アナログの無料予想を競馬新聞と徹底比較！口コミや予想のクセ・傾向もご紹介！

今回は、「アナログ」という競馬予想サイトを紹介します。

現地へ足を運んで情報収集する、いわば”オールドスタイル”をとっているサイトのようですが・・・

現地で情報を仕入れている人のスキルが低いと全く中身のない予想が公開され、使いものにならないサイトに成りかねません。

そこで、本記事では競馬新聞とアナログの予想精度を徹底比較。

過去に競馬新聞と比較して検証時に成績が上回ったサイトは、現在でも稼げていることが明らかとなっています。

アナログは競馬新聞と肩を並べられる、あるいはそれ以上の実力があるサイトなのか、気になる方はぜひ最後までご覧ください！

アナログはどんなサイト？気になる特徴を解説！

検証に入る前に、まずはアナログがどのようなサイトか紹介していきます。

アナログは、AIに全く頼らず汗水垂らして自力で収集した情報をもとに予想を作っているサイト。

データには現れない実力や相性などを、足を使ってその目で馬の状態を見て良し悪し判断しているようです。

また、自ら手に入れた情報を活かして、穴馬の選定にも長けているとのこと。

好走しそうな穴馬を”連帯馬”として選定し、軸馬と穴馬を絡めた唯一無二のオリジナル馬券を形成しているようです。

以上のことから、アナログは収集した情報をしっかりと厳選して利益を生み出すための予想を公開するサイトと分かります。

アナログの期間限定イベント

出典：アナログ公式サイト

アナログでは、期間限定で特別なイベントを実施していました。

イベントの内容が変わるのか、廃止されるのかはわかりませんが・・・。

常に受け取れるわけではないと思われるので、使うか使わないかは別として豪華な特典が用意されている今のうちに登録しておくと良いかもしれません。

アナログの無料予想と競馬新聞を徹底比較！

さっそく、ここからが本題。

アナログの無料予想の精度について検証していきます。

より精度の高さを明らかにするために、今回は競馬新聞と徹底比較。

どちらも現地で競馬情報を収集するスタイルなので、アナログにとってはこれ以上ない比較相手となります。

長年の実績を考えれば競馬新聞が勝って当たり前。

接戦となれば競馬新聞に取って代わる存在になるのは間違いないので、本パートでアナログの予想精度を明らかにしていきます！

競馬新聞と比較する理由

冒頭で「検証で競馬新聞より優れた成績を残せたサイトは今でも稼げている」という過去があるので、比較相手として検証しているのもありますが・・・

それ以上に情報の目利きが優れていることが競馬新聞と比較する最大の理由です。

トラックマンがトレセンや厩舎へ足を運び、馬のリアルな状態や関係者への取材などを実施。

その情報をもとに各出走馬の見解や予想印、具体的な買い目などを競馬新聞に掲載しています。

一次情報だけで見解・予想しているのにも関わらず、回収率100％を超えるトラックマンもいるようです。

それだけ状態の良い馬を見極められる競馬新聞と比較することで、アナログの精度が高いかどうか判断することが可能なのです。

と競馬新聞と比較する狙いを紹介したところで、本検証の流れを紹介します。

1. アナログの初戦を競馬新聞の成績と比較
2. アナログと競馬新聞5紙の10戦分の成績比較
3. アナログの累計成績

今回は、本命馬を重視した競馬新聞A。

全会場のレース情報が掲載されており、競馬初心者からベテランまで幅位広い層に信頼されています。

また、競馬新聞に携わるトラックマンは29名と、情報の質に関して何も疑いはありません。

そんな比較相手ですが、アナログの予想精度はどこまで追いつけるのか。

はたまた、競馬新聞以上の成績が残せるのか、まずはアナログの初戦から参加していきます！

初参加日の無料予想と競馬新聞の予想を比較してみた！【2025年1月5日】

アナログの初参加は、2025年1月5日中山11R日刊スポーツ賞中山金杯（G3）

まずは対象レースの最終オッズをご覧ください。

単勝オッズ一桁台の馬が5頭出走する本レース。

中でも、1･2番人気は秋のG1に出走し5着までに入線していましたが、レベルの下がったG2戦ではオッズ差はそこまでありません。

多くの競馬ファンは上位人気5頭に実力差はないと考えているようです。

また、6〜11番人気の馬のオッズも詰まっているので、どの馬が馬券に絡んできてもおかしくない予感がします。

予想が難しそうなレースですが、両者はどのような予想を公開したのか。

アナログが実際に公開した買い目はこちらです。

1･2番人気を切った予想を公開。

