【白山大賞典2024予想】過去データから見る本命馬は？管理人福岡の予想印と全頭診断を大公開！

今回は、2024年9月23日(月)に金沢競馬場で開催されるレース。

白山大賞典2024の予想に役立つ情報を徹底的に解説していきたいと思います。

冬のダート中距離路線には欠かせない1戦となる白山大賞典。

本記事ではそんな白山大賞典の気になる本命馬や穴馬はもちろん、注目ポイントを取り上げていきます！

さらに、過去10年分のレースデータを徹底的に分析し、私福岡が考案した白山大賞典2024の予想も一挙大公開！

白山大賞典2024の予想を無料で公開しているプロの予想家もまとめているので是非、最後までご覧ください。

白山大賞典2024の出走馬一覧

白山大賞典2024における本命馬や穴馬の詳細に入る前に、まずは本年度の出走馬をご紹介していきます。

▶白山大賞典2024の出走馬及び枠順

今年も3歳以上の砂の猛者が金沢競馬場に集まりました。

ディクテオンが1番人気となりそうですが、本番ではどうなるのか。

レース当日を楽しみに待ちたいと思います。

白山大賞典2024で役立つ【厳選情報】をご紹介！

本記事をご覧になっている方の大半が「白山大賞典の予想を当てたい」「白山大賞典で稼ぎたい」と考えていると思います。

そこで、本題に入る前に・・・

白山大賞典2024の予想を無料公開する可能性が高い競馬予想サイト

をご紹介したいと思います。

予想するのが手間だと考えている方は、金沢競馬場をはじめ地方競馬で結果を残しているプロの競馬予想を使うのがおすすめです。

どのサイトも各競馬場の特徴や傾向はもちろん、現地のリアルタイム情報を考慮しているだけあって、信じられない成績を記録しているものばかり。

無料予想に従って馬券を購入するのも良いですし、自分で立てた予想の最終確認に使うこともできます。

登録から買い目の受け取りまで完全無料なので、まずは予想をチェックしてみてください。

また、今後も地方競馬を予想する方は以下の記事も合わせてご覧ください！

白山大賞典2024の全頭診断

白山大賞典の本命馬公開やデータ傾向を紹介する前に、白山大賞典2024に出走する全頭診断を行っていきます。

データなどが参考になるのはもちろんですが、データだけでは語れない事も多いのが競馬です。

そんな競馬で、事前に調教師や鞍上する騎手のコメントを聞いておくのは、予想をする上で欠かせません。

人気馬から穴馬まで余す事なく、全頭診断を行っていきますので、ぜひ予想の参考にしてみてください

①ミストラルウインド

• 戦績：53戦7勝［7-6-6-34］
• 年齢：牡7歳
• 血統(父)：トーセンブライト
• 血統(母)：トーセンウィンドウ

【最終追い切りタイム】

名古屋：53.8秒-39.3秒-12.0秒

②テンカハル

• 戦績：33戦5勝［5-5-3-20］
• 年齢：牡6歳
• 血統(父)：キングカメハメハ
• 血統(母)：ジンジャーパンチ

【最終追い切りタイム】

栗東：55.1秒-39.8秒-25.9秒-13.0秒

③モズプラチナ

• 戦績：54戦11勝［11-15-5-23］
• 年齢：牡7歳
• 血統(父)：Honor Code
• 血統(母)：Boat’s Ghost

【最終追い切りタイム】

名古屋：53.8秒-39.3秒-12.0秒

④アンタンスルフレ

• 戦績：33戦11勝［11-6-2-14］
• 年齢：牡6歳
• 血統(父)：トーセンジョーダン
• 血統(母)：エーシンチェロキー

【最終追い切りタイム】

名古屋：65.5秒-51.6秒-38.5秒-12.9秒

⑤ヴェレノ

• 戦績：56戦6勝［6-9-4-37］
• 年齢：牝5歳
• 血統(父)：プリサイスエンド
• 血統(母)：アンジェロ

【最終追い切りタイム】

金沢：65.4秒-51.1秒-37.8秒-12.4秒

⑥ラバタンシン

• 戦績：23戦0勝［0-3-5-15］
• 年齢：牡4歳
• 血統(父)：エピファネイア
• 血統(母)：ダンスアミーガ

【最終追い切りタイム】

最終追い切りなし

⑦ディクテオン

• 戦績：24戦8勝［8-0-3-13］
• 年齢：セ6歳
• 血統(父)：キングカメハメハ
• 血統(母)：メーデイア

【最終追い切りタイム】

