新潟競馬場の特徴とは?重賞レースやコースの傾向、押さえておくべき要素を徹底分析!
競馬予想サイト解体新書の検証担当「河田 孝太郎」です。
今回は、競馬予想サイトの検証ではなく・・・
新潟競馬場の特徴についてお話したいと思います。
新潟県新潟市北区笹山に拠点を置く新潟競馬場。
そんな新潟競馬場は毎年多くの重賞レースが開催されており、人気の競馬場となっています。
本記事ではそんな新潟競馬場の特徴から、アクセス方法、開催される重賞レースで押さえておきたいポイントなどを徹底的にご紹介していきます。
まずは、新潟競馬場の特徴から見ていきましょう。
目次
新潟競馬場の特徴について
直線距離の長さが特徴的な新潟競馬場。
外回りの直線距離は658.7mと中央競馬場の中で最も長い距離となっています。
そのため、他の競馬場に比べて有利な脚質が異なることも。
そんな新潟競馬場について詳しく見ていきましょう。
直線距離が長く差しが決まりやすい
中央競馬が開催される競馬場の直線平均距離は334m。
対して中京競馬場の直線距離は658.7mと最も長い競馬場となっています。
直線距離が長いことでスタートで出遅れても挽回できるため、逃げ・先行の脚質の馬に追いつくことが可能。
また、挽回が多くなる傾向がある競馬場では、技術力の高い騎手が有利にレースを運ぶことが可能なコースとも言えます。
新潟競馬場では技術力が高い騎手にも注目しておきましょう。
そして、直線距離が長いことはダートコースも同様。
ダートコースの1周距離は1472.5m。
そして、直線距離は353.9mでJRAのコースで3番目に大きいコースとなっています。
ここで注意しておきたいのが有利な脚質について。
直線距離が長いことで差しの脚質が有利と思う方も多いでしょう。
ダートコースでは砂が重い理由で後半に逆転をすることは難しいとされています。
よって、芝では差し、ダートコースでは先行・逃げが有利なことを覚えておきましょう。
第4コーナーに急なスパイラルカーブがある
新潟競馬場の第2の特徴と言っても過言ではない第4コーナーのスパイラルカーブ。
その影響で直線で直線に向いた段階で馬群がばらけやすい傾向があります。
この傾向から後方から逆転する「差し」の馬が有利です。
新潟競馬場では買い目に差しの馬を多く含んでおくといいでしょう。
新潟競馬場の季節ごとの特徴
開催時期が4回に分けられている新潟競馬場。
そんな中京競馬場において、レースが開催される時期が以下の通り。
- 4〜5月
- 7月〜9月
開催される期間は合計24日。
新潟は雪が多く降るため冬開催はされていません。
そして、予想をする際に気を付けなければいけないのが7月~9月にかけて開催されるレース。
何故なら、4月から5月に開催されるレースの影響で芝が荒れるからです。
芝が荒れるとパワーが必要なコースとなります。
一方で、4月から5月には芝が完全な状態でレースが開催されるため、馬場が軽くスピード勝負になるのが特徴です。
季節によって特徴が異なることを覚えておくことで、勝率が変わってくることは間違いないでしょう。
新潟競馬場で時期で予想をする際は是非、上記の特徴を参考にしてみてください。
新潟競馬場特徴まとめ
ここまでご紹介してきた新潟競馬場の特徴を振り返っていきましょう。
- 直線距離が長く差しが決まりやすい
- 第4コーナーに急なスパイラルカーブがある
- 4月〜5月頃は芝が生え揃えているため走りやすくスピード勝負になる
- 7月~9月頃に開催されるレースでは芝が荒れており、パワーが必要になる
以上が京都競馬場の特徴になります。
直線距離が長くカーブで馬群がばらけやすい傾向の影響で、差しの脚質の馬が有利ということを覚えておきましょう。
また、季節によって予想方法が変わってくることを覚えてくことで勝率が変わってくるはずです。
続いて見ていくのは、コースの距離毎の特徴です。
詳細を確認していきましょう。
新潟競馬場で開催されるレースの距離毎の特徴
重賞レースをはじめ、多くのレースが開催されている新潟競馬場。
そんな新潟競馬場では、ダート・芝それぞれでコースの距離が複数あります。
距離が変わることで、スタート位置が変わり特徴が異なることもあるため、下記でご紹介する特徴は必ず押さえておきましょう。
新潟ダート1200m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 25.5% | 53.4% |
先行 | 16.1% | 44.3% |
差し | 2.8% | 13.0% |
追い込み | 0.5% | 4.2% |
ゴール向こう正面のポケットからスタートする新潟1200m。
