小倉競馬場の特徴とは?重賞レースやコースの傾向、押さえておくべき要素を徹底分析!
競馬予想サイト解体新書の検証担当「河田 孝太郎」です。
今回は、競馬予想サイトの検証ではなく・・・
小倉競馬場の特徴についてお話したいと思います。
90年以上の歴史がある小倉競馬場。
本記事ではそんな小倉競馬場の特徴から、アクセス方法、開催される重賞レースで押さえておきたいポイントなどを徹底的にご紹介していきます。
まずは、競馬場別のコース特徴から見ていきましょう。
競馬場別コース特徴
小倉競馬場の特徴をご紹介する前に、まずは各開催場の特徴を簡単に以下にまとめてみたので参考にしてみてください。
開催場 | 右回り | 左回り | 障害競走 | 芝(距離) | ダート(距離) | 1番人気勝率 | 勝率1位騎手 | 最長直線距離(芝) | 最長直線距離(ダート) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
札幌 | ○ | – | – | 1,200m〜2,000m | 1,000m〜1,700m | 35% | C.ルメール | 269.1m | 264.3m |
函館 | ○ | – | – | 1,200m〜2,600m | 1,000m〜1,700m | 32% | 横山武史 | 262.1m | 260.3m |
福島 | ○ | – | ○ | 1,200m〜2,000m | 1,000m〜1,700m | 27% | 戸崎圭太 | 299.7m | 295.7m |
中山 | ○ | – | ○ | 1,200m〜3,600m | 1,200m〜1,800m | 31% | C.ルメール | 310.0m | 308.0m |
東京 | – | ○ | ○ | 1,400m〜3,400m | 1,300m〜2,100m | 31% | C.ルメール | 525.9m | 501.6m |
新潟 | – | ○ | ○ | 1,000m〜2,000m | 1,200m〜1,800m | 32% | 川田将雅 | 659.0m | 353.9m |
中京 | – | ○ | ○ | 1,200m〜3,000m | 1,200m〜1,800m | 30% | 川田将雅 | 412.5m | 410.7m |
京都 | ○ | – | ○ | 1,200m〜3,200m | 1,200m〜1,900m | 32% | 川田将雅 | 403.7m | 329.1m |
阪神 | ○ | – | ○ | 1,200m〜3,000m | 1,200m〜2,000m | 32% | 川田将雅 | 476.3m | 352.9m |
小倉 | ○ | – | ○ | 1,200m〜2,000m | 1,000m〜2,400m | 29% | 川田将雅 | 293.0m | 293.0m |
小倉競馬場は福島競馬場の次に小さい競馬場です。
そんな小倉競馬場の直線距離は芝・ダート同じく293m。
各開催場の平均直線距離が336mとなっているため、いかに小倉競馬場の直線距離が短いかがおわかり頂けるでしょう。
では、この直線の短さがレースにどのような影響を及ぼすのか。
また、小倉競馬場には他にどのような特徴があるのか。
徹底的に調査してきましたので、ご紹介していきます。
目次
小倉競馬場の特徴について
ゴール直前の直線の短さが特徴的な小倉競馬場。
ゴール前の直線には坂がなく、平坦なコースとなっています。
しかし、2コーナーには坂があるため小倉競馬場全体が平坦というわけではありません。
そんな小倉競馬場の特徴を細かく見ていきましょう。
芝コースの最後の直線は平坦
ゴール前ではなく2コーナー付近に急坂がある小倉競馬場。
そんな小倉競馬場では、他の競馬場とは違いゴール前は平坦な直線となっています。
ゴール前の直線が平坦なことで、先行・逃げの脚質の馬でパワーやスタミナがない馬でも逃げ切ることが可能。
更に、ゴール前の直線が短いことで追い込み・差しの馬が実力を発揮する前に決着してしまうことも。
芝コースで開催されるレースの予想をする際は、先行・逃げの馬を選ぶといいでしょう。
また、芝コースと違いダートコースはゴール前に緩やかな坂があります。
小倉競馬場のダートコースの高低差は2.9m。
この高低差の中でもゴール前に坂があると逃げ・先行の馬が必ずしも有利ではありません。
何故なら、スタミナやパワーがない馬はバテてしまい後方の競走馬に逆転される可能性があるからです。
後述しますが、ダートは芝コースと違い砂が重いなどの影響もあるので予想方法を変える必要があるでしょう。