栗東坂路：54.4秒-39.4秒-25.8秒-13.0秒

⑧ダイシンピスケス

• 戦績：33戦5勝［5-5-6-17］
• 年齢：牡6歳
• 血統(父)：マジェスティックウォリアー
• 血統(母)：ダイシンキャンディ

【最終追い切りタイム】

栗東坂路：52.3秒-37.5秒-24.1秒-12.1秒

⑨メイショウフンジン

• 戦績：31戦7勝［7-5-6-13］
• 年齢：牡6歳
• 血統(父)：ホッコータルマエ
• 血統(母)：シニスタークイーン

【最終追い切りタイム】

栗東坂路：53.7秒-39.5秒-25.9秒-12.9秒

⑩ファルコンウィング

• 戦績：47戦10勝［10-9-6-22］
• 年齢：牡7歳
• 血統(父)：スズカコーズウェイ
• 血統(母)：ユアカラー

【最終追い切りタイム】

最終追い切りなし

⑪オートヴィル

• 戦績：86戦19勝［19-12-7-48］
• 年齢：牡9歳
• 血統(父)：アイルハヴアナザー
• 血統(母)：シチリアーナ

【最終追い切りタイム】

最終追い切りなし

⑫サンマルパトロール

• 戦績：21戦4勝［4-4-3-10］
• 年齢：牡4歳
• 血統(父)：ビーチパトロール
• 血統(母)：サンマルアリュール

【最終追い切りタイム】

栗東坂路：52.9秒-38.7秒-25.1秒-12.4秒

以上、全12頭の評価をさせていただきました。

少しでも、ユーザーの皆様の参考になっていただければ幸いです。

白山大賞典2024の本命馬をご紹介！

お待たせしました、それでは【白山大賞典2024】の本命馬をご紹介していきたいと思います。

冬のダート中距離戦線へ向けてどの馬も勝利を狙ったレースをしてくるはずです。

当然ながら、どの馬が好走するかどうかは当日になってみなければ誰もわからないでしょう。

あらゆるレースデータや競走馬に関する情報を基に、私福岡がひねり出した本命馬が下記の2頭になります。

▶白山大賞典2024の本命馬

• メイショウフンジン

初重賞制覇へ！メイショウフンジン

• 戦績：31戦7勝［7-5-6-13］
• 年齢：牡6歳
• 血統(父)：ホッコータルマエ
• 血統(母)：シニスタークイーン

前走マーキュリーC8着から臨むメイショウフンジン。

前回はダッシュがつかずいつもの逃げる競馬ができなかった事から直線でも伸びを欠いていました。

2ヶ月ぶりで良いリフレッシュも出来ているはずですし、今回こそは自分のペースに持ち込んで初重賞制覇へと意気込んでいるはずです。

直線も長くない金沢競馬場ですから、逃げを打つ事ができれば勝てると思い本命に推させていただきます。

白山大賞典2024の穴馬をご紹介！

続いては、先着まではいかずともレース展開次第では馬券内に入る可能性が高い穴馬をご紹介していきます。

▶白山大賞典2024の穴馬

• サンマルパトロール

もし、馬券内に入って来れば、配当にも期待できるので馬券購入の際の参考にしてみてください。

勢いに乗って重賞制覇へ！サンマルパトロール

2.3勝クラスを連勝して初めて重賞へと挑戦するサンマルパトロール。

格上挑戦とはなるが、決して地力が追いついていないという訳でもないので一発に期待しています。

また、4歳勢が活躍するレースでもあるので、人気があまりないなら狙ってみると面白い存在になるでしょう。

個人的には勢いもあって本レースでは本命に推すかどうか悩んだほどの1頭ですので、馬券の紐に選んでみてはいかがでしょうか。

白山大賞典の過去10年分のデータから特徴や傾向を徹底分析！

ここからは過去10年分のレースデータから白山大賞典の特徴や傾向を分析していきます。

ご紹介していくデータは下記の3種類。

1. 過去10年の単勝人気別成績
2. 過去10年の年齢別成績
3. 過去10年の所属別成績

どれも予想する上では欠かせない情報となっているので、見逃し厳禁です。

過去10年の単勝人気別成績

上記のデータを見ても分かるように、基本的に1番人気~5番人気が好成績を収めています。

1番人気の結果は極端となっており、勝つか馬券外となるかの両極端な結果です。

6番人気以降は紐ですら選びにくいデータとなりました。

過去10年の年齢別成績

過去10年で最も結果を残しているのは4歳。