このコースでは芝からスタートすることで内枠の馬は砂が重いダートを走る必要があります。
よって、走りやすい芝コースを走れる外枠が有利。
よって、予想をする際は外枠かつ先行・逃げの馬を買い目に含めておきましょう。
新潟ダート1800m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 17.3% | 39.0% |
先行 | 17.5% | 48.8% |
差し | 3.3% | 14.8% |
追い込み | 0.6% | 2.4% |
ゴールの左側からスタートする新潟1800m。
ここで覚えておきたいのが高低差がほとんどないことです。
高低差がなく距離も短いため、スタートが上手い逃げ・先行が有利。
よって、予想をする際は逃げ・先行の馬を中心に買い目を構築するのがいいでしょう。
新潟ダート2500m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 24% | 45% |
先行 | 16% | 45% |
差し | 3% | 19% |
追い込み | 1% | 7% |
ゴール向こう正面からスタートする新潟ダート2500m。
このコースでは最初のコーナーまでの距離が短いことを覚えておきましょう。
最初のコーナーまでの距離が短いことでポジション争いが激しくなります。
よって、スタートが上手い先行・逃げの馬を買い目に含んでおきましょう。
ダートコース特徴まとめ
ここまで新潟競馬場で開催されるダートコースについて、距離毎の特徴をご紹介してきました。
特徴一覧はこちら。
- ダート1200m:走りやすい芝を長く走れる外枠かつ先行・逃げの馬が有利
- ダート1800m:高低差がほとんどないため、スタートが上手い逃げ・先行が有利
- ダート2500m:最初のコーナーまでの距離が短いことでポジション争いが激しくなる
以上が新潟競馬場で開催されるダートコースの特徴です。
コースの距離によって特徴が変わるのはご理解いただけたでしょうか?
それぞれのコースで様々なレースが開催されるため、押さえておいて損はないはずです。
新潟競馬場でダートコースのレースが開催される際はこの記事を読み返しておきましょう。
新潟芝1000m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 24.8% | 46.8% |
先行 | 10.4% | 27.9% |
差し | 4.1% | 16.1% |
追い込み | 0.5% | 6.7% |
第4コーナーを回って左手にあるポケットからスタートする新潟芝1000m。
このコースは日本で唯一の直線コースです。
直線コースで距離が短いため、スタートで抜け出す逃げ・先行馬が有利。
予想をする際は馬場の荒れておらず走りやすい外枠で逃げ・先行馬の馬を買い目に含んでおくといいでしょう。
新潟芝1200m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 31.0% | 41.4% |
先行 | 10.2% | 31.0% |
差し | 4.1% | 17.1% |
追い込み | 1.4% | 7.1% |
ゴール向こう正面からスタートする新潟芝1200m。
このコースでは最初のコーナーまでの距離が長いことを覚えておきましょう。
最初のコーナーまでの距離が長いことで、スタートで出遅れても挽回することが可能。
そのため、他のコースよりも差し・追い込みの馬が結果を残しやすいということを覚えておきましょう。
新潟芝1400m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 10.6% | 34.8% |
先行 | 8.2% | 23.5% |
差し | 7.8% | 21.8% |
追い込み | 1.2% | 5.3% |
ゴール向こう正面のポケットからスタートする新潟芝1400m。
このコースは直線距離が長いことを覚えておきましょう。
最初のコーナーまでの距離は360m。
芝1200mと同様に最初の直線が長いとスタートで出遅れても挽回することが可能。
他のコースに比べて特に差しの馬が結果を残しやすいということを覚えておきましょう。
新潟芝1600m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 11.8% | 31.2% |
先行 | 10.0% | 27.0% |
差し | 6.4% | 21.3% |
追い込み | 2.3% | 7.3% |