4・6・8番人気を選んだワイドボックスで、本レースが堅めに決着しないことを予想しています。

実力が拮抗しやすい重賞戦とはいえ、オッズが集中する2頭をバッサリ切るとは想定外でした。

ただ、アナログが掲げていた”連対候補馬の穴ネタ”に期待して、あわよくば3点的中を狙いたいところ。

この予想が吉と出るのかは、レース結果を見て判断することにしましょう。

※券種を合わせるために赤枠の馬番をもとに検証していきます

1番人気⑮クリスマスパレードを軸にしたワイド予想を公開。

新馬戦から2戦、前々走のG2レースでの勝利はいずれも中山競馬場と、相性が良いことからの抜擢でしょう。

それ以外には、上位人気馬から中穴馬まで幅広く拾っている予想に。

両者の買い目は対照的となりましたが、結果は果たして・・・

	馬券代3,000円 =60,300円
	馬券代7,000円 =0円

アナログのワイド予想が全通り的中し、60,300円の払い戻しを獲得！

赤オッズが4頭飛ぶ結果となりましたが、アナログは馬券に絡んだ3頭をしっかりと押さえていました。

一方、競馬新聞Aも人気から人気簿まで選んでいましたが、本レースでは読みきれなかった結果に。

選んだ馬が1頭も馬券に絡まなかったので、本レースにおいては考え方が間違っていたのでしょう。

しかし、まだたった1戦でアナログが勝利しただけです。

レースを重ねていけばこの精度は変わってくるのか、引き続きアナログと競馬新聞との比較検証をおこなっていきます！

アナログと競馬新聞5紙の10戦分比較！

ここからはの競馬新聞Aに加えて、他4紙の競馬新聞も合わせた10戦分の成績を比較していきます。

*新聞名を出すことはできないため匿名表記

*競馬新聞の予想は1点1,000円に固定しています

どの項目も競馬新聞を圧倒する成績に！

初戦の比較相手であった競馬新聞Aは、初戦の不的中から徐々に収支を伸ばしたさすがの予想力でしたが・・・

アナログは初戦からの勢いが止まらず、10戦で利益は20万円以上と衝撃の結果になりました

収支だけで見ると競馬新聞Cも10万円以上と優秀でしたが、的中はたったの1回です。

安定感に欠ける結果となってしまったので、アナログよりも精度は低いと言わざるを得ません。

以上のことから、10戦分の競馬新聞との比較でもアナログの数値が優れている結果となりました！ 

長期検証から分かったアナログのクセ・傾向を大公開！

たった10戦の検証でしたが、考えられるアナログのクセ・傾向が見られました。

丸乗りするだけでも十分な成績が残せそうですが、本内容を押さえることで無駄な不的中を減らせることに自信があります。

何なら、効率よく稼げる可能性も大。

私の実体験からの内容となっているので、少しでもアナログが気になっている方は見逃さずにチェックしてみてください！

クセ・傾向①：中央競馬の予想が得意

アナログを参考にして最も強みと感じたのは、中央競馬の予想精度。

10戦分の検証で2敗のうち2敗とも中央競馬ですが、収支は12万プラスです。

ということは、中央に積極的に参加すれば効率よく収支を伸ばせる可能性があります。

これが本当であれば、週末の競馬予想は無双できるチャンス。

今後は中央競馬の予想へ積極的に参加できればと思います！

クセ・傾向②：穴馬の入った予想は狙い目

ワイド馬券は配当はつきにくい券種です。

ワイドであれば10倍ついたら良い方と感じている方も多いのではないでしょうか。

しかし、アナログのワイド予想では穴馬が買い目に含まれるケースがほとんどです。

例えば、検証初戦となった2025年1月5日「日刊スポ賞中山金杯（G3）」

4・6・8番人気を買い目に入れた結果的中し、払い戻しは6万円超えに。

攻めた予想に見えますが、私はアナログに好走する穴馬を正確に選べる実力があると確信。

今後も穴馬が入った買い目が公開されたら、積極的に参加していきます！

クセ・傾向③：「条件戦」には強い傾向あり

アナログの無料予想は平場戦にめっぽう強い印象があります。

それもそのはず、10戦分の比較検証で2敗のどちらもがメインレース。

平場戦ではまだ外していないので、一般レースをメインに参加することで効率良く収支が伸ばせることが考えられます。

ただ、競馬予想サイトはレースを重ねることでメインレースの予想精度が上がる可能性も。

ということで、平場戦をメインに参加しつつも、メインレースも合わせて参加して予想精度の良し悪しを判断していこうと思います！

【最新検証日更新！】アナログの無料予想累計成績

ここまで、アナログのクセ・傾向を紹介してきました。

実際に紹介してきた内容通りの成績となるのか、最新検証日までの成績をまとめた表はこちらです。

*実際の買い目も見れます

戦績	31戦27勝4敗	的中率	87%	回収率	424%
平均 投資	3,000円	平均 払戻	12,729円
合計収支
93,000円 394,600円
収支　+301,600円

10戦以降も安定感は抜群！

中央競馬における予想はまさに”無双状態”で、参加すれば当たるレベルになっています。

ただ、検証をするにつれて唯一変わったのが、券種がワイドから複勝になった点。

そのため、収支の伸びが悪くなったため、今後データが貯まったら複勝における情報も追記していこうと思います。

的中率の高さは申し分ないので、コツコツ収支を伸ばしていきたい方はマストなサイトです。

アナログに関する口コミから評判を徹底調査！

アナログのユーザーはどのような評価をしているのでしょうか。

競馬解体新書に寄せられたアナログの口コミをチェックし、ユーザーのリアルな声を確認してみました。

アナログを高く評価する口コミをピックアップ！

アナログの高い評価では、予想の安定感について触れるものばかりでした。

紐解いて見てみると、「的中率が高い」「長期的に利用してもコンスタントに当たる」などなど。

アナログの無料予想において、当てやすさを評価しているユーザーが多いようです。

実際に検証でも安定した的中率を維持でき、利益を順調に伸ばすことに成功。

検証・一般の声ともに、アナログの予想精度の高さは間違いないようです。

アナログを低く評価する口コミをピックアップ！

一方、悪い口コミでは払い戻しの低さに言及しているユーザーが多数見られました。

回収率だけに目を向けるとかなり高い数値を記録していますが、平均の払戻額は2万円満たない程度。

短期で稼ぎたい方にとっては物足りない成績かもしれません。

しかし、長期的に利用することで収支を伸ばせることは累計成績からでも明らかです。

仮に少数回で十分な稼ぎをしたい場合、アナログはたった3戦で5万円近くの利益が得られる可能性があります。

これを長い目で見ていくと収支はさらに伸びていくので、アナログを使う際は1レースで見ずに長期目線で見るようにしましょう。

【2025年4月20日更新】最新の口コミをチェック！

ここまで、アナログに関する良い・悪い口コミについて紹介しました。

ただ、これらの声は検証時期に寄せられた口コミなため、今現在も好評価を受けているか定かではありません。

競馬新聞との比較検証では優秀な成績こそ収めましたが、今となれば全く異なるサイトになっているなんてことも。

そんな不安を払拭するためにも、直近で寄せられたアナログに関する口コミをピックアップしてみました。

昔も今も変わらないのは、コンスタントに当ててくれる点。

前回、口コミをチェックした時に的中率の高さを挙げましたが、今もなおその精度は健在のようです。

ただ、複勝・ワイド馬券ということもあって、1レースあたりの払い戻しのインパクトは欠けるとのこと。

過去には数十万円となる結果も出しましたが、直近では本来のアナログスタイルと言えます。

以上のことから、良くも悪くもアナログの予想精度は変わっていなかったので、「着実に収支を伸ばしたい」という方におすすめのサイトです。

口コミを元にアナログの有料情報に参加してみた！

アナログには無料予想以外にも、有料予想も販売されています。

無料予想とは違って、有料予想はお金を支払わないと予想を受け取ることができません。

しかし、実力も分からない予想にわざわざお金を支払って参加するのはハードルがあるでしょう。

そこで、ここからは競馬解体新書が実費でアナログの有料予想に参加してみました。

アナログで販売されているプラン一覧

現在、アナログの有料予想は9種類販売されていました。

種類が多いことに加えて料金もバラバラなので、正直「どのプランを購入すればいいの？」と感じたほど。

何を購入すればいいか分からなかったので、有料プランに関する口コミをチェックしてみました。

有料プランに関する口コミを見てみると、「百年精査」「馬体攻略運動」「インスタントバブル」を推す声が多数。

どれも気になる内容だったので、3プラン全てに参加してみました！

アナログの有料情報に参加！実績を更新中！

今回、評価するにあたって以下の基準を設けました。

評価	内容
S	目標金額を大きく超える利益が出た場合
A	目標金額通りの利益だった場合
B	目標には届かなかったが利益は出た場合
C	当たったがトリガミになってしまった場合
D	不的中だった場合