3.4歳勢が好成績を収めている一方で7歳以上は苦戦を強いられています。

年齢が低い競走馬を軸にしつつ、高齢馬は実績のある競走馬だけを紐に選ぶと良さそうです。

6歳馬もなかなかに好成績を収めているので、侮れない存在となるでしょう！

過去10年の所属別成績

データとしては圧倒的にJRA所属馬が優勢。

栗東勢がやはりデータしては好成績を残しているので、積極的に狙うべきです。

また、船橋所属の競走馬は2頭しか出走していないもののどちらも馬券に絡んでいるので、出走する場合は要注意と言えるでしょう。

上記の中で決着すると思いますが、競馬は何があるかわからないので、その他の馬にも注意しておきましょう。

白山大賞典における過去10年分の特徴・傾向まとめ

白山大賞典2024に出走予定の馬の中から、過去10年分のレースデータから明らかとなった特徴や傾向に該当する馬をピックアップしました。

• ディクテオン
• サンマルパトロール
• メイショウフンジン

もちろん、当日の馬体状態や直前の騎手変更等によって、期待通りの走りとならない可能性もありますが・・・

反対に、馬体・条件共に何ら問題ない状態で本番を迎えることになった際は、過去の傾向に近い走りが期待できるかもしれません。

予想の軸選びに迷っている方や、ワンチャンスありそうな馬を選びかねているという方は是非、上記の該当馬を参考にしてみてください！

【白山大賞典2024】の展開予想は？管理人福岡の予想を大公開！

ここからは、白山大賞典2024の展開予想と私福岡が考案した予想印を大公開していきたいと思います。

私福岡があらゆる情報から導き出した、白山大賞典2024の展開予想は以下の通り。

ズバリ、今年の白山大賞典は平均ペースになりそうな予感！

前に行く馬が人気馬同士とあって、共倒れにならない為にも大きなポジション争いは起こらないでしょう。

1番人気想定の⑦ディクテオンはいつも通り後方で脚を溜めて、3コーナーあたりから前を躱しにかかるはずです。

逃げを打つのは⑧ダイシンピスケスと⑨メイショウフンジンあたりだと思いますが、ハイペースで飛ばすとも考えにくいので平均ペースでレースが流れていくと予想します。

以上の点を踏まえた上で、私が推奨する白山大賞典2024の予想印は以下の通りです。

本命馬には⑨メイショウフンジンを推します。

前走は1番人気に押されるも、逃げの手を打てずに8着と惨敗。

しかしながら、決して能力がない訳ではないので挽回はできるでしょう。

今回のメンバー内なら地力は上だと判断し、本命で押せると思っています。

対抗は⑦ディクテオン。

前走の帝王賞(Jpn1)での3着の走りから考えても、ここは勝ち負けになるでしょう。

問題は直線が短い金沢競馬場ですから、仕掛けどころにだけは注意しておかないと勝ちはおろか馬券内も厳しくなるかもしれません。

平均ペース予想なので、どの馬にもチャンスがあると思いますが、個人的に期待しているのは⑫サンマルパトロールです。

予期せぬ穴馬の好走にも注意しておきましょう！

白山大賞典とは？日程や獲得賞金をご紹介！

ここからは、白山大賞典の開催日程や獲得賞金などの基本情報をご紹介していきます。

白山大賞典とは、金沢競馬場のナイター重賞の1つであるレース。

昨年の優勝馬はウィルソンテソーロ。

3歳以上によるハンデ戦、ダート2100mでの熱い戦いが繰り広げられます。

そんな白山大賞典2024の開催情報がこちら。

白山大賞典2024の獲得賞金について

白山大賞典の優勝賞金は以下の通り。

【白山大賞典2024】の予想まとめ

ここまで、白山大賞典2024の予想に役立つ情報を徹底的に解説してきましたがいかがだったでしょうか？

秋のダート路線に向けて、熱き戦いが今年も金沢競馬場で開幕します。

1番人気のディクテオン以外の競走馬も重賞制覇に向けて闘争心が高まっている事は間違いありません。

逃げ・先行馬が有利にも思えますが、穴馬の差しや粘り込みなどを考えると買い目を考えるのは難しくなるでしょう。

そんな時こそ、本記事でご紹介した、白山大賞典2024における本命馬や穴馬、さらに私福岡が考案した予想印を参考にして頂けたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました！