【有馬記念2024・AI予想】過去データからAI予想が導いた本命馬・穴馬を大公開！

2024年12月22日は中山競馬場でグランプリのG1有馬記念が開催。

競馬の予想と言えば、自身の目で見て買い目を組み立てる事が主流になっていますが、最近ではAI予想も増えてきています。

気になる精度に関しても、年々上がってきている事も相まってビッグレースなどでは買い目をAIに頼るなんて事も少なくありません。

大本命のドウデュースが出走取消となった事で一気に混戦模様になりましたが、AI予想はどの馬を本命にするのでしょうか？

本記事では有馬記念で勝ちたいと考えている方々に向けて、AI予想で買い目を公開しているサイトを一挙紹介していきます。

有馬記念2024を勝負する予定の方は、一度目を通しておけば絶対に損はしません。

【有馬記念2024】勝ち馬はレガレイラ！レース結果と全着順

着順	馬名	タイム/着差	人気
1着	⑧レガレイラ	2:31.58	5番人気
2着	⑯シャフリヤール	ハナ	10番人気
3着	①ダノンデサイル	1.1/2	2番人気
4着	⑤べラジオオペラ	1/2	3番人気
5着	⑪ジャスティンパレス	3/4	4番人気
6着	③アーバンシック	アタマ	1番人気
7着	⑥ローシャムパーク	ハナ	7番人気
8着	⑬スタニングローズ	1	9番人気
9着	⑭ダノンベルーガ	クビ	15番人気
10着	⑫シュトルーヴェ	1/2	14番人気
11着	⑩プログノーシス	アタマ	6番人気
12着	④ブローザホーン	3.1/2	11番人気
13着	⑨ディープボンド	1	12番人気
14着	⑦スターズオンアース	2	8番人気
15着	⑮ハヤヤッコ	アタマ	13番人気
取消	②ドウデュース	–	-人気