3・4コーナは速度の落ちにくいスパイラルカーブがある
小倉競馬場の第2の特徴と言えるのが客席側から見て右側の3・4コーナーカーブの緩さでしょう。
3・4コーナーが緩やかなためスピードが落ちにくい傾向があります。
そのため、スピードを落とさずに直線に入ることが可能ですが、ここで注意しておきたいのがスタミナのない馬やペース配分ができない馬は脱落してしまうこと。
予想をする際はスタミナがあり、最後の直線で抜け出せる瞬発力がある馬を選ぶといいでしょう。
小倉競馬場の季節ごとの特徴
開催時期が年に2回に分けられている小倉競馬場。
通常はレースが進むにつれて、芝の内側が荒れるので内枠のアドバンテージがなくなっていきます。
しかし、小倉競馬場はコースの幅が広くA~Cの3つのコースを使い分けることが可能なため、コースを変えてレースを開催するため芝が荒れることがなく、内枠が常にアドバンテージを得ることができます。
よって、季節によって芝の生え方に差はなく常に万全の状態でレースを開催することが可能です。
小倉競馬場の特徴まとめ
ここまでご紹介してきた小倉競馬場の特徴を振り返っていきましょう。
- 芝コースの最後の直線は平坦で逃げ・先行馬が有利
- 3・4コーナは速度の落ちにくいスパイラルカーブがある
- コースを変えてレースを開催するため内枠が常にアドバンテージを得ることが可能
- 季節によっての有利不利はない
以上が小倉競馬場の特徴になります。
上記でも記載したように、小倉競馬場はゴール前の直線が短く坂もないため、先行・逃げの馬が有利です。
よって、予想をする際は先行・逃げの脚質の馬を中心にした方がいいでしょう。
続いて見ていくのは、コースの距離毎の特徴です。
詳細を確認していきましょう。
小倉競馬場で開催されるレースの距離毎の特徴
小倉ダート1000m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 44.4% | 76.7% |
先行 | 12.9% | 44.5% |
差し | 1.7% | 11.5% |
追い込み | 0.3% | 1.6% |
ゴール向こう正面からスタートする小倉ダート1000m。
そんな小倉ダート1000mの特徴はスタート後下り坂が続くことです。
下り坂スタートの影響で逃げ・先行馬が逃げ切る展開が多くなり、コースの距離も短いため、基本は逃げ・先行馬を選んでおけば間違いないでしょう。
小倉ダート1700m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 20.5% | 41.4% |
先行 | 15.7% | 49.1% |
差し | 3.5% | 13.8% |
追い込み | 0.4% | 1.8% |
ゴール直前の直線からスタートする小倉ダート1700m。
そんな小倉ダート1700mは最初のコーナーまでの距離が長いことが特徴です。
最初のコーナーまでの距離が長い影響で序盤はハイペースになりやすい傾向があります。
よって、最初のポジション取りが小倉ダート1700mでは重要と言えるでしょう。
脚質は1000mと変わらず逃げ・先行馬が有利なため、買い目に含んでおけば間違いありません。
小倉ダート2400m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 25.0% | 50.0% |
先行 | 9.1% | 54.5% |
差し | 12.5% | 12.5% |
追い込み | 5.3% | 5.3% |
古馬1勝クラスのみで利用される小倉ダート2400m。
小倉ダート2400mで押さえておきたい特徴は高低差が激しいことが特徴です。
最初の1・2コーナーは緩やかな下りですが、その後の3・4コーナーは坂になっています。
更に3・4コーナーの坂を2回登る必要があるため、最後の直線でバテてしまう可能性も。
予想をする際はスタミナのある馬を優先して買い目に含めておきましょう。
小倉ダート特徴まとめ
ここまで小倉競馬場で開催されるダートコースについて、距離毎の特徴をご紹介してきました。
特徴一覧はこちら。
- ダート1000m:スタート後下り坂が続くため、逃げ・先行馬が有利
- ダート1700m:最初のコーナーまでの距離が長い影響で序盤はハイペースになりやすい
- ダート2400m:高低差の激しくスタミナのある馬が有利
以上が小倉競馬場で開催されるダートコースの特徴です。
コースの距離によって特徴が変わるのはご理解いただけたでしょうか?