この評価軸をもとに3プランの検証結果はこちらです。

評価	プラン名	日付 レース	結果	投資金額	払戻金額	回収率
B	百年精査	2025年1月19日 中山11R	⭕️	4,800円	1,727,970円	35999.4%
S	馬体攻略運動	2025年1月12日 中京07R	⭕️	4,800円	1,579,600円	32908.4%
A	インスタントバブル	2025年1月11日 中京04R	⭕️	4,800円	669,920円	13956.7%

戦績	3戦3勝0敗	的中率	100%	回収率	1435%
平均 投資	4,800円	平均 払戻	1,325,830円
合計収支(プラン料金込)
502,000円 3,977,490円
収支　+3,475,490円

なんと3戦3勝！

50万円近くのプラン代を有に超える払い戻しを獲得し、たった3戦で300万円を超える利益を獲得できました！

1点あたりの馬券代はさほど高くありませんが、3レースとも波乱の展開を的中。

自分では絶対に予想できない馬選びをおこなっており、さすが”有料予想”といったところでした。

中でも、おすすめしたいプランは「馬体攻略運動 」

目標金額50万円に対して3倍を超える払い戻しが得られており、プラン代を余裕で回収できるおすすめの有料予想です！

検証して分かったアナログを利用するメリット・デメリット

これまでの検証結果や口コミをもとに、アナログを利用するメリット・デメリットについて包み隠さず紹介していきます。

アナログを利用する最大のメリットは、コンスタントに当てる予想力の高さです。

大きな連敗がなく当たり出すと連勝する傾向があり、まさに”安定感がある”と言い切れるサイト。

長期的に見ると当てながらも収支も伸ばすことができるので、コツコツと利益を伸ばしたい方におすすめです。

一方、デメリットはガッツリ稼げないこと。

アナログの無料予想では1点1,000円で勝負していますが、的中しても数万円程度で収まることがほとんどです。

利益こそしっかり残せますが、ユーザーの中には「思っている以上に稼げてない」と感じる方もちらほら。

しかし、累計成績では数十万円の利益が得られているので、ガッツリ稼ぐなら長期的な目線で利用していくことがおすすめです。

今すぐに大金が欲しい方にとってはストレスがかかるかもしれませんが、本当に得たい時ほど急げば回れ。

アナログはその願いも叶えてくれるほど予想精度が高いことが明らかになっているので、利用時には長期的な目線で参考にしていきましょう！

アナログの登録・無料予想確認方法

着実に収支を伸ばすことを証明したアナログ。

無料予想を受け取るためには登録が必要で、以下の手順で登録することができました。

アナログはLINE一つで使うことが可能です。

本登録ができたら、次に公開されている無料予想を確認してください。

実際に見られる場所は以下の通りです。

1. トップページにある「情報公開」をタップ
2. スクロールして、無料予想「買い目を見る」をタップ
3. 該当レースの予想を見ることができる

たったこれだけのフローで、累計成績のような稼ぎを実現させることが期待できます。

予想に丸乗りするだけで競馬初心者でもしっかりと稼げるので、この機会にぜひお試しください！

アナログに関するQ&A

競馬予想サイト解体新書宛にアナログに関する質問がきていたので、私が体験して感じたことを元に解説していきます。

【まとめ】アナログの検証結果

最後に、競馬予想サイト解体新書が「アナログ」を利用した上での総合評価をまとめてみました。

無料・有料予想・口コミの評価から、アナログを優良予想サイトと認定します！

競馬新聞との比較で圧倒的な差をつけた無料予想。

1レースで欲張らずコツコツと収支を伸ばすスタイルで、利益は30万円近くまで伸ばせました。

安定感ある予想精度から収支はさらに伸びそうな予感がしており、今後の検証も非常に楽しみです。

丸乗りしただけでこれだけの利益が残せるアナログは、以下から1分程度で登録できるのでこの機会にぜひお試しください！

アナログの評価・評判・口コミ

アナログの口コミや評判・評価