AI予想最新の結果

大注目の有馬記念ではありますが、本題に入る前に秋G1におけるAI予想が選出した競走馬の結果をご覧ください。

間違いなく、今回の有馬記念でも役立つ情報だと思いますので、押さえておいて損はないでしょう。

ご覧の通り、本命・穴馬2頭ずつの選出にも関わらず、選出馬の1着率と馬券内率はかなりの数字となっています。

先月のジャパンカップと先週の朝日杯FSでは選出馬4頭の中の3頭で決着と文句なしの的中を収めている事から、今回の有馬記念でも大いに期待が高まるAI予想。

特に、穴馬は4週連続馬券内中で今週の有馬記念では5連続馬券内となるかに大注目！

AI予想が選ぶ本命馬と穴馬が気になる方は、最後まで記事を読み進めてみて下さい！

有馬記念2024の出走馬

有馬記念におけるAI予想の印と買い目詳細に入る前に、まずは本年度の出走馬をご紹介していきます。

▶有馬記念2024の出走馬及び枠順

秋古馬3冠をかけたドウデュースは馬番②をGETしましたがなんと出走取消。

予想も一気に難解となるだけじゃなく、より他馬の枠番は重要視されるでしょう。

ドウデュースが居なくなった事で、1番人気となるアーバンシックは馬番③を獲得。

発走で内が1頭分空くのはスムーズに競馬ができるようになりますし、外からの圧にも耐えられると考えて良さそうです。

一泡吹かせる為に奇策を打ってきそうなのが①ダノンデサイルと横山典弘騎手。

大逃げ・ポツンなど奇想天外なレースプランをする横山典弘騎手だからこそ、スタート後の動きには注目が集まるでしょう。

枠で良く見えるのは⑦スターズオンアース。

内外両側の馬を見ながらレースを進める事ができる上に、今年は大外枠を回避。

枠順抽選会で壇上に上がった川田騎手も珍しく満面の笑みを見せていました(笑)。

昨年は2着と好走していますし、川田騎手が上手く乗りこなせば十分にチャンスはあると思います。

この他にも有力馬は多数、当日は天候もチェックしつつ枠の良し悪しを踏まえて予想を組み立てる必要があるでしょう。

【有馬記念2024】AI予想が導く過去データ

ここからは有馬記念2024の予想に役立つデータを紹介していきます。

競馬解体新書が分析した結果とAI予想が導き出した結果を照合していますので、馬券の攻略に役立ててください！

騎手データ

まずは騎手から見るデータを見ていただきましょう。

過去10年の結果をご覧ください。

強いてあげるなら武豊騎手とC.ルメール騎手が2勝を挙げています。

近年G1競走では外国人騎手の活躍が頻著に目立ちますが、有馬記念においては日本人騎手の方が好成績を残していると言えるでしょう。

今年は武豊騎手が昨年制覇したドウデュースと共に連覇を目指します。

連覇したジョッキーは2002年〜2004年で3連覇を成し遂げたO.ペリエ騎手にまでを遡るので、連覇達成となれば実に20年ぶりの快挙と言えるでしょう。

※12月20日追記(ドウデュースは出走取消)