この特徴を押さえておくだけで、予想をする際に必ず役に立つはずです。
芝コースに比べると重賞レースは少ないですが、一般レースでも使用されるため是非参考にしてみて下さい。
小倉芝1200m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 22.2% | 45.7% |
先行 | 12.4% | 33.7% |
差し | 3.6% | 16.0% |
追い込み | 2.0% | 6.1% |
ゴール向こう正面のポケットからスタートする小倉芝1200m。
そんな小倉芝1200mの特徴は他の芝コースとは違い上り坂がないことです。
上り坂がないことで、逃げ・先行馬がバテることがなくなるため有利になります。
小倉芝1200mでレースが開催される際は、逃げ・先行馬を選んでおけば間違いないでしょう。
小倉芝1700m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 0.0% | 0.0% |
先行 | 20.0% | 60.0% |
差し | 0.0% | 11.1% |
追い込み | 0.0% | 14.3% |
ゴール手前からスタートする小倉芝1600m。
このコースは青嶋特別のみで利用されるコースです。
過去5年間で3回しか開催されていないため、データは少なめ。
特徴としては最初のコーナーまでが170mしかないことです。
この影響でこれまでは先行の馬が逃げ切る展開が多かったため、買い目に含んでおくといいでしょう。
小倉芝1800m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 4.2% | 25.2% |
先行 | 8.4% | 26.1% |
差し | 7.6% | 24.4% |
追い込み | 9.3% | 24.6% |
観客席側から見てゴールの右側からスタートする小倉芝1800m。
このコースの特徴は1700mと同じく最初のコーナーまでの距離の短さです。
最初のコーナーまでの距離が短いということは、スムーズに位置が取れる内枠で先行馬が有利。
よって、予想をする際は内側で先行馬を選ぶといいでしょう。
小倉芝2000m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 12.3% | 30.0% |
先行 | 13.3% | 40.5% |
差し | 5.7% | 20.0% |
追い込み | 2.1% | 5.3% |
観客席側絡みて右側にあるポケットからスタートする小倉芝2000m。
このコースは最初のコーナーまではポジション争いでハイペースになりますが、最初のコーナーが坂になっているため一旦ペースは落ちます。
データを見れば分かる通り、1800mに比べて逃げの勝率が高め。
これは逃げの馬が最初のポジション取りで良い位置を取れる事が多いからです。
よって、予想をする際は逃げの脚質の馬を買い目に含んでおきましょう。
小倉芝2600m
脚質 | 勝率 | 複勝率 |
---|---|---|
逃げ | 12.8% | 33.3% |
先行 | 19.6% | 46.4% |
差し | 3.8% | 15.1% |
追い込み | 0.0% | 4.9% |
ゴール向こう正面からスタートする小倉芝2600m。
そんな小倉芝2600mでは下りと上りが繰り返されるのが特徴です。
スタートしてから最初のコーナーは緩やかな下りとなっており、その後上りでペースが落ちます。
この特徴の影響で最後の直線でバテている馬が多く、スタミナのない馬は逆転されてしまうことも。
予想をする際はスタミナがある馬を買い目に必ず含めておきましょう。
小倉芝コース特徴まとめ
ここまで小倉競馬場で開催される芝コースの距離毎の特徴をご紹介してきました。
特徴一覧はこちら。
- 芝1200m:低差が全くないため先行馬がバテることがなく有利
- 芝1700m:最初のコーナーが短く先行馬が有利
- 芝1800m : スムーズに位置が取れる内枠で先行馬が有利
- 芝2000m : 最初のコーナーが坂になっており、1800mに比べて逃げの勝率が高い
- 芝2600m:下りと上りが繰り返されるのが特徴で、スタミナのない馬は逆転されてしまうことがある
以上が小倉競馬場で開催される芝コースの特徴です。