観客席から見て向こうの真ん中からスタートする新潟1600m。
ここで覚えておきたいのが他のコースに比べて高低差があることです。
第3コーナーの高低差は2m。
高低差があることでスタミナのない馬は脱落してしまうことも。
よって、予想をする際はスタミナのある馬を中心に買い目を構築すると良いでしょう。
新潟芝1800m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 9.4% | 27.1% |
先行 | 12.4% | 29.8% |
差し | 5.7% | 24.0% |
追い込み | 4.2% | 11.1% |
ゴール向こう正面からスタートする新潟芝1800m。
このコースの特徴は直線距離の長さです。
日本最大の直線距離を誇るこのコースでは、スローペースになりやすいためスタートで遅れても挽回することが可能。
よって、差し・追い込みが決まりやすいことを覚えておきましょう。
新潟芝2000m(内回り)
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 9.8% | 22.0% |
先行 | 11.2% | 35.2% |
差し | 6.4% | 20.5% |
追い込み | 1.3% | 6.7% |
ゴールの左側からスタートして内回りコースが利用される新潟芝2000m。
このコースでは他の芝コースに比べて直線が短いことを覚えておきましょう。
直線が短いことで差し・追い込みが決まりにくくなります。
よって、買い目には逃げ・差しの馬を含めておくといいでしょう。
新潟芝2000m(外回り)
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 6.0% | 32.0% |
先行 | 11.8% | 30.0% |
差し | 7.8% | 23.5% |
追い込み | 6.0% | 19.0% |
ゴール向こう正面のポケットからスタートする新潟芝2000mの外回りコース。
このコースの最大の特徴は直線距離の長さです。
新潟芝2000mの直線距離は最大660m。
芝1800mと同様にスローペースになりやすいため、スタートで遅れても挽回することが可能。
よって、差し・追い込みが決まりやすいことを覚えておきましょう。
新潟芝2200m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 12.5% | 28.1% |
先行 | 12.9% | 32.7% |
差し | 8.1% | 24.3% |
追い込み | 2.0% | 11.9% |
内回りコースの第4コーナー付近からスタートする新潟芝2200m。
このコースでも芝2000mと同様に直線距離が長いことを覚えておきましょう。
よって、差し・追い込みのが有利。
枠番によっての有利はないため、差し追い込みの馬を中心に買い目を構築するといいでしょう。
新潟芝2400m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 26.1% | 34.8% |
先行 | 10.3% | 32.4% |
差し | 6.6% | 23.1% |
追い込み | 1.3% | 10.1% |
外回りの第4コーナー付近からスタートする新潟2400m。
このコースも他のコース同様に直線距離が長いことがレースの鍵を握ります。
直線距離が長いとスタートで遅れても挽回することが可能。
よって、差し・追い込みが決まりやすいことを覚えておきましょう。
新潟芝特徴まとめ
ここまで新潟競馬場で開催される芝コースの距離毎の特徴をご紹介してきました。
特徴一覧はこちら。
- 芝1000m:日本で唯一の直線コースで外枠かつ逃げ・先行馬が有利
- 芝1200m:最初のコーナーまでの距離が長く差し・追い込みが有利
- 芝1400m:直線距離が長く差しの馬が結果を残しやすい
- 芝1600m:他のコースに比べて高低差があり、スタミナのない馬は脱落してしまう
- 芝1800m:直線距離の長く差し・追い込みが決まりやすい
- 芝2000m(内):他の芝コースに比べて直線が短く逃げ・差しの馬が決まりやすい
- 芝2000m(外):直線距離が長く差し・追い込みが決まりやすい
- 芝2200m:直線距離が長く差し・追い込みのが有利
- 芝2400m:直線距離が長いため、スタートで遅れても挽回することが可能。
以上が新潟競馬場で開催される芝コースの特徴です。
ダートコースと同様に芝コースも距離によって特徴が変わるのはご理解いただけたでしょうか?