虎視眈々と連覇阻止を狙うのが、C.ルメール騎手とアーバンシック。

ルメール騎手と言えば2005年ハーツクライで、国内唯一の土を武豊騎手騎乗のディープインパクトに付けています。

今年はその再現を狙うとまで宣言しているため、不気味な存在になると言えるでしょう。

個人的にはここぞという時に決める戸崎圭太騎手騎乗のレガレイラに期待しています！

枠番別データ

次は枠番別にまつわるデータを見てみましょう。

※過去10年のデータ。

枠番別データを集計してみると、真ん中からやや内寄りの枠が好走率上位になっています。

最も成績が悪い枠は圧倒的に8枠。

有馬記念においては死の枠と呼ばれる程で、昨年はルメール騎手騎乗のスターズオンアースですら7番人気になった程です。

それでも2着に持ってきたルメール騎手の騎乗ぶりはさすがでした。

今年も8枠は当然ながら買いにくい枠になるはずです。

年齢データ

最後に年齢にまつわるデータを見ていきましょう。

※過去10年のデータ。

上記のデータを見てもわかる通り、過去10年7歳以上で馬券内となった競走馬は0頭。

このデータから考えても7歳以上は買い目に組み込まなくても良いでしょう。

6歳馬もここ10年では3着が1回のみですから、余程実績がある馬でもない限りは買い目から切っても良いと思います。

今年の出走馬ではシャフリヤール・ディープボンド・ハヤヤッコ・プログノーシスの4頭が該当。

シャフリヤールとプログノーシスはそれなりに人気をする6歳馬なので、取捨選択に悩みそうです。

以上紹介した3つのデータから導き出した、競馬解体新書のおすすめ馬は・・・。

• ダノンデサイル
• アーバンシック
• ローシャムパーク

上記3頭となります。

人気を占めるであろう上位馬にはそれぞれ不安要素がありますが、強いて1頭候補を挙げるならアーバンシックでしょう。

菊花賞制覇からのローテーションも悪くありませんし、1番人気になるからこそルメール騎手も気合いは十分と見ています。

あくまでもデータなので過信は禁物ですが、よければ参考にしてみてください。

AI予想の本命馬

出走馬がわかったところで、枠番などの要素も含めてAI予想達が導き出した本命馬はどの競走馬なのでしょうか？

集計した結果をご覧ください。

AI予想サイトの本命馬を集計した結果、最も注目を集めたのはアーバンシックとなりました。

大本命と評されていたドウデュースが『右前肢ハ行』のため、急遽出走を回避。

一気に混戦ムードとなりましたが、そうなるとやはりアーバンシックが本命に押されるのも納得です。

それを裏付けるかのようなデータが、菊花賞を「0.1秒差以上」で勝利した馬が有馬記念に直行で出走した場合の成績はは【4-1-0-0】。

これに該当しているとなればドウデュースがいない中ではアーバンシックが本命に頷けるはずです。

次点で多かったのはダノンデサイル。

前走の菊花賞は3コーナーから4コーナーにかけて失速したものの、最後の直線ではしっかり伸びていました。

上がりも2番目でしたし、真面目に走りさえすれば十分勝ち負けでしょう。

何より今年の日本ダービー馬ですから、意地を見せてもらいたいところです。

枠的にも1枠は絶好とも言えますし、隣枠のドウデュースがいないため落ち着いてスタートを切れるでしょう。

私個人的にもダノンデサイルは期待しています。

AI予想が導きだした危険な人気馬

本命馬を紹介したところではありますが、逆に人気馬でも馬券外に飛ぶかもしれない可能性のある危険な人気馬も紹介しておきましょう。

AI予想が導き出した危険な人気馬はべラジオオペラ。

今年の春は大阪杯(G1)を制覇し、春のグランプリ宝塚記念でも3着と充実の1年と言っても過言ではありません。

ドウデュースが回避した今、本命に推す人も多い中でなぜ危険な人気馬となったのでしょうか。

しっかりと、理由がありました。

その理由とは・・・今年の有馬記念における展開

べラジオオペラは先行3番手~5番手程から直線で抜け出して押し切るタイプです。

しかし、今年の有馬記念は逃げ馬が不在。

大外枠となった⑯シャフリヤールが逃げ宣言をしているものの、当然ベラジオオペラも前に行くでしょう。

鞍上の横山和生騎手は昨年タイトルホルダーで逃げを打っていますから、今年もペースを握りに行ってもおかしくありません。

結果、番手でつけたとしても逃げ馬不在とだけあって前は団子になるでしょう。

ハイペースになる可能性もあり、スローになったとしても中山の短い直線に向けてまくり合戦になる為、べラジオオペラにとっては展開が向かないとAIは判断したのでしょう。

ドウデュースの出走取消で人気が集まっていますが、過度な信頼は禁物かもしれません。

AI予想の穴馬

次はAI予想サイトが選ぶ、有馬記念の穴馬を見ていきましょう。

以下をご覧ください。

穴馬の中で最も票を集めたのはレガレイラ。

今回初コンビとなる戸崎圭太騎手ですが、斤量も軽い上に枠も4枠8番で良い位置となりました。

3歳牝馬だからこその強みを活かせば、昨年牝馬初のホープフルS(G1)制覇をした強さを見せられるとAIサイトは予想したのでしょう。

さらに、今年の戸崎騎手は3歳G1戦では全て馬券内の大活躍を見せています。

人気がなかったNHKマイルでも馬券内に絡んでいる事を考えれば、人気問わず3歳馬に跨れば今年の戸崎騎手は怖い存在となります。

今回、大仕事をやってのけたとしてもおかしくないでしょう。

次点はローシャムパーク。

こちらも初コンビとなるマーカンド騎手。

私がローシャムパークで注目するのは過去にセントライト記念(G2)3着とオールカマー(G2)で1着の実績があるからです。

有馬記念の中山2,500mは俗に言う非根幹距離ですから、その経験の有無は多少なりとも影響があります。

そんな中で3枠6番を引けたのは非常にプラスと考えられるでしょう。

昨年のオールカマーでは、タイトルホルダーを負かしていましたから実力が全くないことはありません。

ルメール騎手や戸崎圭太騎手が主戦を務めていた事もある事を考えれば、むしろ実力は上位でしょう。

レガレイラ同様にマーカンド騎手の騎乗次第では一発があっても不思議ではありません。

個人的にもこの2頭は馬券妙味があるので、買い目に入れておいて損はないでしょう。

有馬記念2024を無料公開しているAI予想

ここまでAI予想の公開してきましたが、その中でも勝てるサイトはどこなのか知りたい人は多いはずです。

そんな方々に向けて、今AI予想で調子が良いサイトの戦績を公開していくので、目を通してみてください！

今AI予想で注目を集めている競馬予想サイトを５サイト抜粋させて頂きました。

その中でも私がおすすめしたいのはカチケン。

カチケンの中山競馬場での成績は2戦2勝で収支は＋584,800円。

今週の有馬記念で絶対に抑えておきたいサイトだと思ったので、おすすめさせていただきます！

券種も馬連と3連複で安定感と回収率でバランスを取りながら参加できるのも魅力の1つです！

その他4サイトも大崩れする事なく、毎週利益を出しているのでどのサイトを登録しても損をする事はないでしょう。

全サイト今週の有馬記念は予想提供を宣言済みとなっており、登録から買い目の受け取りまでは30秒もかかりません！

経験が少ない方や予想に自信がない方にはうってつけです。

今週の有馬記念2024でも間違いなく力になってくれるはずなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか

【有馬記念2024】AI予想のまとめ

いかがだったでしょうか。

AI予想でも勝てるサイトと勝てないサイトでは大きな差がある事がわかっていただけたかと思います。

安定した成績を残せるサイトもいれば、当然負けているサイトがあるのも事実です。

有馬記念2024をAI予想で勝負しようと考えているなら、しっかり稼げるサイトの買い目に頼る事を意識しましょう。

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