぼは今週の天皇賞で予想公開を宣言済みです。

特に、うまれぼは秋華賞・菊花賞で予想を当てているので、今週も期待大！

両サイトともLINEで友達登録をするだけなので、登録までに無駄な手間は一切かかりません。

AI予想で勝負してみたい、買い目を知りたいと考えている方は一度チェックしてみる事をおすすめします！

【天皇賞(秋)2024】AI予想のまとめ

いかがだったでしょうか。

AI予想でも勝てるサイトと勝てないサイトでは大きな差がある事がわかっていただけたかと思います。

安定した成績を残せるサイトもいれば、当然負けているサイトがあるのも事実です。

天皇賞(秋)2024をAI予想で勝負しようと考えているなら、しっかり稼げるサイトの買い目に頼る事を意識しましょう。

よく当たる無料AI競馬予想ランキングを知りたい方は以下の記事も合わせて読んで見てください！