ダートコースと同様に芝コースも距離によって特徴が変わることを押さえておきましょう。
距離毎の特徴を押さえておくだけで、予想をする際に必ず役に立つはずです。
小倉競馬場で開催される重賞レース一覧(2022年最新版)
小倉競馬場では様々なレースが開催されています。
その中でも人気の重賞レースについて確認していきましょう。
2022年に開催される重賞レース一覧はこちら。
- 02月20日:小倉大賞典(G3)
- 07月03日:CBC賞(G3)
- 07月10日 : プロキオンS(G3)
- 07月24日 : 中京記念(G3)
- 08月14日 : 小倉記念(G3)
- 08月27日 : 小倉サマージャンプ(J・G3)
- 09月04日 : 小倉2歳S(G3)
小倉競馬場では他の競馬場とは違いG1レースは開催されません。
しかし、重賞レースをはじめ多くのレースが開催されることで多くの方が楽しみにしていることでしょう。
そんな小倉競馬場で盛り上がりを見せる重賞レースを2つご紹介します。
小倉大賞典
- コース:小倉芝1800m
- 対象馬:サラ系4歳以上
- 最高配当(3連単):3795.4倍
- 最低配当(3連単):349.9倍
- 平均配当(3連単):1594.4倍
小倉大賞典は小倉芝1800mで開催されます。
小倉芝1800mの特徴は最初のコーナーまでの距離が短いこと。
最初のコーナーまでの距離が短いことで、スムーズに位置が取れる内枠で先行馬が有利とされています。
過去の傾向を見ても1・2枠が勝つことが多いため、予想をする際は内枠で先行馬を選びましょう。
小倉記念
- コース:小倉芝2000m
- 対象馬:サラ系3歳以上
- 最高配当(3連単):13741.9倍
- 最低配当(3連単):107倍
- 平均配当(3連単):2024.6倍
小倉記念は、観客席側の右側にあるポケットからスタートする小倉芝2000mで開催されます。
小倉芝2000mは最初のコーナーまでの距離が長くポジション争いが激しいことが特徴です。
過去のレース結果では小倉大賞典と同様に先行馬が結果を残しているため、人気薄の馬でも先行馬であれば買い目に含めてもいいかもしれません。
小倉競馬場で勝率の高い騎手(2022年最新版)
※出走回数が20回以下の騎手は除いています。
騎手名 | 出走回数 | 勝率 | 3連対率 |
---|---|---|---|
藤岡佑介 | 23回 | 21.7% | 26.1% |
岩田康誠 | 28回 | 21.4% | 28.6% |
横山和生 | 65回 | 18.5% | 27.7% |
松若風馬 | 36回 | 16.7% | 22.2% |
荻野極 | 23回 | 13.0% | 17.4% |
藤岡康太 | 72回 | 12.5% | 26.4% |
浜中俊 | 41回 | 11.9% | 22.0% |
丹内祐次 | 89回 | 10.1% | 19.1% |
吉田隼人 | 91回 | 9.9% | 17.6% |
菱田裕二 | 54回 | 9.3% | 22.2% |
2022年2月現在で小倉競馬場で開催されたレースで最も勝率の高い騎手は・・・
「藤岡佑介騎手」となりました。
出走回数23回に対して勝率21.7%、3連対率26.1%と好成績を残しています。
また、2番目に勝率の高い「岩田康誠騎手」1位の藤岡佑介騎手に迫る勢いの勝率です。
それでは、藤岡佑介騎手を含んだ小倉競馬場で勝率の高い騎手3名をピックアップして確認していきましょう。
藤岡佑介
- 生年月日:1986年3月17日
- 出身:日本
- 勝利回数:924勝
- 獲得賞金:57億3229万
2010年に通算400勝を達成し、その後も結果を残し続けている藤岡佑介騎手。
そんな藤岡佑介騎手は先程もご紹介したように、小倉競馬場で開催されたレースに23回出走して勝率21.7%、3連対率26.1%と好成績を残しています。
小倉競馬場で藤岡佑介騎手が乗る馬がいれば、買い目に含むといいでしょう。
岩田康誠
- 生年月日: 1974年3月12日
- 出身:日本
- 勝利回数:1708勝
- 獲得賞金:36億2119万
2006年に地方競馬から中央競馬に移籍した岩田康誠騎手。
これまでに数々の重賞レースで優勝し、今季も素晴らしい結果を残しています。
1位の藤岡佑介騎手との差は0.3%で逆転も十分ありえます。
