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ボンドガールの次走はどのレース!?セレクトセール2億円超えの注目馬を徹底解析

ボンドガール

どうも。管理人の福岡です。

今回は、2022年のセレクトセールにてサイバーエージェントの藤田晋社長が2億1,000万円で落札した「ボンドガール」を紹介していきます。

馬名 評価(★10満点) 血統(父・母) セリ取引価格 通算成績 次走予定 生産者 調教師 馬主 通算獲得賞金
ボンドガール ★★★★★★★★★★ ダイワメジャー
コーステッド
2億3,100万円 2戦1勝【1-1-0-0】 未定 ノーザンファーム 手塚貴久(美浦) 藤田晋 720万円

ダイワメジャー

2001 栗毛 Halo系

サンデーサイレンス(米)

1986 青鹿毛

Halo
1969 黒鹿毛

Wishing Well
1975 鹿毛

スカーレットブーケ

1988 栗毛

ノーザンテースト(加)
1971 栗毛
スカーレットインク(米)
1971 栗毛

コーステッド(米)

2014 鹿毛

Tizway(米)

2005 黒鹿毛

Tiznow
1997 鹿毛
Bethany
1994 黒鹿毛

Malibu Pier

2007 栗毛

Malibu Moon
1997 鹿毛
Blue Moon
1997 栗毛

本記事では、デビュー戦の結果から他ユーザーの評価等、ボンドガールに関する情報を余すこと無く記載しています。

ボンドガールの詳細や今後の動向について気になる方は是非、最後まで御覧ください。

この記事の監修者
監修者画像
解体新書プロジェクト 総責任者
福岡 裕也

1968年11月1日生まれ。慶應義塾大学卒業。

某スポーツ新聞の競馬面を16年担当。その後、独立してフリーのライターとして活動中。競馬だけではなく、競艇・競輪関連の記事やコラムを執筆する。

競馬歴27年・競艇歴30年・競輪歴25年。趣味は海外旅行。年間10回以上は海外へ。

競艇予想サイト解体新書では全体の監修・コラムの執筆を担当。

著書『解体新書〜競馬・競艇・競輪を極めた男の13の法則〜』を出版予定。

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ボンドガールの次走について(2024年7月29日更新)

7/28クイーンC(G3)ではコガネノソラの前に惜しくも2着となったボンドガール。

軽斤量を活かした走りを見せましたが、同世代の同じく軽斤量のコガネノソラへ僅かに及びませんでした。

しかし、鞍上の武豊騎手も「あと2完歩でした」ともう少しで重賞初制覇に届くだけの能力がある事は認めています。

そんなボンドガールの次走ですが、これから放牧に出ると思われるので現在は未定。

情報が入り次第随時更新していく予定なので、更新をお待ちください!

ボンドガールはどんな馬?これまでのレース成績を振り返る

「なんでこんなに注目されてるの?」

「そもそも、ボンドガールってどんな馬なの?」

という方々の為に、これまでのレース内容を振り返りながら、ボンドガールについてご紹介していきます。

注目馬揃いの新馬戦!ダノンベルーガの妹が鮮烈デビュー!

シュトラウス2歳新馬戦

2023年6月4日に東京競馬場で行われた2歳新馬戦。

兄に昨年の共同通信杯(G3)を制したダノンベルーガを持つことで、レース前から注目を集め1番人気に推されたボンドガール

4番枠から好スタートを決め、3番手を確保しレースを優位に進めます。

直線に入ってからはスペースが空くまで追い出しを待たされましたが、レーン騎手が外に持ち出すと一気にトップギアに加速し鮮やかな差し切り。

レースの上がり5Fは東京芝1600m・2歳新馬戦で歴代最速。

同組であった2着チェルヴィニアが次戦の未勝利戦を6馬身差で圧勝、3着コラソンビートが未勝利戦とダリア賞を連勝したことから、かなりレベルの高い1戦だったことが分かるでしょう。

デビュー2戦目は惜しくも2着に・・・

ボンドガールサウジアラビアRC

2023年10月7日に東京競馬場で行われたサウジアラビアRC(G3)。

本レースは2015年以降の勝ち馬から4頭のG1馬が出ている「出世レース」としても注目されています。

そんな注目のレースにおいて単勝オッズ1.4倍と圧倒的な人気を集めたボンドガールですが、スタートで若干出遅れると、頭を上げるしぐさを見せるなどスムーズさを欠いたレース序盤。

直線に入ってからは出走馬の中で2位の上がり34秒1の末脚を見せましたが、後方から来た3番人気ゴンバデカーブースに差し切りを許し、デビュー2戦目は2着となりました。

鞍上の川田将雅騎手は「悪い内容ではなかったが、勝った馬が強かった。ただ賞金を加算できたのは良かった。」と語り、今後のレースに向けて期待を持たせていました。

次走については今のところ未定ですが、年末の阪神JF(G1)に照準を合わせているとの噂も。

今回のレース内容を見ても決して実力負けではないだけに、次走以降の巻き返しに期待しておきましょう。

ボンドガールの主戦騎手について

ボンドガール主戦騎手

デビュー戦でコンビを組んだのは2023年の日本ダービーでも勝利を挙げたD.レーン騎手

今後もこのままレーン騎手が鞍上を務めると思われましたが、ムチの使用回数による制裁点の超過のため2024年度の短期免許を取得できないことが確定となってしまいました。

そのため、2戦目は「川田将雅騎手」で行くと手塚調教師からの発表がありました。

川田騎手といえば、2019年から4年連続でJRA賞を受賞しG1・35勝を挙げている超一流ジョッキー。

サウジアラビアRCでは2着となりましたが、今後に向けてのコメントも残しているため主戦騎手は「川田将雅」騎手でほぼ確定と考えていいでしょう。

なんJ(競馬スレ・掲示板)の評価について

なんJとは、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)で発足した何でも実況版を指す言葉。

掲示板やジャンルを問わず、そのことについて話をされている=なんJ、と呼ぶ風習があります。

良くも悪くもの意見が飛び交う掲示板で、ボンドガールの評判はどうなのか。

2ちゃんねるを始めとした、スレ板を調べていると・・・

「ボンドガール強すぎワロタ」

というスレを見つけたので、内容をまとめてみました。

主な内容がこちら。

良コメント

  • 藤田晋G1制覇待ったなし
  • 歴史的な名牝になる可能性もある
  • こいつは素直に強い
  • 桜花賞も期待できる

悪コメント

  • 秋はレーンが乗れないから不安だな
  • 血統的に2000m以上はいけないだろう

前評判通りの走りを見せたデビュー戦の走りを評価する声が多く、早くも牝馬3冠を期待するコメントもちらほら。

一方で、ダイワメジャー産駒の特徴として2000m以上のレースに弱く、重賞での勝ちもないことからオークスや秋華賞は厳しいだろうという意見もありました。

いずれにしても、まだデビューから1戦しかしていないため多くを語るにはまだ早いでしょう。

次走のレースが終わり次第、掲示板での皆さんの評価を再確認したいと思いますので追記をお待ち下さい!

ボンドガールの戦績と評判まとめ

ここまで、ボンドガールについて詳しくご紹介してきましたがいかがでしたか?

ボンドガールの出走予定は分かり次第、随時更新していく予定。

次はどのレースに出走するのか知りたい!ボンドガールのレース結果を知りたい!

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