距離毎の特徴を押さえておくだけで、予想をする際に必ず役に立つはずです。
特に芝コースは多くのレースが多く開催されるため、必ず押さえておきましょう。
新潟競馬場で開催される重賞レース一覧(2022年最新版)
様々なレースが開催され盛り上がりを見せる新潟競馬場。
新潟競馬場では様々なレースが開催されていますが、その中でも人気の重賞レースについてご紹介します。
まずは2022年に開催される重賞レース一覧を確認していきましょう。
- 05月08日:新潟大賞典(G3)
- 07月30日:新潟ジャンプS(G3)
- 07月31日 : アイビスサマーダッシュ(G3)
- 08月07日 : レパードS(G3)
- 08月14日:関屋記念(G3)
- 08月28日:新潟2歳S(G3)
- 09月04日:新潟記念(G3)
2022年に新潟競馬場で開催される重賞レースは7回。
※新潟競馬場ではG3レースのみで、G2・G1は開催されません。
そこで今回は、新潟競馬場で開催されるレースで人気のレースを2つご紹介します。
新潟大賞典
- コース:新潟芝2000m
- 対象馬:4歳以上オープン
- 最高配当(3連単):9454.2倍
- 最低配当(3連単):75倍
- 平均配当(3連単):2773.8倍
新潟競馬場で2022年に開催される最初の重賞レースが新潟大賞典です。
そんな新潟大賞典は新潟芝2000mで開催されます。
このコースの特徴は他の芝コースに比べて直線が短く逃げ・差しの馬が決まりやすいこと。
予想をする際は逃げ・先行の馬を中心に買い目を構築すると良いでしょう。
新潟記念
- コース:新潟芝2000m
- 対象馬:サラ系3歳以上オープン
- 最高配当(3連単):5580.1倍
- 最低配当(3連単):282.9倍
- 平均配当(3連単):1936.6倍
新潟競馬場で2022年に開催される最後の重賞レースが新潟記念です。
このコースは新潟大賞典と同様に芝2000mで開催されます。
傾向としては先行馬が抜け出すことが多くなっています。
よって、予想をする際は先行馬を中心に買い目を構築するといいでしょう。
新潟競馬場で勝率の高い騎手(2022年最新版)
ここからは新潟競馬場で好成績を残している騎手をご紹介します。
※出走回数10回以下の騎手は省いています。
騎手名 | 出走回数 | 勝率 | 3連対率 |
---|---|---|---|
川田将雅 | 40回 | 30.0% | 42.5% |
福永祐一 | 76回 | 19.7% | 30.3% |
M.デムーロ | 67回 | 17.9% | 29.9% |
坂井瑠星 | 69回 | 17.4% | 26.1% |
吉田隼人 | 112回 | 15.2% | 33.0% |
横山和生 | 77回 | 14.3% | 19.5% |
鮫島克駿 | 144回 | 13.9% | 23.6% |
三浦皇成 | 87回 | 12.6% | 19.5% |
菅原明良 | 288回 | 9.4% | 21.9% |
津村明秀 | 190回 | 11.1% | 23.2% |
2022年2月現在で新潟競馬場で開催されたレースで最も勝率の高い騎手は・・・
「川田将雅騎手」となりました。
出走回数40回に対して勝率30.0%、3連対率42.5%と驚異の結果を残しています。
また、2番目に勝率の高い「福永祐一騎手」も出走数76回に対して勝率19.7%と素晴らしい結果。
それでは、川田将雅騎手を含んだ新潟競馬場で勝率の高い騎手3名をピックアップして確認していきましょう。
川田将雅
- 生年月日:1985年10月15日
- 出身:日本
- 勝利回数:1712勝
- 獲得賞金:102億9834万
新潟競馬場の勝率1位にランクインした川田将雅騎手。
勝率・連対率共にルメール騎手には及びませんが、かなりの好成績を残しています。