藤岡佑介騎手と同じく、岩田康誠騎手が乗る馬は買い目に含めておくといいでしょう。
横山和生
- 生年月日: 1993年3月23日
- 出身:日本
- 勝利回数: 260勝
- 獲得賞金:9億2167万円
今季小倉競馬場で開催されたレースで65回出走している横山和生騎手。
65回出走しているにも関わらず、勝率が18.5%と好成績を残しています。
今後も横山和生騎手の活躍に期待できるでしょう。
もし小倉競馬場で横山和生騎手が乗る馬が入れば買い目に含めてみてもいいかもしれません。
小倉競馬場の概要とアクセス方法について
福岡県北九州市に拠点を置く小倉競馬場。
そんな小倉競馬場のはどのような歴史があるのか。
詳細を見ていきましょう。
- 1907年:戸畑競馬場開設
- 1929年:小倉に拠点を変更を決定
- 1931年:小倉競馬場開設記念日
- 1944年:皐月賞が開催
- 2009年:小倉大賞典が開催
- 2010年:小倉2歳ステークスが開催
- 2020年〜:無観客で試合を開催
100年近く歴史のある小倉競馬場。
そんな小倉競馬場ではG1レースは開催されませんが、数多くのレースが開催されており盛り上がりを見せています。
現在は無観客でレースが開催されていますが、今後多くの人が訪れる競馬場でしょう。
小倉競馬場のアクセス方法について
福岡県北九州市に拠点を置く小倉競馬場。
そんな小倉競馬場のアクセス方法を見ていきましょう。
- JR小倉駅より北九州モノレール(競馬場前駅下車)で約10分
小倉競馬場に訪れる方法は「電車(モノレール)」「車」の2種類。
車でアクセスする方は駐車できる台数に限りがあるので注意が必要です。
駐車台数の上限は書かれていませんが、レース後半につれて訪れる人が増えるため、車でアクセスする方は早めに行くことをオススメします。
また、駐車料金は2,000円かかるため車で小倉競馬場に行く方は覚えておきましょう。
入場規制について
現在、コロナウイルスの感染拡大防止により入場規制がされている小倉競馬場。
実際に会場で観戦したい!という場合は指定席・スマートシート・入場券の事前ネット予約が必要になります。
ネット予約に関してはJRAの公式サイトから予約できるため参考にしてください。
また、現地での指定席の当日販売・事前販売はありませんのでご注意ください。
小倉競馬場の予想で参考にしたいオススメ競馬予想サイトをご紹介!
最後までご覧いただきありがとうございます。
改めて小倉競馬場の特徴を振り返っておきましょう。
- 芝コースの最後の直線は平坦
- 3・4コーナは速度の落ちにくいスパイラルカーブがある
- コースを変えてレースを開催するため内枠が常にアドバンテージを得ることが可能
- コース毎に決まり手が異なる
- 基本は先行・逃げが有利
以上の特徴を押さえておくだけで勝率が変わってくるはず。
ですが・・・
正直に言うと、素人が全コース分の特徴を網羅し、データをまとめるのは相当な時間がかかるでしょう。
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戦績 24戦19勝5敗 的中率 79% 回収率 470% 平均
投資10,000円 平均
払戻47,038円 合計収支 240,000円1,128,900円収支 +888,900円 - ディバインディバインの総合評価
戦績 35戦33勝2敗 的中率 94% 回収率 659% 平均
投資6,000円 平均
払戻39,574円 合計収支 210,000円1,385,100円収支 +1,175,100円 - 競馬サンシャイン競馬サンシャインの総合評価
戦績 16戦12勝4敗 的中率 75% 回収率 736% 平均
投資9,500円 平均
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戦績 31戦22勝9敗 的中率 70% 回収率 988% 平均
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払戻39,869円 合計収支 125,000円1,235,950円収支 +1,100,950円 - 大当たり競馬大当たり競馬の総合評価
戦績 39戦32勝7敗 的中率 84% 回収率 326% 平均
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