そんな川田将雅騎手の新潟競馬場での成績は先程も軽く触れましたが、出走回数40回に対して勝率30.0%、3連対率42.5%と驚異の結果を残しています。
新潟競馬場で川田将雅騎が乗る馬がいれば、買い目に含んでいいでしょう
福永祐一
- 生年月日:1976年12月09日
- 出身:日本
- 勝利回数:2517勝
- 獲得賞金:20億3769万
デビューした年から53勝するなど驚異の結果を残している福永祐一騎手。
そんな福永祐一騎手は、新潟競馬場で素晴らしい結果を残しています。
2021年度の勝率は出走数76回に対して勝率19.7%。
今後も活躍に期待できる騎手なので、買い目に含めるといいでしょう。
M.デムーロ
- 生年月日: 1979年01月11日
- 出身:イタリア
- 勝利回数:1159勝
- 獲得賞金:64億5372万円
勝率第3位に輝いたのは「M.デムーロ騎手」です。
日本には1999年に初来日し、当時から抜群の騎乗センスを活かして2003年にはG1初優勝を果たしました。
その後も数多くのレースで優勝するなど新潟競馬場との相性の良さは抜群。
M.デムーロ騎手が出走していれば、馬券に絡む可能性が十分にある騎手です。
新潟競馬場の概要とアクセス方法について
新潟県新潟市北区笹山に拠点を置く新潟競馬場。
そんな新潟競馬場の詳細を見ていきましょう。
- 1937年: 日本競馬会(中央競馬の前身)の競馬場となる
- 1999年:馬場の改修工事を行う
- 2012年: 大型映像装置取り付けのため工事
- 2013年:新潟競馬場の開催される日数の減少が決定
- 2014年:メインスタンド改修工事
- 2020年〜:無観客で試合を開催
70年以上歴史のある新潟競馬場。
G1レースは開催されませんが、新潟記念をはじめ多くのレースが開催されています。
現在は無観客でレースが開催されていますが、今後再開されれば多くの人が訪れるでしょう。
新潟競馬場のアクセス方法について
ここまで新潟
競馬場の特徴や概要を見てきました。
続いて見ていくは新潟競馬場へのアクセス方法です。
- JR福島駅(東口)バスターミナル2番のりば・3番のりばからバスで約15分
- 仙台、会津若松・相馬等から福島競馬場前までバス有り
福島競馬場に訪れる方法は「電車」「車」の2種類。
車でアクセスする方は駐車できる台数に限りがあるので注意が必要です。
駐車台数の上限は書かれていませんが、レース後半につれて訪れる人が増えるため、車でアクセスする方は早めに行くことをオススメします。
また、駐車料金は2,000円かかるため車で新潟競馬場に行く方は覚えておきましょう。
入場規制について
現在、コロナウイルスの感染拡大防止により入場規制がされている京都競馬場。
実際に会場で観戦したい!という場合は指定席・スマートシート・入場券の事前ネット予約が必要になります。
ネット予約に関してはJRAの公式サイトから予約できるため参考にしてください。
また、現地での指定席の当日販売・事前販売はありませんのでご注意ください。
新潟競馬場の予想で参考にしたいオススメ競馬予想サイトをご紹介!
最後までご覧いただきありがとうございます。
改めて福島競馬場の特徴を振り返っておきましょう。
- 直線距離が長く差しが決まりやすい
- 第4コーナーに急なスパイラルカーブがある
- 7月頭から開催されるレースは芝が荒れているためパワーが必要
- コース毎に決まり手が異なる
- 基本は先行・逃げが有利
以上の特徴を押さえておくだけで勝率が変わってくるはず。
ですが・・・
正直に言うと、素人が全コース分の特徴を網羅し、データをまとめるのは相当な時間がかかるでしょう。
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投資6,000円 平均
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